Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

ひと回り以上の違う奥さんは発熱

2021年08月31日 | 毎日の話

源太郎は早い段階で、老人枠のワクチン接種を済ませ、腕が痛いだけで済んだ。ブロ友の若い方々や知人の若い人から、二回目の接種で発熱したり、頭痛がしたりと大変だった話を聞いた。

先日ののこと、奥様も二度目の接種を、高校生たちと一緒に接種した。本人曰く、「老人枠ではない」

接種した翌日から、「少し熱がある」ということで、結構しんどそうだったが、「私は若いから発熱するのよ」と自慢していた。

確かに、ひと回り以上源太郎より若いから、発熱したのかもしれない。

(注意書き:ひと回り以上といっても、月単位だからそんなに離れてはいない)

まぁ、発熱もおさまり、今はピンシャンしているけれど、やっばり高校生たちと一緒のグループで接種できたから、若いと認めざるを得ない。(本当は老人枠に近いのに)

またまた、季節外れの×ポインセチア(〇シクラメン:オバンジーナさん間違い指摘ありがとう)の次の花がが咲きはじめた。冬まで待てないらしい。

そして、撮影していてアップを忘れた山椒の葉っぱにチョコンと乗って、監視しているアオガエル。

完全に忘れていた。ボケが始まったかもしれない。

そして、今夜も、暗がりで源太郎を襲う黒い物体。

悪戯大好き、闇夜のピアノです。

明日から少し涼しくなるらしいので、一歩一歩秋の気配を感じれるだろう。


秋が訪れたようだ !

2021年08月30日 | 毎日の話

日中は暑い、残暑だが、今朝ひんやりした風が吹いている。

秋の訪れは、「白い朝顔」が知らせてくれる。

夏の盛りはUの朝顔が咲き乱れるが、どこから飛んできたかわからないが、白い朝顔が、藍色や星型の朝顔の間に咲き始めた。

この朝顔は、本当に白い。曇り一つもなく、早朝の数時間、目を楽しませてくれる。

そして、もうすぐ収穫できるライム。

爽やかな柑橘の香り、きっと今年も酒が旨くなりそうだ。

無農薬のライム、この朝露越しのライムの面構え、いいねえ!!

さぁ、月曜日。頑張りますかね。


「黒猫はへそ天しない」の立証??

2021年08月26日 | 毎日の話

先日から「黒猫はへそ天しない」という源太郎の仮説(都市伝説)に支持や反論、そしてご意見などコメントやメールをいただいた。

支持派は「確かにしない」、「見たことがないのでそうかもしれない」、「うちの黒猫はしない」とのご意見。

反論派は「うちの毛足の長い黒猫はする」、「飼い主にまだ心を許していない」といったご意見。

そこで源太郎、一晩寝ながら仮説の立証について、あれこれ文献を読んでみてこれからその理由を記述してみたい。

「お父さん、大丈夫? まぁ、また夢物語じゃないの」

「大丈夫、かなりの確信で立証できるよ」

「じゃ、聞かせてみてよ」

「寝ながら聞いているよ」

さぁ、ここから立証です。(このブログを見てくださっている方で獣医さんがいて支持してくれるとありがたい)

与条件

・飼っていた白猫(LAURA)、三毛猫(Emma)、黒猫(PIANO)の経験から色の白い猫や淡い色の猫はへそ天するが黒猫はしない。

・三匹とも保護猫である。Emmaは生後すぐに保護、LAURAは幼稚園で園長先生に保護された、ピアノはピアノの先生のお宅で生まれた外猫。

・EmmaとLAURAはテレビに映る猫たちに興味を示すがPIANOは全く興味がない。

・EmmaとLAURAは、白い犬(Jerry)と暮らしたことがあるが、ピアノは一人っ子(お母さんも、兄弟も黒猫)だが我が家に来るまでお母さんと一緒に暮らしていた。

・毛足の長い黒猫さんはへそ天するとのご指摘あり

仮説(正確に)

・黒猫のうち毛足が極端に長くない黒猫はへそ天しない。なぜならば、熱平衡状態において色による熱吸収と熱放射が等しく、「キルヒホフの放射法則」によって、黒猫は赤外線エネルギーの熱放射度合いが高く、へそ天してまで熱放射をする必要がない。

立証

・色の違いは、人間が見える可視光の反射率でかわる。白猫は反射率が高く、黒猫は反射率が低い。したがって、太陽光などの可視光の波長によるエネルギーを白猫は反射し、黒猫は吸収するので体温は黒猫が高くなる。ところが熱エネルギーは可視光の波長だけではなく、赤外線(波長が可視光線より長くマイクロ波よりも短い)はいずれの色であっても吸収する。

・この時、吸収した熱量もった猫からの放射は温度が高いほど多く、放射される赤外線エネルギーの量は温度の4乗に比例する。猫たちは赤外線を吸収すると温度が上昇し、放射すると温度が低下するが、温度が一定の「熱平衡状態」では、赤外線の放射と吸収は同じ量となり、「放射=吸収」である「キルヒホフの放射法則」が適用できる。

・スペースシャトルは、太陽光が当たる背中面は白色で、お腹側は黒色である。入射エネルギーは反射されず、すべて吸収されるからいつも太陽の反対を向いている。一方、反射する白色や鏡面の背中側は反射率が高くエネルギーをできる限り吸収することを避けている。

・炊飯器のお釜は黒色が多い。

・暑いに日に服を選ぶ時、涼しく感じる色として白色系と黒色系のどちらを選ぶかは当然白色である。

・どちらかといえば、これはらすべて熱吸収に目が向いている指摘で、現象で空冷バイクの熱を逃がすためのラジエターは空気に触れる面積が大きいフィンを有し、黒色塗装が使われていることにはその理由の説明になっていない。ここで再び「放射=吸収」である「キルヒホフの放射法則」を思い返すと、熱を放射する能力は黒色の方が白色より優っていることが思い出される。

・さらに猫たちは、生命維持のため自ら熱を作り出しているが、体温が上昇した場合、この熱量を放出しないといけない。すると、熱放射しやすい黒猫の方が優位となる。これでスペースシャトルのツートンの意味が理解できる。内部にある機器の熱を放出するためには、反射ばかり考えず、放射能力の高い黒色を配置してこれに対処していることで説明がつく。

・毛足の長い黒猫は、一種の断熱層(空気層)を体の表面と外界の間に有している。セーターを着ているのと同じだ。せっかくの黒色の毛で覆われていても、断熱効果が高い層を有しているため、お腹の側の毛の短い箇所から熱放射をするようになっている。

結論

・黒猫は「キルヒホフの放射法則」によって、へそ天をしなくても過剰な熱量を素早く放射できる。

・なお、同じ素材で黒いコップと白いコップにお湯を入れて温度がどちらが早く下がるか検証すればこの立証は確実に成り立つ。(休日に実験してみよう)

 

はたして、この考え方は正しいのだろうか。

 

 

 

 


黒猫都市伝説は大発見かも!!

2021年08月25日 | 毎日の話

昨日の「黒猫はヘソ天しない」という都市伝説。

猫が大好きな魔女さまや琴姫のりんこさんからも支持をいただき、もしかするとこの都市伝説、猫社会での大発見かもと・・一人、猫ノーベル賞の授賞式の晩餐会への出席を妄想する源太郎。

まずは、天国で暮らしているハグ師匠直伝のラウラのヘソ天を披露。

その前に、ラウラのポートレート。

そして、これが白猫のヘソ天の妙技。

続いて、ピアノの現状。

「なんで、私のポートレートがないのよ」

「お前、写真撮らせてくれないじゃないか」

「あたしは、今疲れているの」

どうも、お腹を見せて寝ることはなさそうだ。やっぱり黒猫はヘソ天しない。

庭では、青蛙さんが「この檸檬はわたしが守る」と毎朝この葉で監視を続けている。

狙ってくる虫を排除してくれているようだ。


黒猫はヘソ天しないのか!!

2021年08月24日 | 毎日の話

顔がちっちゃいピアノ。

小顔といえば聞こえはいいが、全体を見るとちょっと○ブ。

ここでは「小顔美人」としておこう。

ラウラは、ハグ師匠の教えの元、最高のヘソ天を披露していたが、ピアノは全くヘソ天をしない。

都市伝説ではないが「黒猫はヘソ天」しないのか。

ブロ友の写真や友人の猫たちを見ても大胆なヘソ天は見たことがない。

用心深いのか、恥じらいを持っているのかわからないが、夏も終わり今年のヘソ天への期待は来年に持ち越し。

二度咲きの金柑の実が少しづつ大きくなってきた。

鳥たちの絶好の餌場になるに違いない。

Uの朝顔は絶好調。暦では秋に入ったが、今盛り。

中でも一輪、濃い藍色が際立っている。

さぁ、今日は残暑で暑くなりそうだが、がんばっていこう。


また雨だ!! ステイホーム中

2021年08月22日 | 毎日の話

先週の天気予報では昨日あたりから雨は上がるはずだった。

しかし、今朝もどんよりした厚い雲が南から流れてきて、小雨が降り続いている。

大雨ではないが、鬱陶しい日曜日。

庭の朝顔は、満開。

そして、ちょっと遅れて星形柄の朝顔もたくさん咲いている。

ピアノは、変わりなく朝からサッカーをしてやっと静かになった。

ライムは順調に大きくなてきたが、ビックレモンはいっそう巨大になってきている。

色づきはまだだが、どこまで大きくなるのだろう。

昨日の干し葡萄は、タネを取り除きブランディーに漬け込んだ。

これで美味しいレーズンバターができると思う。

熟成を待つだけのレーズン。


雨降り続き、ちょっとの晴れ間に収穫祭

2021年08月21日 | 毎日の話

本当によく雨が降る今年。

無農薬で育てている葡萄は、色づきが期待できず、毎日「黄金虫」の侵略と鳥たちの攻撃に晒され、このままじゃ収穫にならない。

そこで一大決心で、「干し葡萄」にしようと丁寧に房からひとつ粒づつ選んで、水洗い。

表面の水分をキッチンペーパで拭いとって、並べる。

それを今度は、ガスオーブンの天板に重ならないように敷き詰める。

そして100度に余熱されているオーブンに入れ、100度で90分の1回目の加熱(水分を飛ばす)。

本来なら、天日干が理想だが、何せお天道様が出ない。富士山の上空には大きな笠雲が何層にもなっていて、富士山の姿さえほとんど見えない。

90分後、天板の向きを入れ替えて、再び90分加熱。

それから、また20分、20分、繰り返して水分を飛ばす。

緊急事態宣言中なので、こんな作業で時を過ごす。

それから扇風機で、風を送り、さらに乾燥。

まだまだ日数が掛かるが、途中段階で一粒味見。

「結構、うまい」

自家製、完全無農薬の干し葡萄。

こんな、季節を感じさせる収穫祭の一幕。

ピアノには「あんたが食べるものじゃないよ」と言い聞かせながら・・・

 


季節が戻ってしまったのか・・・珍しい花が咲く

2021年08月14日 | 毎日の話

立秋が過ぎたと言いながら、

梅雨に戻ったように、毎日雨が続き、夏休みはどこにも行かず、どこにも行けず。

幸い、骨折した場所も痛さが半減した(自粛中)

九州地方や中国地方、そして関東も雨が続く。

季節が戻った、季節が狂った証拠写真はこれだ。

梔子の花が突然開き、シクラメンが咲き始めた。

真ん中の盆栽姫リンゴは、季節通り赤くなっているのに。

風が強かったので、退避させている鉢植え、本当に季節が狂ったようだ。


また雨降りの夏休み

2021年08月12日 | 毎日の話

風が強い毎日だったが昨日は穏やかな休日だった。

ところが、今朝からまた雨模様、来週まで「梅雨空」のような日々になるらしい。

足の怪我はだいぶ良くなり、違和感なく平坦な場所は歩けるようになった。

高低差がある場所や踏ん張る時、「痛い」と感じるが、大丈夫。

ピアノは毎日、お外の監視と室内を駆け回り元気。

寝起きの写真を一枚。

オット「目脂」がついていた。「失礼しましたね」

さぁ、今日ものんびりいきましょう。

 


毎日暑い日が続き、そして台風接近

2021年08月07日 | 毎日の話

今日から夏休み。

午後から台風接近で、雨らしい。

足の怪我で、どこに出かけるわけではないが、関東一円は感染者が急増し、やれ「オリンピックのせいだ」とか「政府の方針が悪いとか」言いたい放題のコメンテーター。

先日まで、「オリンピックは開催しない方がいい」と言っていた彼らは、メダルラッシュになると「頑張れ日本」と掌返し。

「絶対的にメダル候補」と言っていた選手もいるが、それより、全然スポットが当たらなかった選手が、しっかり記録を残しているのが凄い。

開催国が、一番運動しやすい時期を選ぶことができないのかなぁ。「アスリートファースト」はどこに行ったのか。

暑いと、ついついツッコミを入れたくなる。

嵐の前の静けさ、そんな真夏の富士山。

そして、自由競技(食う寝る種目)の金メダル候補選手がこちら。


富士山を見るなら夕暮れと夜明け前

2021年08月06日 | 毎日の話

この季節は、日中の富士山に魅力はない。

やっぱり気温が下がった、夕暮れ時と夜明け前のシルエットを楽しむのが一番。

昨日の夕暮れは、空が真っ赤に染まっていた。

夜明け前の富士山。

高感度で、絞りもしっかりで撮影すると

星や山小屋の灯、そして濃紺の空に浮かぶ富士山が魅力的だ。

台風接近前だが、暑くなる前の絶景。

さぁ、一日頑張りますかね。


快晴そして猛暑の夏、富士山の残雪も残り僅か

2021年08月04日 | 毎日の話

怪我の腫れは治ったが、まだ痛い。

多くの方にご心配をかけてしまいすいません。ギブスをつけて歩くことがこんなにバランスが崩れるとは初めて知りました。

腰や反対の足まで、リカバーしているためかどこそこ痛いですね。夏休みは、自粛もあって、歩かなくても良さそうなので、早くくっついてくれることを願うばかりです。

毎日暑い日が続き、富士山の残雪も僅か少なくなりました。あと3ヶ月すれば雪山に変わるだろうが、今日富士山登山された方々は、暑い下山が待っていますよ。