本日は1月最終日です。昨日に続いて80年型の主要変更点について、1979年10月30日のプレスリリースから振り返ってみたいと思います。全文を以下に引用します。また例によってあの表を添付しておきます。ベルト固定タイプの幌が設定された最後の年の商品概要になります。
《三菱ジープ1979年・昭和54年排ガス・騒音規制適合車を発売》
今回のジープのマイナーチェンジの狙いは、54年排ガス・騒音規制の適合はもとより、このような最近の市場動向をふまえ一層の商品力向上をはかったことにあり、特にスぺシャリテイーカー・ジープを代表するJ50系のうちJ-J58を、より個人需要にマッチするものとした。なお、今回のK-J26HBを追加することにより5タイプ14車種となり、さらにワイドなバリエーションとなった。商品力向上の主な改良点は次の通りである。
①ロールバーとELR3点式フロントシートベルトを装着。(J-J58)
②タイヤサイズを6.00-16から7.60-15(リブラグ)にワイド化(除くJ30系)。
③後方窓を追加し、視界を向上。(J20H系)
④幌ドアに盗難防止のキーロック追加。(J50系)
⑤荷室フロアに荷痛み防止のフロアマット装着。(J20H,J30系)
⑥ヒューエルタンクキャップをシリンダーロック化し、いたずら防止。(全車)
⑦ラジエターの冷却水を自動的に補給するコンデンスタンクを追加。(全車)
⑧バックドアロックを内外連動式とし操作性を向上。(J20H系)
国内販売計画 1200台/月
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで
《三菱ジープ1979年・昭和54年排ガス・騒音規制適合車を発売》
今回のジープのマイナーチェンジの狙いは、54年排ガス・騒音規制の適合はもとより、このような最近の市場動向をふまえ一層の商品力向上をはかったことにあり、特にスぺシャリテイーカー・ジープを代表するJ50系のうちJ-J58を、より個人需要にマッチするものとした。なお、今回のK-J26HBを追加することにより5タイプ14車種となり、さらにワイドなバリエーションとなった。商品力向上の主な改良点は次の通りである。
①ロールバーとELR3点式フロントシートベルトを装着。(J-J58)
②タイヤサイズを6.00-16から7.60-15(リブラグ)にワイド化(除くJ30系)。
③後方窓を追加し、視界を向上。(J20H系)
④幌ドアに盗難防止のキーロック追加。(J50系)
⑤荷室フロアに荷痛み防止のフロアマット装着。(J20H,J30系)
⑥ヒューエルタンクキャップをシリンダーロック化し、いたずら防止。(全車)
⑦ラジエターの冷却水を自動的に補給するコンデンスタンクを追加。(全車)
⑧バックドアロックを内外連動式とし操作性を向上。(J20H系)
国内販売計画 1200台/月
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで