先日の出来事で、横断歩道を渡ろうとした所右折をしようとした車にクラクションを鳴らされ「◯ねよ！ババア！」と言われました（確かにギリギリだったかもしれないけど、まだ渡れる範囲）
わたしはその言葉の意味よりもそのエネルギーの強さに驚き、こういった言葉を咄嗟に言える人は普段どんな生活をしてるのかな？と思いました
私達はエネルギー体であり、そこから発する言葉も当然ながらエネルギーなのです
そしてそのエネルギーは波及し、自分の世界を創造していくのです
心地良い言葉を日常的に発していれば、そこには心地良い日常が生まれ、その逆も然りなのです
それが良いか悪いかは無いです
そもそもあらゆる事柄は自分自身のジャッジが決めている事であって、そこに意味はありません
冒頭の人物もそれが当たり前、日常なのかもしれません
ジャッジは無いとお伝えしましたが、私達の世界には陰陽が存在しています
それは意識、無意識関係無く、全体的な集合意識の中で認知されています
そしてそれは私達の人生という旅路に反映されます
そこにもエネルギーの影響があって、陰の力が強ければより陰の要素が強くなり、陽の力が強ければ陽の要素が強くなります
どちらを選ぶかは自由意志です
自ら発する言葉はある意味その舵取りになるのです
