心の光で照らしながら

日々の気付きや色々

5年前とは違う自分

2016-04-28 02:01:31 | 日記
先の震災では、明日の事も分からない、先の事も考えられない状態でした。
当時飼っていた猫も恐怖からかずっと具合が悪く、その事も心配で辛かったのを覚えています。

とは言っても、私が住んでいるのは東京で、かつ計画停電も無かったという環境だったのです。
それでもあの時は本当に怖かったし、恐怖で膝が震えるという経験を初めてしました。
そしてこの先何があるか分からない、から何も出来なかった事を覚えてます。
何かしたいな、と思っても出来ないんですね。
何が起こるか分からないから。

今思うと、何かって何だよ!と言いたい。
不確かな事に勝手に不安になり、何も出来ない、しないというなんて勿体無い事をしていたのかなと思います。

そして今回の熊本地震。
私の父は長崎県在住で熊本もそこそこ近いです。
九州って本当地震とは無縁な場所だと思っていたので、今回の地震は青天の霹靂でした。
そしてこの地震によって、何時何処で同じ様な地震が起こっても不思議じゃないという事を裏付けられたんです。

そういう意味で明日何があるか分からないのです。
それは五年前と同じです。
じゃあ私は今はどんな気持ちなのかと言ったら、降って湧いた挑戦したい事で頭が一杯です!
詳細は割愛しますが、本当に今まで考えもしなかった事なのですが、突然これやりたい!ってなったのですね。
私は一度ハマると自分が納得するまで追求するので、もう面白くてしょうがないんですね。
それに伴って新しい目的も出来ました。

五年と変わった事、それは意識です。
前回のブログでもお伝えしましたが、意識って本当に凄いです!
今の私は今とその延長線しか見てません。
起こるかどうか分からない事に不安になるよりも、今の自分がどうしたいのか、どうなりたいのかっていう方に意識を向けているのです。
そしてその延長線にワクワクするんですね。
ワクワクって本当楽しいです。

人生楽しんでナンボです!

先は無いです、今しか無いんです。
今が楽しくなければ、先も楽しくないです。

楽しむ事を意識して下さい。
その意識は拡がります。
それは被災地にも必ず届くでしょう。


☆チャネリングメールセッション受付中☆
詳しくはチャネリングメールセッション欄をご覧下さい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震

2016-04-16 16:15:40 | 日記
今こういう時だからこそ、被害にあっていない方々はいつも通りの生活を勤めましょう。

意識は全て繋がっています。

錯綜する情報に混乱して不安や恐怖を感じる事もあると思います。

でもそういう時だからこそ、何が正しい情報で、何がデマなのかを見極める事が大切です。

そしていつもの様に生きていくのです。

金銭や物資の援助も大切ですが、私達一人一人が意識を持って生きていく事が何よりも今、大切になっています。

意識の力は絶大です。

大切なのは、今をただ生きる事です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神の詩

2016-04-15 14:03:21 | 日記
今日はひとつの本を紹介します。

ヒンドゥー教の聖典の一つであるバガヴァットギーターです。
3年前に買って、去年読み終えたのですが、読み手の受け取り具合によって様々なエネルギーを持つ素晴らしい本です。
聖典というと取っ付き難いイメージがあるかもしれませんが、このバガヴァットギーターは叙事詩なので、比較的読みやすいのではないかな?と思います。
創造主であるクリシュナと王子アルジュナの対話はまるで宇宙を見るかの如く深遠です。
そしてそこに在るのは絶対的真実でもあります。

以前、宗教の聖典なのに人が殺し合う戦争が舞台なのかが理解出来ないという記事を拝見した事があるのですが、それも全て意味がある事なんですね。
寧ろ、それによってより解りやすく伝えてくれている様に思えます。
私も買ってから3年目でそれが解りました。
とは言っても、ほんの一片です。
このバガヴァットギーターは読めば、読む程様々な気付きのきっかけを教えてくれるでしょう。

是非手元に置いて頂きたい一冊です。

最後にバガヴァットギーターの中から一節を紹介したいと思います。

生まれたものは必ず死に、死んだものは必ず生まれる
必然、不可避なことを嘆かずに、自分の義務を遂行しなさい


☆チャネリングメールセッション受付中です☆
詳しくは チャネリングメールセッションの記事をご覧下さい
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする