先日久し振りに日記帳を開いたのですが(因みに最期は約1年前…)、物凄くごちゃっとしたものを感じて自分でも驚きました
元々字は大きく書きたい方で我ながら読みやすいと思っていた日記だったのですが、成る程それは文字ではなくエネルギーがごちゃっとしていたのです
こうありたい!こうなって欲しい!絶対実現してみせる!といった欲望に近い(笑)事ばかり書いていた事もあり、去年の末から春にかけてメンターの元でエゴに向き合った今の私からしたらごちゃっとした読む気にもならない内容となっていたのです
勿論その頃はそれが自分であったし、その時はそれで良いのです
ただ全ては変わりゆくものであるのだなというのを日記を通して改めて実感しました
そしてこうありたい!こうなって欲しい!絶対実現してみせる!といった事は、構えるよりも流れに身を任せる方がより実現しやすいのです
でも不思議な事に身を任せるようになると、そういった事はどうでも良くなってしまうのですが…(代わりに違う事が出てきて、それが本当の進む道だったりと分かるケースも)
日記に限らず、過去の自分を俯瞰出来るものがあると自分の変化を如実に感じられその先へのヒントを得られたりして、過去〜現在〜未来は繋がっているというのを実感出来る出来事でした