25日、成田線の滑河駅に行ってきました。
本年3月10日に、貨物列車の脱線事故があった駅です。
写真一枚目は成田市に合併する前の香取郡下総町当時に合築駅舎として建て替えた滑河駅駅舎。
写真2・3枚目はその脱線事故があった現場付近です。
私が短時間で確認する限り、対策を講じる工事をした感じには見受けませんでした。枕木はPCと木製の混合のまま。
ただ、この駅と下総神崎、佐原、香取の3駅は、列車の行き違いがない場合は、原則、駅舎目の前の乗り場に列車が発着します。
バリアフリー工事ができなくても、このような配慮は必要です。これは内房線でもやればできることです。
このほか、気づいたこと
25日は先月から数えて4件目の新小岩駅で人身事故がありました。お客さんが盛んに乗務員の方に運行状況を聞く場面が多く見られました。こういう、不測事態に案内応対を専門とする駅社員の配置が必要に感じました。
実は千葉から滑河に向かう時、成田駅で快速から成田始発の佐原方面の列車に乗り継ぐ予定でした。快速が20分遅れため、乗り継ぎができず。しかし、快速と佐原方面の列車は通常、接続対象になっています。遅延により乗り換えができない旨の案内放送が一切なく、この鉄道会社の丁寧さに欠ける部分と感じました。
酒々井駅にエレベーターが設置。以前からある駅舎を通らず、直接、ホームに出入りができる車椅子通路は、閉鎖せずにそのまま残っています。
千葉駅の総武本線ホームの階段の一部が閉鎖になっています。
ざっと滑河往復は以上です。
滑河駅近くの脱線事故は大震災の前日でしたので、よく覚えております。
しかし、事故がその翌日の大震災の陰に隠れてしまい、対策が進んでないとしたら由々しきことだと思います。
ホームの使い方もそうですが、利用者にとって安全で使いやすい施設管理を求めて行きたいですね。
SASUGA