相模線でも

先日、相模線の上溝、青梅線の昭島、八高線の東飯能、宇都宮線の白岡の4駅の今月中実施のみどりの窓口廃止駅にいきましたが。


なんと、昨年の伊東線の4駅に続いて、相模線の駅でも遠隔操作を含めた合理化を、今月中までにやるようです。

茅ヶ崎、寒川、海老名、橋本の4駅以外の相模線の各駅はなにかしらの合理化を予定。
厚木駅は小田急が委託により管理、入谷駅は以前から終日無人駅ですので、それ以外の駅になります。


遠隔操作導入駅=終日無人で券売機のみ
番田・下溝・相武台下・社家・門沢橋・倉見・宮山の各駅

みどりの窓口廃止駅および有人きっぷ売場廃止駅で改札要員・券売機が残る駅
南橋本・上溝・原当麻・香川・北茅ヶ崎の各駅

2つ目に該当する駅でも、始発から早朝まで無人化に。

茅ヶ崎駅と橋本駅で遠隔操作の管理を行うようです。

千葉支社もそうですが、横浜支社の方も、合理化の実績を上げれば、社内でいい待遇があるのでしょうか。
これは公共交通機関でなく、利用者不在の単なる内輪の競争しているだけの企業であります。

同時に、私の地元の夜間無人化も含め、これらの合理化は不正乗車を増大させるだけであります。
これこそ、社会的に問題があると思うのですが。


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