罹災とバスほか

こんばんわ。

私が存じている一人暮らしの認知症の方に、やっと、住んでいた借家に対する罹災証明書が届きました。
全壊の判定を得ました。
これから、私含め関わる関係者と必要な手続きについて、相談を持ちます。


さて。
昨晩は鴨川市内の大山公民館で、長狭街道高速バス応援団の集まりにいきました。
加藤登紀子さん、高野孟さんも関わる団体さんです。
来月から鴨川から長狭街道経由の高速バスの実証実験運行がはじまります。
行政側、バス会社側からの説明と質疑応答が。
採算ラインの乗車人員、バス停、駐車場や広報といったやりとりがありました。
50人ぐらいの参加でしたが、平日の夜の集まりではいい方です。
私は時々、新聞投稿で取り上げ、相談できる県議の方とも話題として出す都合、足を運びました。

館山や鴨川の中心部だけのアクセスでなく、二次交通になりやすい山間部と都心とのアクセスは、あらたな観光を通じた発見にもつながります。

3往復ですが、袖ヶ浦バスターミナルで、乗り継ぎを確保をしていますので、是非とも本運行につないでほしいです。