waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

房日投稿・沿線地域のために本気での取り組みを

2017-06-05 00:51:56 | 特別公開・管理人セレクション
2017年6月4日掲載
房日新聞社読者コーナー
今年6本目で通算87本目の投稿
それでは原文を公開します。



先日、南総文化ホールで、内房線と地域を守る会の初めての総会にいきました。
来賓出席の青木愛参院議員はじめ、約100人以上の来場でした。
私は一人の参加者として書きます。

今年2月に館山地域集会を開催し、今回は正式な組織としての出発になりました。

守る会の当面の活動が署名活動の説明がありました。

今年3月及び2年前のダイヤ改正の問題点の改善
駅の安全対策
線路や踏切の安全対策
駅などの合理化、設備改良などに対して、丁寧な事前説明と理解を得ること


以上について、国土交通大臣、JR東日本に対し、署名を通じて訴えるものです。

これから私含め、守る会に関わるメンバーが、お伺いすると思います。
趣旨にご賛同をいただければ、署名にご協力をお願い申し上げます。
また、館山市観光協会の館山駅の東口・西口双方の案内所にも署名用紙があるそうです。

参考までに。
13年前、秋田県にある湯沢駅の夜間無人化問題で、夜間無人化撤回を求める5万人の署名を集め、地元選出の保守系の代議士さんと、革新系の当時の湯沢市の市長さんが、東京のJRの本社に出向いて訴えたケースがあります。


またも、水面下ではあらたな駅などの合理化含めたリストラ案の検討、秋には別の団体さんが、千葉県下各市町村の首長さんや議会に対し、働きかけや文書提出の検討、今月末までには千葉県としてのJRへの要望内容が決まるなどの動きがあります。

あきらめる前に、関心を持って、皆が行動することが何より。
本気で取り組む姿勢です。
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5日は多々

2017-06-05 00:51:30 | Weblog・新着
一昨日、昨日は佐倉から銚子のあいだで、総武本線開業120周年記念号という、客車を使った臨時列車が運行しました。
そういえば、私の地元の方で過去にこの種の臨時列車が走ったかの記憶がないような。



千葉駅の新しい駅ビルに診療所と薬局が開業したそうです。
鉄道駅の構内に開設するのは確かはじめだと思います。
駅構内への利便性を求めることは否定はしませんが、千葉市の地元に対しての交流の視点からすると、どうだろうか。



市町村の国保の軽減の計算ミスが、あらたに白井市で明らかに。
これで千葉県内は6つの市町村ででてきました。
調査がまだ必要に感じます。



こちらは、
http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/3325540eedc4154b2da6089b782f0863?guid=ON
あらたな内房線に関する提案の申し入れです。

今夜はもう1本、このあとあります。
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6月5日申し入れ

2017-06-05 00:41:21 | 特別公開・管理人セレクション
先ほど、以下の申し入れを送りましたので公開をします。




国土交通省関東運輸局交通政策部消費者行政・情報課 御中


鉄道部関係
東日本旅客鉄道千葉支社について申し上げます。


冒頭に
本年4月27日提出の参院議員の青木愛様を通じ、鉄道局に提出の、内房線などの安全対策に関する陳情について。
あらためて、私が調査した内房線の線路調査箇所を抽出して、再調査をしていますが、残念ながら、全く無視をされたまま、問題箇所の放置されています。
大変遺憾です。
問題意識がないのでしょうか。



内房線ダイヤ・第五次代案について
これまで、君津発着の一部の総武快速と京葉快速を館山または千倉までの延長、木更津から安房鴨川までの日中の館山乗り換えを解消し直通化を、提案してきました。

本来、房総特急で使われるべきE257系車両の95両のうち、45両使われない状態のようであります。
これらの車両を無理無駄なく、活用すべきであります。

第五次代案として、
新宿からりんかい線・京葉線経由で館山を結ぶ、停車駅を限定した列車を運行する案であります。
停車駅は渋谷・海浜幕張・蘇我・五井・木更津・君津・上総湊・浜金谷・保田・岩井とすること。
ただし、不定期として舞浜、袖ヶ浦と、りんかい線の国際展示場の3駅を臨時停車とすること。
海浜幕張から新宿までの区間利用の際は、乗車整理券310円とりんかい線運賃390円を合算した700円を別途、必要とすること。
車両はE257系5両3本で運用すること。

ダイヤについては、
君津5時50分発〜新宿7時5分着と新宿21時30分発〜君津22時45分着の1往復は、新宿から君津までの区間運転とし、

館山7時発から19時発までと、新宿7時30分発から19時30分発までの2時間毎で7往復とすること。

所要時間は、新宿から新木場を20分、新木場から蘇我まで25分、蘇我から君津まで30分、君津から館山まで45分の2時間とすること。

特急としない理由は、アクアライン高速バスの運賃と、なるべく、その金額に近づけることができるよう考慮する点と、仮に特急を復活をさせる場合、全車指定席のものが求められる可能性が高く、運賃面で利用が敬遠される点からであります。

この代案に重なる現行ダイヤの君津から東京までの特急さざなみの一部については、この代案の列車に立て替えするかたちとする。

昨年4月の交通政策審議会の答申の1つであり、りんかい線と新木場を経由しての京葉線相互乗り入れの実証実験の位置づけとして、さらに都心から館山方面への乗り換えなしの列車の運行の実現が必要であります。


当該鉄道会社へ働きかけをお願いをいたします。



2017年6月5日
提出者住所
提出者氏名
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