神楽塾(かぐらじゅく)

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「夢遊び」のすすめ

2006年09月09日 06時02分49秒 | 楽しい生き方
夢診断の本は沢山出ていますが、本を薦めているわけではありません。
夢をどう解釈するかは本人の自由ですから最初から色眼鏡で見ないほうがいいと思います。平均値はあくまでも平均値であり、個人には無関係ですから。

私たちは楽しい夢、悲しい夢、面白い夢、いろんな夢を見ますが、睡眠不足の人は楽しい夢は見ません。

おぞましい夢を見たときは一日引きずったりします。
何かの警告だと解釈しがちですが、あの世からの警告とは限りません。
警告ではなくて一時的な憑依現象が多いようです。
しかも、自分から呼び寄せているケースが多いようです。

自分で呼び寄せるのなら楽しい夢を見ることも可能です。
楽しくてわくわくすることをイメージしてみるとそのストーリーが夢で展開する事があります。途中で目が覚めても続きを見ることも出来ます。


楽しい夢を見る方法
寝る時に目を閉じた状態で楽しい状態を具体的にイメージし映像化します。
幸せな自分をイメージできるかどうかはあなた自身の努力にかかっています。
幸せか否かはきわめて主観的なことだからです。
「自分は不幸だ」と言っている幸せな人、あなたの周りにも何人かいるでしょ?


繰り返します。楽しいことをイメージして映像化することです。
最初はどんどん妨害が入りますが、どんなことでも初心者は下手に決まっていますから、10回や20回の失敗で諦めないことです。

楽しい夢を見ることが出来るようになると身体の不調も急速に改善しますよ。
当然ですよね。睡眠不足が解消するんですから。


私たちは目で物を見ているのですが、夢は目で見ているのではないですよね。目は閉じているのですから。映像は心で見ているのです。だから夢は面白いのです。

夢で遊んで見ましょう。楽しいですよ。




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