4月11日(土)鹿児島の知覧に行ってきました。薩摩冨士とも称される開聞岳の写真です。
知覧観光といえば特攻平和会館を訪れなければとの思いから立ち寄りました。
二十歳前後の若者が特攻で死んでいったのですから本人はもちろん両親、家族の悲しみは大変だったでしょう。特に母親の苦痛は想像を絶するものがあります。
遺書が多数展示されていましたが、これらは検閲をクリアーしたものです。
個人の本音は隠されていることを痛感しました。
また、ここでは特攻隊員が脚光を浴びていますが、多くの若者が非業の死を遂げています。
彼ら若者の犠牲の上に今の私たちがいることを忘れてはいけないと痛感しました。
平時では人殺しは重い犯罪ですが、戦時では敵を殺すことは名誉です。ですから、平時の感覚で戦時の行動を非難しては死者が浮かばれません。
先人に感謝し今生きていることに感謝できる人でいましょう。
知覧観光といえば特攻平和会館を訪れなければとの思いから立ち寄りました。
二十歳前後の若者が特攻で死んでいったのですから本人はもちろん両親、家族の悲しみは大変だったでしょう。特に母親の苦痛は想像を絶するものがあります。
遺書が多数展示されていましたが、これらは検閲をクリアーしたものです。
個人の本音は隠されていることを痛感しました。
また、ここでは特攻隊員が脚光を浴びていますが、多くの若者が非業の死を遂げています。
彼ら若者の犠牲の上に今の私たちがいることを忘れてはいけないと痛感しました。
平時では人殺しは重い犯罪ですが、戦時では敵を殺すことは名誉です。ですから、平時の感覚で戦時の行動を非難しては死者が浮かばれません。
先人に感謝し今生きていることに感謝できる人でいましょう。