お守りの効用

今生きているのは私たちだけではなく死後の霊とも共存していることは何度か説明しましたが、闇の世界に引きずり込むエネルギーが力を増してきています。また、より狡猾になってきました。

そのことをここ2ヶ月間体感しましたが、霊垢まみれで個人的にもそろそろ限界かなと思い、神社に厄払いに行ってきました。

結果、温泉に入ってリフレッシュした感じです。


ところで最近の御札はカード式もあるんですね。

写真がそれですが、これなら名詞入れにでも手帳にでも財布にでも入れておけるので重宝します。


ところでお守りは役に立つのかという質問をよく受けますが、答えは明瞭です。

信じていれば大いに役立ちますが、信じていなければ全く役に立ちません。

ただそれだけです。


不思議なことは沢山あります。
そして、目に見えないものを感じ取るセンサーは誰もが持っています。
いろんなサインを感じ取れる自分でいたいものですね。

たばこ増税見送り

福祉（医療）の充実のための財源としてのたばこ増税が見送られましたね。

私も愛煙家ですが、たばこが1000円になったら止めようと思っていました。


ところで、たばこが健康を害することは医学会の常識です。私はそうは思いませんが。

「健康管理のために病院に行きましょう。でも、たばこは止めないでほしい。」と国が真面目に考えているのです。

たばこ増税が見送られた理由は「喫煙者が減るので税収は伸びない」ということです。

普通に考えれば「喫煙者が減って病人が減り医療費もおさえらる」のですから良いことです。


そもそも健康は自分で管理するのが基本です。

生き方も同様。どう生きるかは自分で決めるものです。
信頼している人の言うとおりにしたら失敗したと愚痴をいう人がいます。
人の言うとおりにすることで責任回避をしているだけです。
また、逆に自分の言うことを聞けという人がいます。強い責任感の裏づけが無ければ言ってはいけません。

言う立場であれ言われる立場であれ、無責任でいる人は自分の潜在能力に気づきません。


勇気をもって自分の可能性を探りましょう。

勇気をもって自分の人生を創造しましょう。
感動できる自分でいましょう。

凍る町、凍る心

１０００人離散、凍る町　大分キヤノン、突然の人員整理(朝日新聞) - goo ニュース

相次ぐ人員整理で日本中に不安が広がっています。いわゆる大手企業が積極的に人員整理を始めました。昨日ソニーも大規模な人員整理計画を公表しました。

下請企業は倒産します。自殺者は増加します。生活苦が原因の犯罪が増加します。

百年に一度の負の連鎖が始まりました。


昨日、所用で国東半島に行きましたが、国東は「仏の里」といわれ石仏の宝庫です。ソニーの創業者井深大氏が障害者施設太陽の家を創ったのも国東です。ソニーの工場もあります。


人を大切にし、人の心と向き合った井深氏のソニーさえも今や人を固定費として扱っています。



人は犬猫とは異なり感情を増幅します。
不安の増幅は健康を害します。不安の増幅は一面で恨みを増幅します。

そこで、是非気をつけたいことがあります。

不安材料に焦点を合わせて不幸になるのではなく、今の自分に出来ることに焦点を合わせて幸せな心にする努力をしましょう。

これは人にしか出来ないことです。動物には出来ません。

人は心で動きます。

良い心を育てましょう。強い意志で。