神楽塾(かぐらじゅく)

気持ちを明るく楽しく元気にする方法をお伝えします

心神喪失症候群

2007年01月31日 05時36分39秒 | 病気を治す
開業経験が長いお医者さんから聞いた話です。要約しますと・・・

「昔の医者は品格が備わっていた人が多かったが、近頃は人として問題がある医者が増えてきた」

「30年前は変な医者が1割くらいはいたが、最近は3割くらいに増えた。知人のベテラン婦長は5割は変だと言っていた」

「学力偏重の結果だとおもう。医者には高い人間性を求めるべきで学力は平均的であれば良い」

人の気持ちを大切にしておられるこのお医者さん。当然人気が高いです。



最近は患者ニードを反映してメンタルクリニックが増えていますが、心神喪失状態の人に精神的ストレスの相談をする事が無いよう注意したいものです。



でも、冷静に考えてみると、精神的ストレスで悩んでいるのであれば、ストレスを解消するか、もしくは家族なり友人なり先輩なりに相談して解消すれば良いのであり、病院に直行するのはなんか変な気がしますね。


相談を受ける人がストレスで悩んでいるのか相談を受ける気が無いのかどちらかでしょうが、なんか変ですね。


心を大切にしないから、または大切にされなかったから心神喪失状態になるのです。


もっと心を大切にしましょう。人の心も、自分の心も。



想いのエネルギーについて考える

2007年01月28日 06時40分13秒 | 自然の力、人の力
想いのエネルギーについて考えてみます。

「想いは現実化する」ということはよく言われることですが、正にその通りで、想いを現実化しているのが今です。

その今が好ましいものであれば今の想いを持ち続ければ良いのですが、人生いろいろありますよね。

苦しみ、悲しみ、不安、等の感情が幅を利かせてきたときは自分がありたい心の状態をイメージしましょう。そういう場に自分を置くことです。


感情は「喜怒哀楽」に集約できますが、世の中の集合意識は「喜と楽」が10%、「怒と哀」が90%くらいでしょうか。

だからこそ、自分の心のアンテナを「明るく楽しい」方向に向けておくことが大切になるのです。


あ、それと心配性について一言。
想いは現実化します。ですから、不安のエネルギーを集めればその不安が現実化します。よく言われることは「あなたのことをいつも心配しているのですよ。良くないことが起きるのではないかと心配で心配で仕方が無い!」と、まるで良いことをしているようにいう人がいますが、これは間違いです。

この場合、不安のエネルギーを集めていますから、そのエネルギーを受け取った人は心が不安定になってしまうのです。


ですから、「あなたなら大丈夫!何にも心配してないから!」のほうが良いのです。この言葉の背景には「あなたには私がついている!」とか、「あなたは○○に守られている」という想いがあるから、不測の事態が起きても、危険回避もしくは問題解決の方向に向かうのです。

想いのエネルギーってのはすごいものですよ。

(元気で)明るく楽しくみんな良く

2007年01月25日 05時16分46秒 | 哲学、禅問答
「明るく楽しく元気な人」と「陰気で暗く病気がちな人」がいます。

「陽気と陰気」「楽しみと苦しみ」「元気と病気」・・・この関係をよ~く考えてみましょう。

陽気、楽しみ、元気は一体です。また同様に陰気、苦しみ、病気も一体です。

また、前者は事故にはほとんど遭いませんが、後者は事故、怪我にたびたび見舞われます。


あなたの周りの人を観察して御覧なさい。

次々に病気になる人、次々に事故に見舞われる家族がいるでしょう。

その人をよーく観察してみると心の中心で、「怨み」「怒り」「絶望」「不信」が威張っていることがわかります。

元気になりたければ元気な気持ちでいること。
楽しくしたければ楽しい気持ちを持つこと。
自分が幸せでありたければ幸せな自分でいること。

禅問答みたいになりましたが、そういうもんですよ。

冷症対策

2007年01月24日 13時08分16秒 | 病気を治す
冷症は特に女性に多いようですね。

対症療法は各種あるようですが、ここでは根治療法の説明をします。

手足の冷たさに悩んでいる方が多いようですが、これ、簡単に治ります。

身体の冷えは心の冷えを改善することで治ります。

心を暖めることで身体も暖まり冷症は改善されます。

自分の冷えた心を暖めるにはどうしたら良いのかを考えましょう。


冷症を治したければ、意識して自分の心を暖めることです。

自分で自分の心を暖めることができれば、人の心も暖めることができるようになります。


冷症で悩んでいるということは心と体が密接に繋がっていることを認識するチャンスに恵まれているともいえます。


でも、どうしても心を暖めたくなければ、対症療法を探すしかありませんね。


買い物の風景

2007年01月20日 06時35分38秒 | 楽しい生き方
買い物をしている人の「思い」がその雰囲気ににじみ出ています。

楽しむための買い物は自然と良い顔になります。
でも、しなければならない買い物は憂鬱です。

バーゲンセールの商品の奪い合いなんかは野生動物の獲物の取り合いみたいですし、貴金属店なんかは男女のひきこもごもを感じさせるものがありますし、化粧品の店、ブテックなんかでは一種異様な緊張感を感じ取れます。

人それぞれの思いがショッピングの雰囲気に出ていますので、人間観察の場としてすごく面白いですね。

また、買うかどうかを考えているときは周りのことが見えていませんからその人の本音があからさまに出ています。

動物園やテーマパークより数段面白いですよ。

成人の日の風景

2007年01月09日 04時44分21秒 | 笑点
昨日、成人式が始まる2時間前に福岡市の中心部「天神」に出かけました。

目的は「成人」の観察です。

艶やかな振袖は良いもんですね。日本の女性の美を観る思いですね。

・・・・・・・と、言いたいところですが、・・・・・・・

あれっ?・・・・・きょうは七五三だったかな?と勘違いしました。

着付け、歩き方、立居振舞いがむちゃくちゃですもん。

貸衣装は確か15万~20万するんでしたっけ?

中には女郎屋の集会か?という場面も目にしました。

ほんとに楽しかったです。あはははは。