良い流れ、悪い流れ

日常生活のお話です。

うまく行っている時は流れに乗っていれば良いのですが、うまく行っていないときはその流れに逆らってよい流れを自分で創ることが必要です。

自分が主体的に流れを創ることで、見えない力が障害物を取り除いてくれるものです。

私たちは常に見えない力の影響を受けています。良い面でも悪い面でも。

メデイアで連日報道されている犯罪もそのひとつです。
犯罪者の強い思いを実現するために見えない力が手助けしています。


ところで、高校野球では若者が気力溢れるプレーを見せてくれますが、試合中何度もも流れが変わろうとします。

ラッキーボーイという表現をしますが、誰かの積極的な行動が流れを引き寄せてよい結果に結び付けています。


流れをつかむ原動力は強い意思です。

強い意思で良い流れを創りましょう。

優秀な中学2年生

バス乗っ取り　「家族めちゃくちゃに」　中２、交際反対され自棄？(産経新聞) - goo ニュース

これは全て親の責任です。
それにしてもこの中学生は「家族めちゃくちゃに」という目的を見事に達成していますね。

全国ニュースで取り上げられたため家族は批判の的になっています。今後、家庭環境に問題があったことがメデイアで晒されます。

親はバス会社、乗客に対して損害賠償をしなければなりません。

子供の長所を見ずに心を大切にしなかった結果、親の正義は子供によって破壊されました。

人間関係で大切なことは相手を認めることです。
特に立場が弱い人に対してはその人の思いを理解することです。
力で押さえつけないように気をつけたいものです。

良い人生にしたければ自分と他人の長所を伸ばしましょう。

梅雨明け10日

梅雨明け10日は酷暑です。昔からそう言っています。
九州北部は梅雨明けして5日目ですが、体調を崩している方も多いようですね。

写真は博多祇園山笠の飾り山です。
疫病退散のために元気を出しています。

暑い夏を味方につけて楽しみましょう。

楽しみを見出して苦を楽に換えましょう。

山笠の参加者達が楽しんでいるように。