最近めっきり冷え込んできましたね。
宙を舞う雪虫を眺めながら冬の訪れと田舎であるという事実からの絶望を感じる
東日本グループ鈴木淳二です、こんにちは。
さて、そんな私は愛知県名古屋市でガチオタクとして生を受け、
蝶よ花よと愛でられながらエリートオタクとしての人生を歩み、
そのレジェンドオタクとしての生を全うする、、、はずでした。
会社では伏せているので皆さんご存知ないと思います。
今となっては「そんな時間はない」を合言葉に、
周囲のオタクたちの目を覚まさせることに躍起になっております。
私が周囲から期待された人生の道は、すっかり外れてしまい、
かつては神童とまで言われた私も、「この外道!」と罵られながら
初音ミクのぬいぐるみを投げつけられる毎日です。
しかしながら、オタクに対する世間の風は変わらず冷たいものの、Nウォームはあたたか…
その文化の代表であるアニメに対する見方は大きく変化しました。
やはり直近では、
©2019「天気の子」製作委員会
これですよね!私はまだ見ていませんが。
何と言いますか・・・。私はこういうのではなかったので。
そんな私は先日、愛知県犬山市にあります、「博物館 明治村」に足を運びました。
目的はもちろん、
でもなく、
でもなく、ましてや
ではない。
博物館明治村×るろうに剣心-明治村剣客浪漫譚- TV-CM
これです!!
ぐおおぉぉぉ、、、、俄然やる気になってきたでござる。
入場して真っ先に向かうのは
やっぱり特別展でござる。
入園(村?)料とは別に800円かかるでござる。
ちなみに、ここでスタンプラリーを申し込むと、
800円かかるでござる。
500円のスタンプラリーもあったので、そちらを買ったでござる。
完成品でござる。500円でござった。
ちなみに特別展は撮影禁止だったので写真がないでござるが、
逆刃刀の実物(!?)や原画、和月先生のコメントなどもあって楽しめたでござる。
園(村)内、至る所に演出や工夫があり、
中でも
こんなふうに漫画の一部が切り抜かれていて、
その先の風景と重ねて写真を撮ると、漫画の1シーンが再現できる
というものがあって、無料の上、とても楽しそうであったでござるが、
一人ではできなものが多かったでござる。
悔しかったので数少ない風景で完結するやつを貼っておくでござる。
煉獄が入鹿池に浮いているでござる。なぜだか涙が出そうでござる。
さて、拙者が最もオススメするのは、
※博物館 明治村のホームページから拝借
これでござる!!300円でござる。
実際にやってみると、セットが思ったより小さいことと、
これも一人だと撮影ができないのが悲しいのでござるが、
何だかノリノリになれるのでやって損はないでござるよ!
損があっても300円と並んだ時間までの損でござる。
拙者はというと、当然生死をわける極限状態での左足の踏み込みには確固たる信念が必要不可欠であり、「捨て身」「死中に活を見出す」などの後ろ向きな気持ちを一片でも含んでいては絶対成功しない天翔龍閃を繰り出し(早口)超神速を叩き出して帰ってきたでござるよ。
このカステーラと一緒に。
明治村に怒られる前に拙者はこれで失礼するでござるよ。