しんさんのよもやま話

12月1日（木）　曇

今日から師走。早いものでもう1年が終わろうとしています。自分の年金生活も来年には3年目に入るのかと思うとそろそろ発散的活動から集中的活動に入る頃かもしれません。と言いながら始めたことは納得が行くまで続けると言うかあきらめの悪い嫌な性格から続けているのかもしれない。

ところで今週は久しぶりに名古屋でゆっくりしたせいか文庫本を読み耽っている。現在読んでいる本は荻原規子さんの「風神秘抄」と言う平家全盛期の源氏の悲劇と組み合わさったファンタジー小説のようなもの。歴史小説のの中に笛と舞で未来を変える能力を持った草十郎と糸世と言う架空の人物が織りなすファンタジー小説である。保元・平治の乱から源頼朝の伊豆への流刑に関わる謎に対する一つの解としてファンタジーを組み込んだ小説なので興味を持った結果、毎晩夜中まで読み続け少々寝不足気味。まぁ今日中には終わるところまで読み進んだので、明日から御殿場の田舎に行くことには支障ないようだ。

と言うことで明日から御殿場の田舎に行きます。日曜には母方の伯父の7回忌の法事に行かなくてはならないためです。日曜の夜には名古屋に戻ってきます。今回も車で行くのでとりあえずPCは持って行きますが・・・。