地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

アフリカとカリブとブラジルの間

2015年04月03日 | africa

カーボベルデは、
ちょっと夢みたいな島だった。
といっても、
前の前の投稿で見せた蒼い海だけだからじゃない。
それだけだったら、
虚勢だけの国になってしまう。
デカいリゾートホテルだけでは味がない。

今回、フライトの都合がうまくつかず、
首都プライアがあるサンティアゴ島にも
3泊もしなくてはならなかった。
がっくり。
本当は、ずっとサル島のビーチで
ダラダラ寝そべっていたかったのに。

でもこれが、この国を知るには必要だった。

サンティアゴ島には、
サル島で見るようなどこもかしこも小金持ちヨーロッパ人、じゃなくて、
カーボベルデ人がカーボベルデらしく住んでいて、
そこはカリブ海と酷似していたけれど、
旧ポルトガル領で、
ブラジルも近いから、
ブラジルの文化も幾分か垣間見る。

このローカルご飯↓
まるでキューバやん。



物価も安い。



そしてそして、
海の魅力が、
海水浴やダイビングだけじゃなくて、

サーフィンも!
見よ、この波を!

そしてもっと驚くべきは、

だ、誰もいないー!
独り占めー!

私は結局波乗りできなかったけど。
寒かったり、
岩海岸怖かったりして… ←根性足りない

カイトサーフィンも、
ウインドサーフィンも!



人いないけど。

これは人少ないところで撮ってるから。

素朴で、
観光地もガツガツしていなくて、
魅力満載だった。


最新の画像もっと見る

1 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とみとん)
2015-04-07 17:36:20
その土地の人びとの生活が感じられます。
食堂の風景とかもなんか素敵です。

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。