日本ではマイナーかも知れないけれど
ギリシャのワインは実はかなり美味しくて
これもギリシャの重要な魅力の一つだ
ギリシャ産のぶどう品種もなかなか美味しくて
特にギリシャ北部はかなり侮れないのだ
ワイナリー巡りもすでに３－4軒した
もっとギリシャワイン勉強したいーと常日頃から思っていた私に
テサロニキ滞在中に願ってもないお誘いが！
ワイン・テイスティング！
散々飲んだけれど
結局これだという味にはめぐり会えなかった今回。。
これに懲りずまた次回
携帯電話が壊れまして
綺麗な写真もわざわざ一眼レフでしか撮れなくなり（それをわざわざPCにダウンロードする気力ナシ）
オフィスのあほんだら携帯はすぐ容量いっぱいで（カメラ機能もサイアク！写真ボケボケ↑）
アプリやら何やらダウンロードすることができず
色々と生活に支障が出て
ブログの更新も滞った
というのが今回の更新遅延の言い訳です
その間にいろんなことがありました
とりあえず・・・
２週間くらいさかのぼって
テサロニキ出張に行ったときに
素敵ホテルに泊まったので
そこの写真！
素敵でしょ！
超大好きなテイストで
ベッドも枕も心地よく
快適な眠りにつきました
その名は Superior One Boutique Hotel
以前にColors Urban Hotel っていうホテルに泊まって
そこもカフェが素敵で朝食も素晴らしくて結構気に入ったのですが
こっちはデザインが大好きすぎて
こちらに軍配です
次回またここに泊まるかも。。
AirBnBは安いけれども
やっぱりホテルは何だかんだと余計な心配が要らないから安心、ラクチンですね
旅ブログみたいになりましたが
このブログの許容範囲かと自負しております。。
この出張のあと、行ったことのない国に行ったので
次回はそのことを書きます
ちょっと話題はそれるけれど
コンゴ民主共和国でエボラが発生して
今回はコンゴ民特有の村での発生ではなくて
町の方に感染が広がってしまっている疑惑があるみたいで
ニュース見て「んー 私のところに連絡くるかもねぇ」なんて話していたら
メールのインボックス開けたら案の定メールが来ていました
こういうときには組織内で数週間でも来てくれる助っ人を探すのです
私もなかなか組織内で知られてるのかしらなんて自意識過剰になりましたが
（単に３年程前の西アフリカのエボラ危機の経験者が限られているだけ）
結局上司と相談して
今はちょっと忙しくて手が離せないし
自分の契約更新も期限切れる（実はあと一か月）前にされないといけないので
「今のところ」お断りしました
それにしてもギリシャで甘やかされて（素敵ホテルとか言ってる場合か）
忘れかけていた人道支援家の血が騒いで
居てもたっても居られない。。
むずがゆい。。
さらにコンゴ民の教育チーフも
「我々の世界では事は刻々と変わるから、連絡つなげておきましょうね」だって
Hmmmmm
とりあえずがんばってくださいーと今はお祈りしているのみで
ちょっと罪悪感。。。
私じゃなくても他の誰かがいるんだからね
罪悪感は要らないですよね
今日は月命日。
お家でだらだら、まったりしています。
溜まった写真を整理したり。
もう２週間前になるけれど、
ずっと行きたかったコルフ島に行ってきた！
コルフ島はギリシャとイタリアの間のイオニア海の北端の島で、
観光客で賑わう島。
ヨーロッパの色んな国から直行便がある。
街には旧市街があって、
ヴェネツィア時代の建物だそうで、
とてもとても綺麗。
イオニア海の島々っていうのは、
オトマン帝国時代もイタリアに占領されていたから
トルコの影響を受けなかったので、
イタリアっぽさが残ります。
パスタも失敗ない！
一人旅のように見えるが、お友達を待っているところ。。
初日はお友達の到着が午後２時を回っていたので、
車で動かずに街を散策。
二日目。
ゆったり朝ご飯食べてから、
レンタカーで北西へ。
ここは、修道院。
綺麗なビーチ見つけた〜。
Paleokastrinitsa
一番上の写真もここ。上からの図。
息を飲む美しさ。
美味しいイカ食べてから
またさらに美しいビーチを求めて北へ。
じゃーん。
ここは Port Limani という、足でしか行けないところ。
心が洗われます。
さらに翌日は南下し、とあるビーチでまったり。
名前忘れたよ。。。
Spiros という素晴らしいレストランに出会えました！
そしてまたカラマリ食べる。。。
コルフ島、海だけじゃなく、遺跡や旧市街があるところが大好きでおススメだけれど、
観光客が増える夏のシーズンは、
避けるべきかなー。
また来ます！