地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

ナタあきらめた

2017年03月19日 | portugal



土曜日の丸オフ
ガッツリ寝て
ジョギングへ
この5日間座りっぱなしだったので
思いきってベレンまで炎天下往復15km

ジェロニモス修道院
ベレンの塔
大航海時代の偉人のモニュメント

よく調べてなかったけれど
世界文化遺産で
16世紀に着工されて
もんのすごい壮大で麗しい建築物で
しばし見とれました

バスコダガマが持ち帰った香辛料の莫大な利益で作られたんですって

有名な本家のナタ(冒頭の写真)買いに並びたかったけど
一人で30分はあきらめた(涙)

この一日半
ひさしぶりに仕事から完全に離れて
っていうか頭の中は仕事のことばかり回っていたけれど
メールは(ほとんど)読まなかったし
お皿とか綺麗な景色とかワインとかチーズとかショッピングとか
大好きなものに囲まれて
頭の中すっきりできたー!

リスボンからアテネに帰るっていう
この上なく幸せな環境に感謝して
また明日からがんばろ


幸せの皿

2017年03月19日 | portugal



5日間の会議が終わり
私たちはみんな颯爽と街に繰り出した

旦那さんが遊びに来た同僚も少なくない(教育セクターは圧倒的に女性が多い)
寒い東欧諸国から
ポルトガルの暖かい太陽に触れに

私も金曜の午後から日曜朝までの短い日程を満喫
Baixa-Chiadoの駅からほど近い
街のど真ん中のアパートにチェックイン
AirBnBではなく
誰かさんのおうちではなく
貸す専用のアパートで
私はホテルよりこっちの方が落ち着くから好き
お洒落な2Kアパートの窓からは
お城見えるし
何でも近いし
何より安いし
超ラッキーでした!

とりあえず向かった先は、、、
お城の隣の
あの陶器のお店
むふふふ・・・
また買い足した大好きなお皿
また新しい柄が出ていた

むふふふ
ポルトガル人のアーティスト一家によって作られるこのお皿やボウルたち
リスボンに行く度に買って
10枚になっちゃった

初めてこのお皿たちに出会ったときの幸せ投稿

私の人生
このお皿に出会って
幸せ倍増したと言っても過言ではないような・・・
そのくらい好きです

ますますご機嫌な私
夜はバイロ・アルトで緑のワイン、ヴィノ・ヴェルデを堪能
お店はその名も wine lover
甘いポルト・ワインと 羊のチーズ
週末プチヴァカンス堪能!


お仕事です。

2017年03月18日 | portugal


正解はポルトガル、リスボンでした!
大好きなこの街
何回来てもいつも幸せ
ここにまた なんとお仕事で来られた幸せ

今回は地域事務所の会議で
我がギリシャは今まで事務所がなくて
難民移民緊急支援で作られ
中央東部ヨーロッパに属するので
ースタン諸国とか
バルカン諸国とか
ベラルーシとか
アプカジアとか
そんな国たちの教育事情聞くのはとてもとても新鮮です

ホテルのビュフェのチーズが美味しくて食べすぎる




夏休み終盤。

2016年08月06日 | portugal
ほんとうはずっとアリファナで波乗りしていたかったけれど
旅の友がサーファーではなかったので
泣く泣くアリファナを離れ
またミルフォンテスに戻ってきた

ミルフォンテスの近くっていうか
ポルトガルの西海岸には
こういう、断崖がずーっと続いていて
その合間、合間に
小さい可愛いビーチが
チョコチョコあって
そこでのんびり





さらに最後のシーフード…




いやあ満足、満足
もうしばらくタコはいいってくらい食べたし笑

充電満タンで
次の目的地 ジュネーブへ!

アリファナの波とご飯

2016年08月02日 | portugal
Vila Nova de Milfontes から
さらに南下。
でもすぐ着いた。
アリファナArrifanaという海岸沿いの街。
ここが大正解ー!

綺麗なだけでなく、
波乗りできたー!


ポルトガルの夏はサーフィンのシーズンではないので、
ちょっと諦めていたけれど、
かなり簡単な、
すっきりとする波が来てくれました。

もう、ほくほく。

ボードとウエットスーツはビーチで借りられた。

さらにご飯が美味しくて美味しくて。
今回の旅のベストと言えるレストランたち。

最初の夜ご飯
Tasca d'Arrifana


タコのサラダ
オリーブ油、玉ねぎ、パプリカ、コリアンダー


イカの煮付け
オリーブ油、赤ワインでコトコト


そしてポルトガルはやはり、鰯。

翌日のお昼ご飯
O Paolo


至福の魚介のスープ


ムール貝
もちろんポルトガル産の白ワインで。

もういっちょレストラン…
Arte Bianca
ちょっとシーフード食べ過ぎたので、
この日はピザ。
私はあまりピザたべないけど、
これは美味しくて。
写真撮り忘れた。


ちょっとこの写真たちが拷問みたいに見えてしまう、
休暇の取れていない方はすみません。

ポルトガル・ビーチで夏休み

2016年08月02日 | portugal
さてさて。
一旦荷物を置きに行った次の赴任先ギリシャを早くも満喫しちゃったのですが、
フットワーク軽く、本格休暇先のポルトガルへ。

今回、リスボンは一泊のみ。
AirBnBで宿を予約した。
街のど真ん中のBaixa-chiadoから2分のアパート。
これがどこにでも近く、さらに静かで大正解。

それにしてもこの国はハッピーオーラが漂う。
気候と食べ物とワイン効果が大きいだと思うんだけど、
人もとっても親切だし、
すべてにおいて、パーフェクト。

まずは定番のMercado da Ribeiraへ。
とりあえず赤ワインを一杯。
おつまみに鱈のコロッケ pasteis de bacalhau 。
これでハッピームードはすでにMaxに近い。

翌日、朝ご飯にナタを食べて、至福!

車を借りて、いざ南へ!
今までリスボンの西側ビーチは行ったことがあるけど、南は初めて。
南と言えば、ワインの産地のアレンテジャノだ。
さて、ワイナリーはどこかな?

リスボンから東へ行くと、
バスコ・ダ・ガマ橋。


そして3時間ほどで、
最初の目的地、ビラ・ノヴァ・デ・ミルフォンテス Vila Nova de Milfontesへ到着。





小さめでかわいい街。
泊まった宿
monte da corca nova

老夫婦がオープンさせたばかりだけれど(しかも英語もフランス語も片言)、
部屋は可愛らしくて、
とってもサービスが良くて、
何もかも行き届いていて、
最高でした。

そんな休暇の始まり、始まり。

羊のお祭りに、サーフ&ヨガ合宿。

2015年09月26日 | portugal

イスラム教徒の年二大祭りのひとつ、タバスキ。
町中の羊が…涙
食べられちゃうこと、みんなわかってる顔に見えるの。
気のせいかしら。


今年は羊が痩せていて、
しかも高いと同僚たちが嘆いていた。
そんな羊さんたちが無惨に調理されるのを見ておれんと、
長い連休、さてどこに逃避…

で、また来ちゃった。ポルトガルー!

今回はリスボンじゃなくて、
エリセリアっていう、
リスボンから車で45分くらいの
サーフィンの町に。
とっても可愛らしい町。


じゃーん!!

うひょー、いい波!!
世界中からプロサーファーもゴロゴロ集まる。

しかしそんな波は豚に真珠。
ブランクが長く、
パドルの力が落ちまくり、
撃沈の私。
ずずーーーん。
また出直しやー。
とりあえず今回は、鈍った体に鞭を打って、
腕がもげそうでも、
へなへなでも、
がんばってパドリングを続けました。
ただでは転びません(笑)。
さらに筋肉痛のままヨガ。
ブートキャンプか。
この筋肉痛と疲労感、たまらん(笑)。