のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

女子バレーに心からのおめでとう

2010年11月14日 23時59分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#バレーボールの女子世界選手権は最終日の14日、東京・国立代々木競技場で3位決定戦を行い、日本は米国を3-2で降し、1978年の銀メダル以来8大会ぶりとなるメダルを獲得した。(毎日jpより)

このバレーボールイベント。
なぜそこにEXILE?
とか、突っ込みどころは満載なんですが。
取りあえずおめでとうですね。

選手やスタッフの努力にケチをつけられないのはもちろんのこと。
心から敬意を表して「おめでとう」を言いたいです。
くしくも私が生まれたのは昭和39年。
日本バレー女子が東京オリンピックで初の金メダルを獲得した年です。
8歳のときのミュンヘンオリンピックでは男子バレーが金メダルを獲得。
私は日本バレーの黄金期を知る人間なわけです。

普通の努力では世界一にはなれない。
それは当たり前のこと。
今日の歓喜は世界一への序章。
そうとらえなきゃね。

たぶん私の人生そのものでは世界一という言葉とは無縁だ。
だからこそわかる。
世界一は凄い。
政府が進めている事業仕分けとやらで
「世界一になる理由は何があるんでしょうか?」「2位じゃダメなんでしょうか?」
とおっしゃった方がいた。
今日、国立代々木競技場で発言の機会があったら、
蓮舫さん(あ、言っちゃった)は同じことが言えたのだろうか。
意地悪な私はちょっと考えて笑ってしまったのでありました。

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