記録よりも記憶に残るオリエンテーリング遠征でした

土日のオリエンテーリング遠征。
帰りの新幹線車中で書いています。
公約通り楽しんできました。
2日で6本走るは確かに無茶なスケジュールだったけれど。
楽しく完走（完歩？）することができました。
勝負を完全に捨てて臨んだため身体への負担も怖れたほどではなかった。

レースが終わっていつも実感すること。
ああ俺、ほんとうにオリエンテーリングが好きなんだなと。
身体が動く限り続けようと。

成績やタイムはお粗末なものだったけれど。
納得しています。

なんたって今回は楽しむために来たのだから。
そして十分楽しめたのだから。

森に、地元の方々に、運営者に、参加者に。
エネルギーを貰い。
リフレッシュできました。
明日からまた頑張りまっす。

オリエンテーリングを「楽しんで」きます

泊まりでのオリエンテーリング遠征です。
この大会だけは毎年参加すると決めています。

スケジュールの調整も難しかった。
いろんな人に助けて貰い、この遠征の時間を捻出することができました。

はっきり言って無茶なスケジュールを組みました。
二日で6本走る。
無茶です。
足の痛みがやっと引いたという状態で。

無理をしないことにします。
走らない、全部歩く。
それくらいの気持ちでいきます。

大会前から完全に勝負を放棄するオリエンテーリングは初めてかもしれません。
人と競うことがない、例えば参加者自分一名のクラスだとしても、自分の中での勝負はあった。
自分で納得のできるレースをしようという。

今回は完走が目標です。
楽しむことに特化することにします。
オリエンテーリングを楽しむ。
勝負を捨て、森の空気を満喫する。
そんな大会参加もいいでしょう。

エンジョイ・オリエンテーリングしてきます。
それでは行って参ります。

クルム伊達公子さん快挙。私にもできることがある。

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃【ウィンブルドン】４２歳クルム伊達が３回戦へ　オープン化以降で最年長(MSN産経ニュースより)

クルム伊達公子さん。
あなたを尊敬します。
年齢を言い訳にせず挑戦を続けるあなたを。
私はあなたよりさらに歳上だけれど、
その生きる姿勢は見習いたいです。

諦める。
悲しい言葉だ。
年齢を重ねると少しずつ、しかし確実に、できないこと、諦めなくてはならないことが増えてくる。
加齢に逆らう。（←誤変換「華麗に逆らう」ナイス！）
アンチエイジング。
私もやりたいな。

長く生ききる。
人生まだまだ先は長い。
あくまで予定だが、私はまだ人生の中間地点に達していない。
これからだよ。

適度な運動、適切適量の食事。
やれることは限られているけれど。
超長生きのためになんでもやる。
その意気。
百歳まで生きられたとしても、ベッドに寝ているだけ、意識もなく繋がれたチューブで生かされているだけ。
そんなのゴメンだ。

クルム伊達公子さん。
あなたに負けませんよ。
為せること、成せることのレベルは違っても。
有限、あっという間の人生だけれど。
一生挑戦し続けます。

昔の新聞から考えたこと

片付けをしていたら、ちょー昔の新聞が出てきた。
まずびっくりするのは字がすげーちっちゃいこと。
老眼の今の私には無理、それくらいの活字の大きさ。

あとは昔の新聞だから当たり前だがテレビ欄の番組が古い。
「Gメン'75」って！
私がおっさんになるわけだな。

なんだかんだで10分ほど見入ってしまったよ。
古いものを見るのは楽しい。
ちょっとしたタイムスリップ。

そして現実に戻る。
容赦ない現実に。
古い新聞を読んだのは現実逃避のため？
いや、違う。
そう言いきれる自分に気付く。

過去をやり直せるとしても過去に戻ろうとは思わない。
過去の積み重ねの上にある愛おしい今。
どんなに辛い過去でも今はそこに乗っかっているのだ。
どんなに辛い今でも過去にさかのぼってやり直すことはできない。

良いことも悪いこともひっくるめて。
たまに振り返って。
未来へ進んでいく。
過去の新聞を読んだ。
今の新聞もやがては過去のものになる。
AKB48が懐メロになる日も必ずやってくる。

過去は変えられない。
未来は変えられる。
今は今の行動で変えられる。
そして未来は変えられる。

不満を言う前に生ききってみろ。
未来の新聞に私の死亡記事が出る。
それくらいの出世はしてみたいものだ。
そういう想像は楽しい。
明日、いや今日。
いいことありますように。
そしてそれは私の行動から始まるのです。
さあ、今日も本を読むぞー！

汚い八百屋は駄目なのかな

ひいきにしている八百屋さんがある。
姉とそういう話になったとき。
「あそこはちょっとね」
と否定的なコメント。

安いけれど汚い、非衛生的、
まとめるとそんなことを言われた。
不快でもなんでもなく「ああ人間の感覚ってこんなものなのだな」と思いました。
姉は潔癖症ではない。
その姉が言うのだからね。

思い当たる節はある。
万事が大雑把。
レジスターの中のお金は金種ごとに分けられていない。
消費税も取ったり取らなかったり。
直接の関連はないのかもしれないけれど、大雑把な店主⇒店が汚い、ことは少しはあるのだろう。

店頭に立つ店主の兄さん。
ああいう人。
私は好感が持てるのだけれどな。
うまく言えないけれど「この人絶対悪い人じゃないな」って感じ。

姉が汚いと言うこの八百屋さん。
我が家でここで買った食品で食中毒を起こしたことはない。
だったらいいじゃん。
私はそう考える。

薄利多売、活気がある。
ひいきにしている八百屋さん。
それでもその感覚は人それぞれなのである。

♪そうめん流し～～

昨日、某所でやってきました。
記憶がないくらいだから前回やったのは数十年前だ。
学生時代とかだろうな。

楽しかったあ。
子どもに還るよね。
ああいうのって。

そして。
気張らずに頑張っていく。（←矛盾？）
今日も楽しく生ききるぞー！

疲れは顔に出る？

疲れてるんじゃない？
ある人にそう言われた。

やべ。
自分ではそういう感覚は微塵もなかったのに。
見える人からはそう見えるってことだ。

無理も無茶もしていない。
自分ではそう思っている。
でも知らず知らずのうちに自分に過度な負荷をかけていたのではないか。

ただし。
もう元には戻れない。
以前のようにのんびりとしたタイムスケジュールの生活は無理だ。

泣き言は言わない。
言う気もない。
今の自分が不幸だとも思わない。
時間が詰まっているということは充実の裏返しでもある。
抱え込んだなんて思わずに。
いつも笑顔と感謝を忘れずに生きる。
なんだやっぱり最後はいつものそこに行き着くのか！（苦笑）

♪富士は日本一の山～。世界文化遺産に浮かれるだけじゃ駄目だ。

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）””内、今日の字遊航海
＃富士山、世界文化遺産に登録決定　三保松原も含む(朝日新聞デジタルより)

富士は日本一の山。
その富士山が世界に認められた。
世界共有の財産として認められた。
日本人として素直に嬉しい。

浮かれてばかりもいられない。
世界文化遺産になった。
守るという責任も伴ってくる。
これからだ。
どうやってこの偉大な山を守っていくか。
問題は山積している。

この喜びは喜びとして。
日本人として世界の一員として。
晴れて世界文化遺産となった富士山のために、皆で何ができるのか考えなければいけませんね。
本当の「勝負」はこれからなのですから。

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気をつけよう、甘い言葉と・・・

気をつけよう、甘い言葉と、優しい返事
優しい返事も真に受けちゃいけない。
本心をオブラートに包んで、相手を傷つけまいとする返事。
優しい人がやりがちなこと。
本当はYesでない優しい返事も人を傷つけるのにね。

「○○くんのこと嫌いじゃないけど・・・」
だけれど言っていることはNoそのもの。
そんな恋もした。
傷ついたけれど。
十年もたてば大抵の恋の傷は癒えるというもの。
長さだけは長く生きていますから。

気をつけよう、甘い言葉と、優しい返事
優しいNoは悲しすぎる。
失恋の数知れず。
そんな私だからこそ言えること。
恋愛の鉄則であります。

打算としての希望を持つということ

言い訳ばかりの人生。
良いはずがない。

人ごとではない。
偉そうなことは言えない。
かつて私もそういう時期があった。
自分の停滞を説明する「理由」が必要だった。
心の病による足踏み。
それどころかどんどん下がっていく気がした。

私は言い訳を探した。
そしてまた後ろ向きになる。
その負の連鎖。

長いブランクを経て病気は快方へ向かった。
何をしたか、薬は何を処方されたか。
今考えるとそういうことではなかった。
どう考えるようになったか。
そこなんだ。

言い訳をするのをやめた。
考えついたモットー。
「過去を秘すまい　今を恥ずまい　未来を捨てまい」
今も常に胸にある言葉。

行動。
言うほど簡単なことじゃなかった。
でも心に確信があった。
もう言い訳をしない、後ろを向かない。
病気になったという過去だけを見ない。
今をしっかり生きる。
その先に明るい未来は必ずある。

希望を持つってのはさ。
理想ではなく打算なのかもしれない。
希望を持つ。
そうすれば幸せになれる。
天秤にかけての打算。

それでもいいじゃん。
幸せになるためなら何をしてもいい。
そんなことは言わないけれど。
人に対してではなく自分に対してなら。
なんでもやってみる価値はあるのじゃないかな。

その大元に考え方がある。
心にいつも太陽を。
暗闇の中でも太陽を探す。
明けない夜は決してない。
暗闇の理由ばかり考えない。

偉そうなことを言える聖人君子ではないけれど。
過去の経験談なら言っても罪にはならない。
これからも言い訳をせずに。
真っ直ぐゆっくり生きていく。

サッカー日本代表五輪銅メダル！メキシコ五輪でのお話です。

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃サッカー五輪銅メダルの試合映像４５年ぶり発見　ＮＨＫが８月に放送(MSN産経ニュースより)
すげー見たい。
男子サッカーがオリンピック銅メダルですよ。
このフィルム、貴重と言わずして何と言おうか。
見つかった記録媒体が「フィルム」というのも時代を感じさせます。

見つかったのはメキシコのテレビ局倉庫。
これだけのものが今まで眠っていたのは不思議。
当時はその価値がイマイチわからなかったのかもしれない。
45年ぶりに発見ということは一回「なくした」という前提があるわけで。
仮にも放送局。
五輪銅メダルの試合映像がどこにいったかわからなくなる。
国や時代背景が違うとしても今なら考えられないこと。

何はともあれ、見てー。
すげー見てー。
番組では、試合で２得点を挙げた釜本邦茂さんが当時のプレーを振り返るという。
8月の放送が楽しみです。

パソコン大改造手術

表題の通りです。
メインのデスクトップパソコンを大改造しました。
ハードディスクを取り外し、SSDと新しいハードディスクを取り付ける。
Windows7とWindows8のデュアルブートだったものをWindows8のシングルブートに。
つまりは起動ドライブをSSDにして、Windows8専用機にしたということ。

大成功。
速くなった。
劇的に速くなった。
こんなことならもっと早くやるのだった。
これでストレスから解放されるとホッとしています。

生徒さんの予約が入っていなかったので、昨日の午後に作業をしたわけですが、何故昨日やると言わなかったか？
失敗したらかっこ悪いじゃないですか。
これでもパソコンの先生を名乗っている身。
トラブルにやられたら、黙っていようという卑怯な算段。
幸い成功。
晴れて発表であります。

SSD（Solid State Drive）、ソリッドステートドライブ。
何ぞや？
そういう方もいらっしゃるでしょう。
あ、説明するのがめんどくさい。
検索全盛の世の中。
わからない方、調べてくださいねん。(^^)

公園は喫煙所か？

いろんなところで問題になっていること。
私の地元でも起きています。

新しくできた大きめの公園のベンチが、喫煙所と化すことがあるのです。
いろんなところが禁煙になって、公園くらいしか吸える場所がないというのもわかりますが、非喫煙者としてはたまったものではない。

タバコが合法なものである以上、吸える場所は確保しなければならない。
全面禁煙の場所を増やすだけでなく、分煙の場所も確保する。
喫煙者から半端でない税金をふんだくっているのだから、その上吸える場所をどんどん減らすばかりというのもおかしな気がする。

私はタバコが大嫌い、大の苦手。
タバコの煙に囲まれると大袈裟な表現でも何でもなくて、「死にそうな気分」になる。
正直タバコがなくなってしまえばとても楽になる。
でもタバコをなくせとは主張しない。

とても体に悪い。
税金が高い。
それを知った上で吸う喫煙者。
命を削ってタバコを吸う。
その覚悟を持つ人たち、税金をたくさん払う人たち。
その人たちを尊重したい。
自分がタバコが大嫌いだからこそ、タバコが嫌いということを尊重して欲しいからこそ、それでも吸うという決断をしている喫煙者も尊重したい。
虐げるだけというのはいかがなものかと思いますよ。
しつこいようですが「全面禁煙」だけではなく「分煙」という発想も必要でしょう。
公園は基本禁煙、非喫煙者に迷惑をかけない喫煙所も確保。

結論。
タバコを吸う行為が非合法にならない限り、マナーを守る喫煙者の「吸う権利」を守ってあげないといけません。

錦織圭、世界ランキング１１位。それでも過度なプレッシャーを与えない。

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃【男子テニス】錦織、最高更新の１１位　最新世界ランキング(MSN産経ニュースより)

トップテンまで文字通りあと一歩。
錦織圭は既に「大健闘」で満足できるレベルではなくなっている。
勝利だ、それも大きい大会での。

全仏オープン１６強入りくらいでは誰も驚かなくなった。
着実な進化。
超一流プレイヤーとして求められること。
欲しいのは優勝、結果なのだ。

もう１６強で「嬉しい」なんて言っている場合じゃない。
例えば準決勝敗退で「悔しい」と言えるような競技者に。
進化は続く。
ステージはあがっていく。
そのプレッシャーをはねのけ「やれる」人間であると信じているよ。

これから今までと矛盾することを言う。
過度のプレッシャーを与えるのはよくない。
自分が心の病を抱えているからそれはよくわかる。
プレッシャーに潰されて病んでしまう人は必ずいる。
それに命が関わってくれば、戯れ言では済まされない。
プレッシャーを与えるのは人を選んで、と思う。

でも君には期待してしまうのだよ。
でもさ。
大丈夫ですと言って最終的に自ら命を絶つ。
円谷幸吉さんの例を繰り返してはならない。

プレッシャーを力にできる人と折れてしまう人。
その見分けだけは付けないとね。
その見分けは難しい。
インタビューの受け答えとかで、究極のネアカにも見える選手が、心に何かを抱え込んでしまっている可能性だってあるわけですよ。

だから私は敗者を責めない。
勝者に「これが当たり前」みたいに接しない。
錦織圭に期待する。
ただし控えめに。
こんなローカルなブログでヨイショする程度に。
それくらいが丁度いいと思っている。

終わらなければ始まらないこと

何かを終わらせなければ始まらない何かがある。
終わることを怖れてはならない。
昨日、あることが終わった。
昨日始めて昨日終わったこと。
後悔はない。
自分でちゃんと終わらせられた。
これで新しいスタートを切ることができる。
前向きに考えましょ。

諦めちゃいけない。
必ずしもそうは言えない。
自分の強い意志で諦めたのなら、やるだけやって納得の上で諦めたのなら。
次のスタートを切るために諦めたのなら。
ポジティブな諦めもある。

自分で決めたこと。
自分でやったこと。
自分で言ったこと。

そしてあることが終わった。
このことに関してもう後ろは向かない。
うつむくこともしない。

笑顔と感謝を忘れずに。
これからもしっかりと生きていく。

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＞今日のニュースより
＃コンフェデ杯ブラジル戦０―３　日本、次戦はイタリア戦(朝日新聞デジタルより)

コンフェデレーションズカップ、対ブラジル戦。
テレビ生観戦、終わりました。
世界の壁はやっぱり高い。
諦めずそれに挑み続ける日本代表。
私も負けずに頑張らなくちゃな。

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平成25年6月17日(月)追記
ここではめったに追記はしないのですが、明らかに誤認を産むかも知れないことなので。
日本はブラジルに負けました、「0-3」のスコアで。
上の文章だけ見ると日本が3点差で勝ったようにも見える。
朝日新聞デジタルからの丸々引用なのでそこを訂正すると嘘になっちゃうし。
朝日新聞さん、Webに載せる前に慎重にチェックしましょうね。