のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

自分がわからないことは夢としても困る

2011年08月31日 22時35分00秒 | Weblog
最近見た夢を話しましょうか。

まず模試の夢。
学生時代に戻って、模擬試験を受けている夢。
問題が配られて、鉄則通りに問題を解く前に最後までざっと目を通す。
今思い出すと夢らしく支離滅裂な問題ばかりなんですが、
都合よく英語の問題はないんですな。
「英語だけは誰にも勝てない自信がある」
という変な自信の持ち主でしたから。
夢さんも困ったのでしょう。
わからないものは架空の問題も作りようがない。
今時英語なしの模試なんてあり得ないでしょうけれど、
自分の中では今でも英語から逃げ回っているんでしょう。

続いてバッティングセンターに行った夢。
行ったことないんですよ。
興味はあるし行きたいと思っているんですけどね。
野球大好きだし、最近はプレイはご無沙汰だけど、野球少年だったから。

行ったことないからさ。
テレビとかで得た知識レベルなんです。
料金設定もまるでわからないんですけど、
夢の中では1ゲーム200円でした。
調べてみたら実際だいたいそれくらいの料金なんですね。
笑いました。

面白いのは、夢の中で私は、バッティングマシン相手に、
ひたすらバント練習を続けていたという。
うーん、なんて贅沢な使い方!
あとはこれは夢ならではなのですが、
現実には存在しない架空のマシンが横にありました。
「ピッチングマシン」です。
人間が投げて、ロボットがバットを振り回して打ち返してくるという。
ま、数年は無理でも、私が死ぬまでには出てくるんでしょうな。
こういう最先端マシンも。

夢って見ている時は本気モードで、
完璧にできあがっているものだけれど、
あとで思い返すと突っ込みどころ満載の、
矛盾だらけのストーリーなわけで。
でも楽しい。
夢を見ない人はいない。
夢バンザイ!
今夜はどんな夢を見るのかな。

恐るべし!中澤裕子

2011年08月30日 05時55分18秒 | Weblog
中澤裕子さんを知らない方のために説明しておきます。
アイドルグループ、モーニング娘。の初代リーダー。
ハロープロジェクトの名誉長老とでも申しましょうか。
そんな感じの人です。
年齢は・・・申し上げますまい。

何かって言うとね。
がんばろうニッポン 愛は勝つ シンガーズ
のチャリティソング
「愛は勝つ」
を聞いての感想なんです。

友だちの車で聞いて気に入って、CDを購入した。
参加アーティストで知っていたのは森高千里さんくらい。
聞いてみたところ・・・

中澤姉さんの声が突出しているわけですわ。

彼女が参加しているのさえも知らなかったが、
確かに中澤裕子さんの声がよく聞こえる。
参加アーティスト131名。
ボリュームバランスには気をつけたろう。
ある特定の人だけ音量をアンバランスなくらい上げたというのも考えにくい。
実際、音量じゃなかった。
音量はさほど大きくないのに、
中澤姉さんの声はしっかり主張している。
歌の最後の「頑張ろう!ニッポン!」の掛け声なんか、
もう笑っちゃうくらい響いてきますよ。

恐るべし!中澤裕子
それを抜きにしてもお薦めですよ。
がんばろうニッポン 愛は勝つ シンガーズ
のチャリティソング
「愛は勝つ」
元気が出るいい歌です。
東日本大震災復興支援のチャリティソングですから、
是非購入して聞いてみてくださいね。

野田佳彦内閣総理大臣は何をできるか

2011年08月29日 22時45分08秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#民主党は29日、菅直人首相の後継を決める代表選出のための両院議員総会を東京都内のホテルで開き、新代表に野田佳彦財務相(54)を選出した。(毎日jpより))

私は野田氏を積極的に支持する者ではない。
ただし、この手のニュースに接したときの私の反応は一貫している。

まだ何もしていない人を批判してみても始まらない。

でしょ。
野田さんは間違いなく新しい内閣総理大臣になる。
そして首相としてはまだ何もしていない。
良くも悪くも未知数だ。
前評判が当てにならないことは、
図らずもここ数人の総理大臣が証明している。

でもま、ちょっと楽かな。
普通にやれば「菅さんよりまし」の評価は貰えるわけだから。
どちらにしろ待っているのは茨の道。
気を引き締めてやってもらいたいですね。

基本的に増税路線の人と認識している。
税金が上がるのを喜ぶ庶民はいない。
でもこれも結果論になる。
明らかな増税というのは歴史に刻まれることだから、
50年後、100年後に評価される可能性はある。
ましてやいつか誰かが必ず上げなければならないとわかっている消費税率。
歳出削減云々でどうにかなるレベルの財政状態ではない。
誰かが「憎まれ役」にならなければならないのだ。

独断で裏付けや根回しももなく、
持論をぶちかます誰かさんのようにはならないでね。
まずはお手並み拝見。
野田佳彦さん、よろしくお願いしますよ。

遅ればせながら、脱・減原発。

2011年08月28日 23時59分00秒 | Weblog
昨晩放送。
NHKスペシャル シリーズ日本新生「市民討論 どう選ぶ?わたしたちのエネルギー」
見ました。

この番組を見た大方の人が、
脱原発とまではいかなくても、減原発に傾いたと思う。
かく言う私もその一人。

その意味でこれは討論番組であったにもかかわらず、
確信犯の「はじめに結論ありき」だった気がする。
用意されたVTRも多分に誘導の意図が感じられたし、
番組終盤では原発容認派の人の発言の割合が、
明らかに抑えられていたし。
私としては脱・減原発に傾きながら、
原発容認派の意見をもっと聞きたかった。
反対意見を封じ込めてしまったのは残念なことであった。
「一方を聞いて沙汰するな」
くしくも同じNHK、3年前の大河ドラマ。
宮あおいさん演ずる天璋院篤姫の台詞を思い出した。

脱原発、減原発はいい。
今後、原発をどんどん増やそうという人は本当の少数派だろう。
もちろん火力、水力、諸々の自然エネルギーにもリスクはある。
が、万が一が起きた時のダメージは原発が桁違いだ。
「明らかな潜在的な危険」に怯えながら生きていくことはない。

唯一の被爆国、日本は、
その痛みを忘れたという誹りを受けても仕方があるまい。
原子力発電は怖い。
平和利用はそこに悪意が介在しないために余計にやっかいだ。
平和で安全で豊かな未来のため。
あり得そうにない甘い台詞に日本人は負けた。

脱原発にしろ、減原発にしろ、その道のりは容易ではない。
物質的な豊かさの否定、それは避けることができない。
コスト増、ぶっちゃけ国民の負担増も同じく避けられない。

代替エネルギーについては私は楽観している。
窮すれば通ず。
追い詰められれば人間は思いもかけないような発想力を発揮するもの。
太陽光、風力、波力・潮力、流水・潮汐、地熱、バイオマス。
今考えつく自然エネルギーってそれくらいのものだろう。
もっと画期的な、もしかしたら自然エネルギーという枠も飛び越えた、
新しいエネルギーも出てくるかもしれない。

あるいは逆転の発想で、原発の危険性を限りなくゼロにする、
宇宙戦艦ヤマトに出てきたような、
スイッチポンで放射能を除去できる、
「コスモクリーナー(放射能除去装置)」
のようなものが開発されるかもしれない。

未来は暗くない。
未来を照らし出す灯りは、
みんなで創り出していくもの。
改めて言う。
未来は明るい。
人間は明るい未来を創り出す能力を持っている。
私はそう信じたいのである。

菅後は看護が必要?

2011年08月27日 13時14分25秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#菅直人首相(64)が26日、正式に退陣を表明した。内閣不信任決議案を葬るために事実上の辞意を口にしてから3カ月。驚異的な粘り腰で窮地に活路を見いだそうとしたが、最後は政権内で孤立を深めた。(毎日jpより)

昨日の菅首相の記者会見。
テレビを見ていた私の母の感想。
「わけわかんない」
思わず苦笑した。
物事を素人にわかりやすく説明する才能の欠如。
ここら辺もこの人の致命傷だったのかもしれない。

民主党の代表選挙が迫っている。
最終的には投票の段階では接戦にはならないだろう。
民主党議員殿。
選挙後の保身のため、勝ち組に乗っかりたい。
腹の探り合い、狐と狸の化かし合い。
様子見で投票は総理になって欲しい人ではなく、
総理になりそうな人に入れる。

事実上の総理大臣を選ぶ選挙。
投票日の3日前の段階でほとんどの人が、
投票する人を決めていないってどうなのよ。

民主党の党員・サポーター。
この選挙に投票できないってどうなのよ。
党員は、代表選挙で投票することができるっていうのが
誘い文句じゃなかったっけ。

醜い政争の臭いがぷんぷんする選挙だけれど、
ごたごたいってもどうにもならんからさ。
前向きに締めます。

民主党さん。
あなたたちにかかっているのですよ。
この国の未来は。
震災復興の道は。
次の首相になる方。
頑張ってくださいね。

考えるとき

2011年08月26日 07時09分12秒 | Weblog
正直に言おう。
今、停滞している。
迷っているのだ。

今後の人生に必要な時間、必要な停滞。
焦って結論を急ぐまい。
ここは止まって考えるとこだぞ。

いつか笑って振り返られるように。
考える。
後ろ向きなことではない。
長い人生、これくらいのストップがなんだ。
悩んで、迷って。
結論が出たら突っ走る。
いつまでたっても結論が出なかったら?
なんとかなるでしょ。
そのときは見切り発車もいいかもしれない。

最終的には自分の気持ちに嘘をつかないこと。
そこさえ押さえておけば間違いないだろう。
そして今日も、考える人。

普通でない人

2011年08月25日 23時38分15秒 | Weblog
レジでの出来事である。
ちょっと前にも、レジがらみの「困った人」の話をした記憶がある。
こういうことは続くものなのかな。

ドラッグストアのレジにて。
レジは2つある。
レジから少し離れて一本のレジ待ちになり、
6人並んでいる。
ちなみに私は最後尾。(だから人数を覚えている)

50代くらいのおばはん。
レジに直接並んだ。
店員さん。
「一列に並んで頂いておりますので」
と、やんわり諭す。

ここで
「あらごめんなさい」
と謝って列に並び直せば普通の人。
ところがこのおばはん。
普通の人じゃなかった。

「いいじゃないの!急いでいるんだから!」
と、自分の非を認めず、レジに居座る。
当然店員さんはそれを認めず、
低姿勢にお願いをしている。

真面目に列に並んでいた先頭の女性が
「悪いのはあなたでしょ、ちゃんと並びなさいよ」
と言う。
おばはん、憤然と店の買い物かごをその場に投げ捨て、去って行った。

ここで何が一番言いたいのかというと、
この普通でないおばはんを責めるということではなく、
私自身の情けなさなのだ。
私はこの場で黙った。
「面倒臭いことには関わり合いたくない」
と黙った。
注意した女性の行動が正しいことは明白。
人間、大人しいことは悪いことではない。
波風立てずに、というのもいいかもしれないが、
言うべきときには言い、やるべきことはやらなくてはならない。

このおばはんが悪いことは言うまでもないが、
私の言動も褒められたものではない。
今、書いていることだって、
「陰口を叩いているだけ」と言われれば返す言葉がない。

「人の振り見て我が振り直せ」
は、この場合意味が少し違うかもしれないけれど、
人の悪い行いを見ながら、自分の至らなさを実感したのは確かである。
反省。

突然の引退宣言。島田紳助は何をしたのか?

2011年08月24日 05時23分19秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#人気タレントの島田紳助さん(55)が23日夜、所属する吉本興業の東京本部で記者会見し、暴力団関係者と親密な交際をしていたことを理由に、同日限りで芸能活動を引退することを明らかにした。(YOMIURI ONLINEより)

正直よくわからんです。
発表されていることも曖昧な気がするし。
私も歳食っているからね。
彼のことは、漫才ブームの紳助竜介、ひょうきん族の頃から知っているわけ。
いきなり悪い人の烙印を押されても。
それは・・・ねぇ・・・
って感じです。

毒舌だが心の底はピュア。
それが大方の評価だったように思う。
ただし裁いた吉本興業のほうも、
ちっとやそっとの推定情報じゃ、
これほど厳しい決断はできないはず。
暴力団と親密交際というのは、
かなりのレベルの深さだったということか。

後輩に示しが付かない。
そう言った彼。
じゃあファンへの説明はどうなるの。
正義漢を売りにしていた人だ。
いつもきれい事を言っておいて、
自分は暴力団と親密交際かよ。
とファンから言われても仕方のないこと。

リアルな話。
たとえばテレビ局は今頃パニック状態だろう。
抱えているレギュラー番組。
彼なしでは進まない企画。
ごまんとあるだろう。
番組差し替えって言ったって、
半端な数ではないはず。

何だかんだいって、
いつかはみそぎを受けて復帰。
そんな「いつものパターン」も見えてきそうな。
個人的にはそれは有りだと思う。
心から反省した者が社会復帰できる道を閉ざしてはならない。
それが基本スタンス。

世にある罪で取り返しが付かないのは、
「殺」が付いたものだけ。
いうまでもなく「自殺」「殺人」である。
自殺が取り返しが付かないのはもちろんのこと。
殺人を犯して「普通の生活に戻りたい」と言えば、
「何を甘ったれを」ということになる。

紳助さんは現段階では刑事事件を起こしたわけではない。
犯罪者ではないってこと。
あくまで「モラル違反」のレベル。
責任は重いかもしれないけれど、
これで埋もれさせるにはあまりにもったいない逸材。
長い時間はかかっても、
「紳助~カムバック~!」
と叫びたい気分でありました。

地デジはすべてを救うか?

2011年08月23日 22時42分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#総務省は23日、テレビの地上デジタル放送への完全移行について、総務省のコールセンターに寄せられる相談件数が移行から1カ月近くたった8月22日時点でも1日当たり約3000件であることを明らかにした。(MSN産経ニュースより)

地デジはですね。
個人的には歓迎です。
高機能。
電波の有効利用。
ハイビジョン化。
データ放送。
はい、よろしいことです。

でも万人にとってよいことだったかとなると、
ちょっと「?」が付くわけです。
テレビはニュースと天気予報と水戸黄門が普通に見られればいい。
そういう人に、増えすぎたリモコンのボタンは、
邪魔以外の何物でもないでしょう。

機械が苦手の人にとってはテレビなんてものは基本的に、
電源オンオフ、音量調節、チャンネル切り替え、
それだけで用が足りるほうが健全でしょう。

我が家でも両親から、いろいろあるわけですわ。
間違ってリモコンの余計なボタンを押してしまって、
にっちもさっちもいかなくなったり。
それはリモコンの他のボタンを一回押せば解決する問題だけれど、
もし私がいなかったら・・・
と想像すると、大変なことなわけで。
現実問題、それでにっちもさっちもいかなくなるお年寄りとか、
実際いらっしゃると思う。

自分が正しいと思っていることでも、
すべての人に自分の価値観を押しつけない。
重要なことだと思うんですがね。
電源オンオフ、音量調節、チャンネル切り替え。
リモコンのボタンはそれだけ。
せめてそういうシンプルテレビを発売しなければ。
違う意味での地デジ難民は増えるばかりと思うのですが。

追悼、竹脇無我さん。

2011年08月22日 23時59分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#時代劇「大岡越前」やテレビドラマ「だいこんの花」などで知られる二枚目俳優の竹脇無我(たけわき・むが)さんが21日午後2時5分、小脳出血のため死去した。67歳。(MSN産経ニュースより)

本名だったのですね。
それがまず新鮮な驚き。

二枚目ってのはまず言われたことない台詞だから、
私はそれがどんなものかはわからない。
でも役所さんだからさ。
二枚目と言われれば二枚目を演じなきゃならない。
それは当然あったと思うわけ。

自分を二枚目と思い込む。
そういう人もいるだろう。
でも竹脇さんはそういう人じゃなかった気がする。
二枚目で売っている人は、二枚目でなくなったら存在意義を失う。
そういう恐怖はあるんじゃないかな。

馬鹿には馬鹿の悩みあり。
二枚目には二枚目の悩みあり。
そういうものじゃないかな。

うつ病に苦しんだ時期もあるという。
私自身にうつ病の経験はないが、
乱暴に心の病という大まかなくくりでいえば同志である。
心の病は苦しい。
一見すれば身体的には健康なのだから、
病気であることはわかってもらえない。
それが楽なときもあるけれど、
心の中に巣くう病だから、
人にわかってもらえなくても、
自分の中では常に戦っていなければならない。
酷い状態のときは文字通り、
心の安まる暇もない。
人生最悪の選択をしてしまう人も少なくない。
竹脇さんにどんな葛藤があったのか。
それを乗り越えられたのか。
私は知らない。

今はただ、
お疲れ様、ゆっくり休んでください。
それだけです。
竹脇無我さんのご冥福を心からお祈りします。

体重、見える化

2011年08月21日 06時36分00秒 | Weblog
会社を辞めてから今までで、
体重が3キロばかり増えた。
こりゃやばいですよ。

同量以上の飯を食い、
運動をほとんどしなくなったのだから無理もない。
一念発起です。

ただダイエットといっても続かないのが常だから、
2つの対策を考えました。

ひとつダイエットの見える化。
測るだけダイエットというかね。
朝夕2回、体重と体脂肪を測る。
日々の主な運動内容とその時間。
ちょっとしたコメント。
これをExcelシートとグラフで見える化する。
成果が目に見えるのがいいよね。

もうひとつはご褒美人参。
本当に人参をぶら下げるわけじゃないですよ。
私、馬じゃないですから。(苦笑)
成果が上がったら自分にご褒美をあげる。
短期、中期、長期、それぞれに。
これで気持ちを切らさない。

以上!
あ、もうひとつ、重要なのがあった。
まさに今やっていること。
周囲に宣言して引っ込みがつかなくする。
ここでいうのは世界中に宣言しているようなものだからね。

よっしゃ、ダイエット。
定期的にこの場で報告。
目標は年末までに5キロ減。
基準になる体重は・・・
教えてあげなーい。(笑)

悩みを乗り越えて生きる

2011年08月20日 06時01分09秒 | Weblog
自分はさばさばした人間だと思っているけれど、
完全人格者じゃないから、
悩みは常に持っている。

今も大きなことで悩んでいる。
オーバーな表現ではなく今後の人生に関わること。
迷いなく生きているといいきれるほど、
悟った人間ではない。
転んで、迷って、もがいて生きているわけで。
今抱えている悩みも数ヶ月悩み続けていることだ。

ここ数日で光が見えてきた。
完璧な答えが出たわけじゃない。
方向性が見えてきたっていうか。
うん、「わかった」じゃなく「見えてきた」って感じだな。
長いトンネルの出口が見えてきたかな。

人生は悩みの連続。
悩みあればこその人生。
悩みの末に人生として最悪の選択をしてしまう人もいる。
生きなきゃ駄目だ。
転んで、迷って、もがいて。
それでも生きていく。
人生はそれだけの価値がある一大イベントだよ。

悩めよ人生。
その先に光はある。

体感温度を下げる?なでしこ佐々木監督のオヤジギャグ。

2011年08月19日 05時17分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#アウディジャパンは18日、サッカーの女子ワールドカップ・ドイツ大会で初優勝した日本代表チーム「なでしこジャパン」のメンバーと佐々木則夫監督に、同社の小型車「A1」を1台ずつ計22台、3年間無償で貸すと発表した。(YOMIURI ONLINEより)

佐々木監督。
「僕には非常にアウディ」
澤にも強引に振る。
佐々木監督:「私にも・・・」
澤:「・・・アウディ」
いやーこの人、やらかしてくれるわ。

オヤジギャグ連発。
ときに選手からも馬鹿にされる。
世界レベルの日本代表として、
新しい監督像だと思うんですよね。
W杯決勝でプレッシャーを楽しもうという気持ちでPK戦を蹴れたのは、
この笑いに溢れた雰囲気からであることは想像に難くない。

スポ根もののような、
監督は神のような存在で、
「黙って俺についてこい」
的な雰囲気は時代にそぐわなくなったのかもしれない。
それは言い過ぎかもしれないけれど、
「常に笑顔で」
という姿勢は選手の実力をフルに発揮させられる。
「権威」という言葉で象徴されがちだった監督が、
自らが選手に馬鹿にされることをいとわない。
けれど選手は心の底では決して馬鹿にしていない。
素敵な関係だよね。

近寄りがたい厳格なリーダー像も否定しないけれど、
おちゃらけ者の私は、佐々木監督のようなリーダーのほうが好き。
笑ってプレーできるほうが楽しいじゃん。
とどのつまり、それだけの理由かもしれないけれど。

誤解を怖れないって楽な生き方だよ

2011年08月18日 22時54分00秒 | Weblog
私は誤解を怖れない。
正確にいえば「誤解を怖れなくなった」かな。

めんどくさいんだよね。
言い訳するのが。
誤解されたと思うような言動があっても、
フォローをあまりしなくなった。
誤解されるならそれは自分が至らなかったから。
それは自分の責任なのだから仕方のないこと。

やはり病気が大きかったかな。
いろんな経験を積んだからね。
誤解される時はどうあがいたって誤解されるし、
誤解は時に真実である。
そのことに気付いたから。

言い訳なんかしなくても、
きちんと行動していれば、
それが誤解だったならばいつかは解けるもの。
言い訳より態度で示そうよ。
そう心がけている。

誤解を過度に怖れるというのは、
人生において余計なエネルギーを使うこと。
悟ったとかそういう大袈裟なことじゃない。
余計なものを抱え込まずにシンプルに生きる。
私は馬鹿かもしれないけれど、
それでちゃんと生きてこられている。

清志郎ふうにいえば、
♪バカな頭で考えた これはいいアイデアだ
(「よォーこそ」RCサクセションの歌詞より引用)
ってとこかな。

ちゃんと生きる。
不必要な言い訳をしない。
相手にも自分にも。
それでいいんだと思う。

携帯トラブル、ノープロブレム。

2011年08月17日 22時26分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#NTTドコモのスマートフォン(高機能携帯電話)の一部で、16日午前11時半ごろから約7時間にわたり通信障害が発生し、インターネット接続やメールが利用しにくいトラブルが起きた。(YOMIURI ONLINEより)

ま、私は携帯依存症ではないんですな。
改めてわかったよ。

どうってことなかったもの。
このトラブル。
ご多分に漏れずスマートフォン持ち。
ニュースで知ったわけですが、
「あっそう」
至って淡泊な反応。
特別困ったわけでもなく、
もちろん苦情の電話をかけるわけでもなく、
普通に日常は流れていった。

携帯なくても死にゃあせぬ。
営業さんとか仕事でバリバリ使っている人は困っただろうが、
携帯がなくても「死ぬこと」は決してない。
そこは人間として押さえておかなきゃならないところだ。
瀕死の病人がいてdocomoのスマートフォンがなかったから救急車を呼べなかった。
あり得ない話ではないが、そんなの例外中の例外。
何のための三大キャリアだ。
一社のスマートフォン限定で回線がポシャったって、
日本の機能が麻痺することはない。
そもそもネット機能だけのトラブルで電話回線は基本生きていたみたいだし。

携帯はあれば便利。
ないと困る人もいる。
それは否定しない。
でも少なくとも私は、
携帯がなくなったってどうってことない。
携帯に限ったことじゃない。
現代社会の便利な機能全般。
極論パソコンやインターネットがなくなったって、
文章は紙に書けばいい。
紙がなければ自己満足で棒きれで地面に書く。
それくらいの覚悟はあるつもり。

病気をしたからこそ知ったこと。
人間「生きてりゃいいのさ」ってこと。
いろんな「しがらみ」があるという方。
これを知っているだけでかなり楽に生きられると思いますよ。