のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

平野社長

2007年02月28日 05時17分59秒 | Weblog
後で考えておかしくなってしまいました。

昨日仕事で遭遇した人。
電話で
「平野社長様はいらっしゃいますか」
と言ったのですが、
よく考えたら、
#ヒラの社長
ってさぁ。

波野先生って言うのに笑った記憶があるけど
(「並の先生」ですよ!)
いや、人の名前で笑うのは失礼って言うのはわかるんですが、
逆にこういう名前にあこがれますね。
自己紹介の時、
確実に「一笑い」とれますから。

かくいう私も自分の本名の名字、
自己紹介で
「つかみはOK!」
のネタを持っています。

名字や名前、外見などで差別するのはいけないことだけれど、
それを吹き飛ばすユーモアと強さを持っていれば、
コンプレックスなど感じずに済む。


差別は心の中にあるものだから
心の持ちようでどうにでもなるのです。

肩すかし

2007年02月26日 22時05分44秒 | Weblog
運転免許更新のためと、
来月のとある日の、2時間の遅刻をお願いした。

あっさり、
「あぁ、休んでいいよ」
と勤怠管理担当の社員さんに言われる。
意味するのは、もちろん1日休んでいいよってことだ。

つまりはこういうことだ。
月曜日は忙しい。
週明けの機器の故障に関する入電が多いから。
だからよほどのことがない限り休みの申請は却下である。

逆に木金あたりは、
他に休みの人が多い人でなければ、
あっさり休みは受理される。
特に忙しいのは朝の2時間くらいだから、
その時間に出られないのであれば、
休んでも同じって感じ。

申請したのは金曜日。
いいことを知った。
このコツをつかめば、
体調不良などの突然休以外の休みも、
嫌な顔されることなく、
取得することが出来る。

入電が少ない日の欠員は、
支払う給料が減ってかえって都合がいい。
会社側の本音であろう。

あっさりの、
「あぁ、休んでいいよ」
だったけれど、
嫌な気はしなかった。
自分が必要とされていないと感じることもなかった。
要は必要な時にいればいいのだ。

需要と供給。
良くも悪くも派遣労働はそれで動いていることを、
身をもって感じることが出来た休日申請でした。

やれやれ

2007年02月25日 23時59分00秒 | Weblog
結論から言えば今日は更新できなかった。
言い訳のしようがありません。

でも言い訳します。

時間配分を間違えたね。
明らかに与えられた時間を
やるべき事がある時間がオーバーしていた。
なのにのんべんだらり。
緊張感が欠けていた。

はい、反省します。

経済力は遥かに届かないけれど

2007年02月24日 07時26分59秒 | Weblog
父を大きく超えてしまった。
改めて考えたら愕然とした。

つまりね。
父が今の私の年齢の時、
私は6歳だった。

幼い頃の私の記憶の父は、
今の私より若かったのだなと。


誰でもあると思うんです。
こういうことに限らず、
年齢に関して
何かを超えてしまうということは。

まず甲子園の高校球児が、年下になってしまった時。
幼い頃あんなにお兄さんに見えたのにね。

プロ野球選手やお相撲さんが、
皆年下になってしまった時。

学生時代に教わった教師の年齢を超えてしまった時。
これもショックだったなぁ。

でもなんと言っても最近一番の衝撃は、
NHK朝の連ドラ「ファイト」でした。

連ドラの主人公の両親が私より年下。
うぅぅ~~!(悶絶)

矛盾の発想の斬新

2007年02月23日 23時22分04秒 | Weblog
ノルディックスキーの世界選手権の映像は新鮮だったな。
昔、東京にも大きな室内スキー場というのはあったけれど、
世界レベルのスキー競技が、
屋内を会場に行われるっていうのがおもしろい。

観てない方のために申し上げると、
札幌ドーム内がスキー競技の、
スタート、ゴール地点になっていて、
さすがにすべてドーム内というわけにはいかなくて、
ドームを出て屋外のコースに出て、
最後はまたドーム内に戻ってくるという。

札幌に住んでりゃ、
無理してでも観に行ったでしょうよ。
あー、ホント、生で観たかったなぁ。(溜息)

一番強いのは決して諦めない人

2007年02月21日 06時11分14秒 | Weblog
昨日、迷惑という言葉が出たので、
ちょっと関連する思うことを書いてみたいと思います。

**に迷惑をかけたくないから##を諦める。
たまに使う人がいますよね。

つまり今書きたいのは、
迷惑からちょっと飛んで諦めると言うことなんです。

少なくとも日本では、
夢を絶対に諦めなくてはならない理由なんてあり得ない。
(逆に言えば夢を諦めなければならない国がたくさんあるってことですが)

例えば
経済的な理由で希望校への進学を諦める。
(主に)親に負担をかけたくないからと。
そう言う人がいたとしましょう。

結構な、殊勝な心がけだとは思いません。
(また言いますが)今の日本で、
経済的な理由で進学を諦める。
全くもってナンセンス。
その気になりゃ、
努力して超いい成績になれば、
親に負担をかけなくたって、
奨学金ってものがあるわけです。

何が言いたいかっていうと、
夢を諦めるのを何かのせいにする、
その理由は付随するだけのものであって、
本質は「夢を諦めた」ただそれだけのこと。
キツイ言い方をすれば、
自信や見込みがないのを何かのせいにして、
夢を諦める言い訳にしてませんかってこと。

かくいう私もかつてそういう時期があった。
#病気だから**が出来ない。
何度その言い訳を自分自身にしたことだろう

病気なんて治せばいいんだ。
治る見込みのない病。
それだって言い訳にならない。
今日生きている以上、
今日やりたいことを今日やることは可能。
例えそれすら出来なくても、
それを頭の中でプランニングすることは出来る。

諦めたらそこで夢はおしまい。
ただし諦めない人に夢は平等に与えられる。

本当に真正面から向き合って諦めた夢なら、
夢を諦めた瞬間に新しい夢が生まれる。
夢ってそんなもんでしょう。

夢がかないそうにないと思ったら、
諦める理由を探すのではなく、
とことん夢と向き合ってみませんか。
明日から、いえ、今日、今から、
そんな考えで生きましょうよ。

--------

最後に私が私のiPodの裏に購入時オプションで
刻んでもらった言葉を書きたいと思います。

#明日はある
#諦めなければきっとある

人に優しく

2007年02月20日 05時53分49秒 | Weblog
昨日ほっとすること、
そして覚悟を新たにすることがあった。
何かはちょっと書けない。

ここには嘘は書かないことにしている。
だからこそここには書けないこともある。
生きている以上、いろんな「しがらみ」があるからね。

そう、覚悟を新たに。
今日からもしっかり生きる。

走文化、永遠なれ。

2007年02月19日 22時35分15秒 | Weblog
平成19年2月18日(日)
第1回東京マラソン、号砲。

最近とかく批判されることの多い石原慎太郎都知事だが、
これが彼の残した大きな偉業であることは間違いない。

日本の首都である東京で、
こういう市民マラソンがなかったことが不思議なのだ。

一部のメディアの
「慎太郎 大迷惑 東京マラソン」
みたいな見出しも目にしたけど、
私はそうは思わない。


そもそも誰にも迷惑をかけない大イベントなどあり得ない。
少なくとも私の周りの見方は好意的だ。
東京のローカルとしての結束が求められ、
多くの人が団結した。


スポーツイベント好きの私の言うことではなく、
意義のあったイベントだったのではないか。
東京マラソンを否定する人を否定はしないけれど、
何でも、はなっから否定の姿勢、
それではつまらない世の中になると思うのね。


不便は確かにあった。
けれど多くの人が楽しんだ。
それでいいんじゃないかな。


さて東京マラソン。
走りを志した以上、私も、
来年は無理でも、
再来年は走ってみたい。

あ、抽選に当たったらですけどね。(苦笑)

雨である

2007年02月18日 07時01分23秒 | Weblog
せっかく走ることを決めて実行しているというのに、
まさに「水を差す」雨である。

でもいいんだ。
雨でも走る人はいるけれど、
私は走らない。

苦行になるのがいやだし、
何より、
健康のため走っているのに、
風邪をひいたらつまらん。

いや、
健康のために走っているというのは正しくないかもしれない。
元々、走るの好きだしね。

オリエンテーリングのトレーニングという名目はあったけれど、
学生時代は月150キロとか平気で走っていた。
義務感だけでこの距離は走れない。

すごそうなこと書いちゃったけれど、
走るスピードは速くないんですよ。
どちらかというと短距離ランナーで、
マラソンとかは超苦手だったからなぁ。

走るのは楽しいね。
走るのは目的ではなくて、
健康になるための手段に過ぎない。
そう言う人もいる。
でも少なくとも私は違う。
走るのは爽快だ。

前にどこかで書いたことがあるけれど。
最終的には、フルマラソンどころか、
100キロマラソンの完走を考えています。

時間なんてどうでもいいんです。
フルマラソンも100キロも。
のんびり、ゆっくり、楽しく。
それが一番だ。

走ることを一生はできない。
ある程度歳をとったら、
ウォーキングにダウンしないとね。
老いた体で無理して走って、
ポックリ逝ったら周囲に迷惑をかけるし。
その意味で走ることはあと20年くらいの限られた楽しみ。

Fun Run!
苦しくなったらそう口ずさむことにしている。
そう。
Fun Run!
Fun Life!
Fun Fun Today!

能天気な泣き虫、落ちて這い上がる。

2007年02月17日 04時31分32秒 | Weblog
昨日、泣いた。
悲しいことがあったから。

号泣はしなかった。
でも一時、溢れる涙を止めることができなかった。
すぐ強制的に通常モードに戻したけどね。

普段底抜けに明るい私のことだ、
意外なキャラだと思われるかもしれないけれど、
悲しいときは人目をはばからず泣くことだってある。

仲間が欠けたのだ。
この病気(心の病)を長くやっていると、
本当に悲しいことだが、
こういうことが時々やってくるのである。

悲しいことだけじゃなかった。
つらい思いをしていた人が、
職場復帰を果たしたという明るいニュースも聞いた。

悲しくて、嬉しくて。
そんな昨日でありました。

大変な日々だからこそ

2007年02月16日 06時34分52秒 | Weblog
計画的に食を減らしたことで、
体重は順調に減っているけれど。
運動不足だね。
完全に。


気分転換も兼ねている、
最大の趣味、オリエンテーリングが、
ちょっとした事情でできなくなったのが、
何といっても痛い。

てな訳で危機感。
また朝走ろうと考えている。
いや、走ると決めた。

早速雑誌「ランナーズ」を久々に買い、
モチベーションをあげる。

走る正味の時間の他に
ウォーミングアップ、クールダウン
汗をかくからシャワー。

朝の1時間をとられることはちょっと痛いが、
健康はすべての基本、
毎朝1時間の「支出」で、
健康が得られるのなら安いものだ。

そう思うことにした。

まずは無理せず、
足が動いているだけ、
くらいのペースで2.5キロ。

よし、始めるぞ!

と、いつものパターン。
ここで宣言して引っ込みがつかなくしようという。(苦笑)

いや、もっと大変なことはあるんですがね、今。

2007年02月15日 21時16分26秒 | Weblog
一太郎2007の発送が遅れている。
ジャストシステムのサイトの通販で購入。
本来ならとっくに着いているはずだ。


この手の日付のお約束はきっちり守る会社だから、
到着予定日に着かなかったので、即サイトをチェック。
パッケージソフトの不具合が直前に見つかったようで
あおりをくらって一太郎も発送が遅れているとのこと。

Windows VISTA環境の日本語入力は今のところMS-IMEである。
以前のバージョンの一太郎っていうか「ATOK」を入れてしまって、
到着後にバージョンアップという手もあるが、
なるべくクリーンな状態でインストールしたいので、
一太郎2007の到着をひたすら待っている次第。

みずのみきさん→水飲み器さん
あすかきますね→飛鳥来ますね


すごい誤変換。
いやはや、MS-IMEにはあきれ返るばかり。

私が何と変換したかったかは判りますよね。

今書いているこの文章も、
何度も変換のし直しを行っている。
学習機能がまだ学習の途上であることを差し引いても、ちとひどい。
ATOKはインストール直後でもこうはならない。
言葉を大切にするサイトの主宰者として、
ATOKは欠かすことのできない日本語入力システム。

MS-IME、
元がアメリカで作られたものっていうだけが理由じゃなくて、
マイクロソフトには、
日本語に関する巨大な勘違いの認識があるような気がしてならない。

圧倒的なシェアの奢りで、
「これくらいで大丈夫だろう」
みたいな感覚を感じる。

なんといっても決定的に不便なのは、
「きょう」と打って変換すれば
ATOKでは一発で「平成19年2月15日(木)」
と出てくるのに、
MS-IMEではいちいち日付を手入力しなければならない。
これは相当なストレス。

♪はーやく来い来い、いーちーたぁーろう~~

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※判らない方のために補足説明

日本語について特に意識しないで、
Windowsパソコンを使っておられる方は、
日本語を正しく変換(「にほんご」打って→「日本語」とかね)
するための仕組みを、
Windowsの発売元であるマイクロソフト社が開発した、
「MS-IME」(エムエスアイエムイーと読む)
が行っています。

パソコンを使っておられる方なら、
「なんだこのおバカな変換は!」
という体験をしたことが少なからずあるでしょう。

日本語に関しては、
ジャストシステムという会社の、
「ATOK」(エートックと読む)
という入力システムのほうがはるかにすぐれていると、
個人的には思っています。

一太郎というのは、
ワードと同じジャンルであるワープロソフト、
その基本の日本語入力システムがATOKです。

ちなみにワードやエクセルを使いつつ、
日本語入力システムだけATOKということも可能です。

今、日本語入力に不満を持たれている方には、
そういう選択肢もあり、
とだけ言っておきます。