ファシリテーターとは、
二人以上の目的があるグループや組織において、
全員&全体の満足度を高めながら、
より早くより良い結果を導き出す人のことです。
オーケストラで言えば、それぞれの楽器の音色を最大限に活かしながら、
素晴らしいハーモニーを作る指揮者の役割です。
ファシリテーター養成講座では、
どんな楽器(受講生)が集まるかわからない中で、
一人ひとりご自分の楽器を鳴らしてみてください♪と、
自己紹介という名の楽器の音色を披露して頂きます。
今日のメンバーは、
トランペットとトロンボーンとユーホニウムとホルンとヴァイオリンとピッコロ。
さあて、どんな曲を演奏したら素晴らしいハーモニーになるかしら?
あまり難しい曲だと付いていけない人もいるし、
簡単過ぎると退屈しちゃうかも知れません。
それぞれのパートに、そのパート毎の課題を見出しながら、
曲の選択、テンポの確認、音量の加減をしていきます。
1人だけ、テンポが速まったり、遅くなっては曲になりません。
トランペットの音だけがしっかり聞こえて、他の楽器の音が
聞こえなくてもいけません。
ソロの部分は、それぞれが主役なので、しっかりとした音量も必要。
トランペットはもう少し控えめに、低音楽器の音を聞きながらネ♪
低音楽器のトロンボーンとユーホニウムは、
他の楽器が演奏しやすいように、幅の広いゆったりとした
安定した音を出してネ♪
ヴァイオリンのソロは気を付けてね♪
焦ると音がキィキィになっちゃうよぉ~!
ホルンは、めだたないけど、ハーモニーを奏でるには必要不可欠なのよ。
だから、もっと自信を持って吹いてね♪
ピッコロは、可愛いけど、一人だけ走り過ぎないでネ♪
テンポがまだまだバラバラだけど、
しっかり指揮を見て、これに合わせて演奏してね。
先に行ったり、置いてかれたりしないようにね♪
では、最初は少しゆっくり目にやってみましょう♪
うんうん。イイ感じ!
じゃあ、少しテンポを上げますよぉ~!
あらあら。トロンボーンのテンポ遅いかも~! ピッコロは早過ぎかも~!
お互い、他の楽器の音色も聞きながらい~い?
さぁ、もう1回!!
うんうん イイ感じ!!
初めて合ったメンバーで、
こんなステキな演奏ができるなんて、
みんなそれぞれちゃんと力を持ってる証拠だね。(^^♪
実際の場面では、また違う人たちとハーモニーを奏でるわけだから、
そのとき、どういうことに気をつければいいかわかった?
出過ぎちゃいけないし、出足りなくてもいけない。
心をひとつにして、みんなで曲を創りあげようとする気持ち。
それを心がけて、それぞれの職場や生活環境の中で、
ステキなハーモニーを心がけてね♪
どうしてもステキなハーモニーができないとき、
こんな楽器とのコラボレーションはどうしたら良いかしら?
三味線やお琴や和太鼓の人が居たらどうするの?
トライアングルやタンバリン、カスタネットの人は?
大丈夫!
ちゃ~んとそれぞれの音を活かしあいながら、
ステキなハーモニーを奏でることができますヨ♪
いろんな楽器をどうコラボさせてるかは、
また講座を見に来て、実際にどうやってるか
ご覧くださいネ♪
なるほど~!
お琴の場合は、そんなふうにコラボすればいいのか~!
カスタネットしかできない人でも、そんなふうにソロパートを
作ってあげたら、楽しく参加できるかも~!
そんな発見があると思います。
どんな楽器を持ち込まれようと、
ちょっとやそっとではおののかない迷指揮者?
↑
でも、迷うことはあるかな?
ファシリのオーケストラの迷指揮者
その名はマジカルマミ~♪
名指揮者を目指してガンバリマス!!o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!
お読みくださったは、是非応援のクリックをお願いしますネ♪(^^♪
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二人以上の目的があるグループや組織において、
全員&全体の満足度を高めながら、
より早くより良い結果を導き出す人のことです。
オーケストラで言えば、それぞれの楽器の音色を最大限に活かしながら、
素晴らしいハーモニーを作る指揮者の役割です。
ファシリテーター養成講座では、
どんな楽器(受講生)が集まるかわからない中で、
一人ひとりご自分の楽器を鳴らしてみてください♪と、
自己紹介という名の楽器の音色を披露して頂きます。
今日のメンバーは、
トランペットとトロンボーンとユーホニウムとホルンとヴァイオリンとピッコロ。
さあて、どんな曲を演奏したら素晴らしいハーモニーになるかしら?
あまり難しい曲だと付いていけない人もいるし、
簡単過ぎると退屈しちゃうかも知れません。
それぞれのパートに、そのパート毎の課題を見出しながら、
曲の選択、テンポの確認、音量の加減をしていきます。
1人だけ、テンポが速まったり、遅くなっては曲になりません。
トランペットの音だけがしっかり聞こえて、他の楽器の音が
聞こえなくてもいけません。
ソロの部分は、それぞれが主役なので、しっかりとした音量も必要。
トランペットはもう少し控えめに、低音楽器の音を聞きながらネ♪
低音楽器のトロンボーンとユーホニウムは、
他の楽器が演奏しやすいように、幅の広いゆったりとした
安定した音を出してネ♪
ヴァイオリンのソロは気を付けてね♪
焦ると音がキィキィになっちゃうよぉ~!
ホルンは、めだたないけど、ハーモニーを奏でるには必要不可欠なのよ。
だから、もっと自信を持って吹いてね♪
ピッコロは、可愛いけど、一人だけ走り過ぎないでネ♪
テンポがまだまだバラバラだけど、
しっかり指揮を見て、これに合わせて演奏してね。
先に行ったり、置いてかれたりしないようにね♪
では、最初は少しゆっくり目にやってみましょう♪
うんうん。イイ感じ!
じゃあ、少しテンポを上げますよぉ~!
あらあら。トロンボーンのテンポ遅いかも~! ピッコロは早過ぎかも~!
お互い、他の楽器の音色も聞きながらい~い?
さぁ、もう1回!!
うんうん イイ感じ!!
初めて合ったメンバーで、
こんなステキな演奏ができるなんて、
みんなそれぞれちゃんと力を持ってる証拠だね。(^^♪
実際の場面では、また違う人たちとハーモニーを奏でるわけだから、
そのとき、どういうことに気をつければいいかわかった?
出過ぎちゃいけないし、出足りなくてもいけない。
心をひとつにして、みんなで曲を創りあげようとする気持ち。
それを心がけて、それぞれの職場や生活環境の中で、
ステキなハーモニーを心がけてね♪
どうしてもステキなハーモニーができないとき、
こんな楽器とのコラボレーションはどうしたら良いかしら?
三味線やお琴や和太鼓の人が居たらどうするの?
トライアングルやタンバリン、カスタネットの人は?
大丈夫!
ちゃ~んとそれぞれの音を活かしあいながら、
ステキなハーモニーを奏でることができますヨ♪
いろんな楽器をどうコラボさせてるかは、
また講座を見に来て、実際にどうやってるか
ご覧くださいネ♪
なるほど~!
お琴の場合は、そんなふうにコラボすればいいのか~!
カスタネットしかできない人でも、そんなふうにソロパートを
作ってあげたら、楽しく参加できるかも~!
そんな発見があると思います。
どんな楽器を持ち込まれようと、
ちょっとやそっとではおののかない迷指揮者?
↑
でも、迷うことはあるかな?
ファシリのオーケストラの迷指揮者
その名はマジカルマミ~♪
名指揮者を目指してガンバリマス!!o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!
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これ、まるで私のためにあるかのような?記事だな、と思っていたにもかかわらず、レスポンスが遅れてしまいました・・・
長くなったのでトラックバックさせていただきましたので、よろしければご覧ください。
ところで、ずいぶん前にお伝えしたことでもうお忘れかもしれませんが、来週10/27(土)夜、うちのオーケストラの演奏会があります。
もしよろしければ、ぜひお越しくださいませ♪
(詳細は別途メールにてご案内差し上げます:-)
へえぇえぇえぇ~~~~!!という内容でビックリ!
私が書いていることは、私が感じていることなのですが、
まさにその内容を理論的に説明して頂いたような
内容の記事でしたね。(^^♪
マジカル・・・も、まんざらじゃないネーミング!!
ですネ♪(^^♪
27日の件は、手帳に書いたので、覚えていますヨ♪
(ただ、翌日が講座なので、その準備が・・・・)(^_^;)