極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

『笑声』とはプラスを引き出す声のことです♪(*^-^*)

2012年08月31日 13時20分39秒 | 極和ファシリテーション

あなたは自分の声の音程が

ドレミで言うとどの音かわかりますか?

確認して頂くほどのことではないのですが、

昨年のスクール生の事例をご紹介します。


彼女の声はとても低くて・・・まるで、中森明菜の低い声ぐらいです。

(私には低過ぎて出せないほど低い声です。)

ところがその声は、楽しいことを話していても

どうも暗く聞こえます。

あるとき、その声のトーンを上げて話してみたら?と提案しました。

「およそ、今の声が“ド”だとしたら“ソ”ぐらいにしてみたらどうかしら?」


今まで低い声で話していたのですから、

職場で声のトーンを上げるのは最初は抵抗があったようです。

でも、イッキに“ソ”にまで上げなくても、

”ド”から“レ”“レ”から“ミ”と徐々に声のトーンを上げていき、

1か月後にあったときはすっかり“ソ”の声になっていました。


すると、

「今まで「えっ?」と聞き返されることが度々あったのですが、

最近は聞き返されることがなくなりました。」と言うのです。

しかも声のトーンが上がったことで、

本人の気分もアップしている雰囲気で、

聞いているこちらの気分も明るくなります。


笑顔に気を付ける人は多いと思いますが、

笑声に気を付ける人はなかなか居ないようです。

笑声プロジェクトの研修の中でも

笑声についてお話させて頂きました。

更に、声を出す体験もして頂きましたら、

声のトーンを上げただけで会場が笑い声に包まれました。

恥ずかしさ、楽しさ、入り混じっての笑い声でしたが、

皆さんの表情がとてもイキイキしていました。


最後の感想で、

「私も“ド”から“ソ”を目指します!」と話される方も居て、

元祖「ドからソ」のスクール生が聞いたら、

きっと親近感を持つだろうなぁ~なんて思ってしまいました。


あなたの声のトーンはどんな感じですか?

ご自分で、ちょっと声のトーンをあげて話してみませんか?

「いいかも!」と思ったら、是非実践してみてくださいね♪o(^-^)o



 

 


「笑顔プロジェクト」でプラスを引き出す!

2012年08月30日 20時12分24秒 | 極和ファシリテーション

皆さんは「プラス」という言葉から何を連想しますか?

電池のプラス? ドライバーのプラス?というのもあるでしょうが、

そっち方面ではなく、自分にとって良いという意味のプラスです。

例えば、

嬉しい、楽しい、ワクワクする!、やる気が出る!、明るい気持ちになる。

成長する、今までできなかったことができるようになる。

成果が上がる、チーム力の向上、和が深まる。

笑顔になれる・・・などなど。


昨日の笑顔プロジェクトの「プラスを引き出すコミュニケーション♪」という

テーマで実施した研修は、中身がギュッ!と詰まったような内容でした。


極和ファシリテーションについても触れ、

キーワードである『全体思考』『横並びの関係』『ポジショニング思考』

『ホスピタリティからファシリティへ』や

極和ファシリテーションのルーツは『江戸しぐさ』であること、

ファシリテーターは形容詞と捉えることに加え、

簡単に言うと「プラスを引き出すコミュニケーション♪」ということまで♪

では、どんなプラスを引き出したいか?


笑顔を引き出すためにはどんな工夫をしたら良いか?

自分だけでなく、相手と周囲の全体のプラスを引き出すためには?

如何にマイナスを引き出さないようにするか?

具体的な事例も紹介しながら、

『笑声』を実際に出して頂いたり♪


そして最後には『笑顔プロジェクト』のメインである

プロジェクトのアイディア出しをして頂きました。

各グループではm脳力の掛け算が行われていたようで

OUTPUTシートには、皆さんのワクワクが散りばめられていて

文字なのにとってもキラキラしていました!\(^o^)/


残り2回で終わるかと思うと、

何だか今から名残惜しくなってしまいますが・・・

まずは素敵な笑顔プロジェクトのプランを立てて、

実践しましょうね♪o(^-^)o


「〇〇してください。」は命令語です。

2012年08月29日 15時23分33秒 | 極和ファシリテーション

どんなに“クッションことば”を使ったとしても

どれだけ丁寧に伝えようとしても、

「恐れ入りますが、〇〇してください。」や

「お手数をおかけしますが、〇〇してください。」の

「○○してください。」は命令語です。


クッション言葉を入れたら、何となく命令語ではなくなるような

錯覚に陥って、目上の人に使ったりしていませんか?


最近は、上司が部下に使う言葉も

命令語は避けるようになっています。

それは、命令されて気分の良い人は居ないからです。


相手に気持ち良く仕事をして頂くために、

あるいは相手のモチベーションややる気を引き出しながら

仕事をして頂くためには

依頼系や質問系の言葉選びが良いのです。

例えば、このようにです。

「○○をして頂きたいのですが、宜しいでしょうか?

お手数をお掛け致しますがどうぞ宜しくお願い致します。」

このようないい方であればイヤな印象は受けないと思います。

「お手数をおかけしますが、〇〇してください。」と

意味は同じですが、受け取る方の感情は異なります。


もしも、「どちらもさして変わりない。どちらでもイイ。」と

思った方は要注意です。

ご自分が気にしない代わりに、

気にする相手にも気にせず使ってしまう可能性があるからです。

自分が気にしなくても相手が気にすることもあります。


同じ使うなら相手にとって気持ちの良い言葉を

使いたいですよね♪(*^-^*)


日々の仕事の中に『プラス』を見つけよう♪

2012年08月28日 18時33分00秒 | 極和ファシリテーション

日々の仕事をあなたはどのような気持ちでしていますか?

 「やらなくちゃいけないことだから・・・」

 「指示されたので仕方なく・・・」

 「イヤだけど仕事だから・・・」

このようなマイナスな気持ちで取り組んでいませんか?


先日もスクールの卒業生から相談がありました。

「誰もやりたくない仕事なのに上司からの指示でやらなくてはいけません。

いっそやらないで、私が謝りさえすれば丸く収まるかも・・・」

そんなことまで言い出すぐらい、

自分も同僚もやりたくない仕事なのに

上司の“鶴の一声”でやらなければいけないという・・・。


ところで、その内容は?とお聴きしたら

顧客サービスのひとつでして、

それならお客様が喜ぶのでは?と質問すると、

同じような企画がいろいろあるので、

お客様も「またか・・・」と思うかも知れません、と言います。


でも!

(マイナスをプラスに言い換える時の「でも」はOKですよ♪)

同じような企画に参加できなかったお客様にとって、

今回の企画に参加できるとしたら、それは嬉しいのではないかしら?

そして、それは大勢集めることではなく、

いつもの企画のフォローの感覚でやってみたらいいのでは?

一人でもお客様に喜んで頂ければ、上司の顔も立つし、

一人しか来ないような企画なら、

次回からそれはヤメにして別の企画を考えればいいだけ♪


上司の指示があるならば、そういう企画をやってみる

“チャンス”だと思ってもう少し気を楽にしてやってみたら?


そんなアドバイスをしたところ、

同僚たちと少し肩の力を抜いて取り組もうということになり、

そしたら企画のネーミングが今まで以上に素晴らしいものだったり、

イベントの当日には思いがけず大勢のお客様に来店頂き、

上司も大喜び!

お客様からも、「いつもの企画とは違って良かったわよ。」との

お声も頂いたり、

従来の企画部門の方々も、「これなら継続してもいいかも!」

ということになったり、

とにかく関わった人がみんなHAPPYな結果になったのです。


まるでマイナスだらけのスタート地点から、

こんなHAPPYな結末を迎えられるなんて想像もしませんでしたが、

担当者の捉え方ひとつで、

こんなにも成果が変わるんだということを教えて頂きました。


まるでマイナスだらけ!なんて思う仕事の中にも

今回のような「お客様の満足」や

「スタッフの成長」「売上アップ」「次のための練習」など

何かしらプラスを見つけて、

その些細なプラスのために肩の力を抜いて取り組むことで

更なるプラスを引き出すことができるかも知れません。


あなたの日々の仕事の中には

どんな『プラス』がありますか?

そのような『プラス』をみつけてお仕事していますか?

是非より多くの『プラス』をみつけてくださいね♪(*^-^*)

 

 

 

 

 


失敗を責めてもマイナスしか生まれません!

2012年08月27日 17時49分45秒 | 極和ファシリテーション

人は誰かが失敗すると、

ついつい責めてしまいがちです。

特に、立場が上司だった場合には

部下を責めてしまいがちかも?!


ですが、そんなときこそ

上司の “存在感” を示すラッキーチャンスです!


失敗をした部下はただでさえ

怒られる!と思ってビクビクしているはず!!

そんなときに

「何でこんなことをやったんだ!!」

なんて責めてしまったら萎縮するだけですよね。


しかも、いくら責めても

物事は解決しませんし、何も好転しません。

つまり、何も “プラス” は生まれないのです。

だとしたら、そのような場面で “プラス” を引き出せたらどうでしょう?

上司の “カブ” が上がるかも知れませんし、

少なくても部下の信頼を得られるかも知れませんよ♪

何より、部下の気持ちをプラスに変えることができたとしたら?

上司としては腕の見せ所ですよね♪\(^o^)/


では、部下が何か失敗してしまったとき、

どんな表現をしましょうか?

「何てことをしてくれたんだ!!」

の代わりに言うセリフを

普段から考えておくといいかも知れませんよ♪


例えば、冗談ぽく

「あららら、やらかしてくれちゃったね~!!」とか・・・

「おいおい。向かってる方向逆だぞ~!!まわれ~右!!」(笑)とか・・・

「う~ん!!力作だなぁ~!!

これはこの良さを理解できるクライアントさんのためにとっておこう!」


なんて、懐の深さを見せて部下の緊張をほぐしたり、

もう一度頑張ろう!という気持ちを引き出せたらイイですよね♪\(^o^)/


部下や後輩の失敗を責めないで、

なんて素敵な上司なんだろう!なんて素敵な先輩!!と

思ってもらえるような言葉を掛けられたら素敵ですね♪


さて、あなたは部下や後輩の失敗に対して

どんな“プラスを引き出す言葉”をかけますか?



 

 


ネットミーティングで学び愛♪

2012年08月26日 17時51分49秒 | 極和ファシリテーション協会

極和ファシリテーション協会では、

月に1回のペースでネットを活用した

ミーティングを行なっています。


会員は宮城県だけでなく、秋田県や福島県、関東近辺にも

いらっしゃるので、実際に逢うのはそう簡単ではありません。

ところが今の時代“タダ”で活用できるツールがいろいろあって、

まるでリアルに会話している感覚を充分堪能することができます。


今月のミーティングでは、

それぞれが参加した講座や交流会で感じたことや学んだことを

シェアし合ったのですが、とても興味深かったです。

と言うのも、同じ体験をしていても

一人ひとりの視点が違うと話す内容が異なり、

さらに感想も一人ひとりが違えば、表現の仕方も様々です♪


「そっか~!そういう視点もあったか~?!」

「なるほど~!そんなふうに表現すればいいのか~?♪」

「へえ~!!そんな体験したのね~♪私も参加したかった!」

と、参加した人たちが興奮しながら、

「引き出し愛」「学び愛」「分かち愛」ができて

と~っても素敵なネットミーティングでした♪(*^-^*)


ピグやスカイプを使って、

このようなミーティングができるのも

最新のツールのおかげですね♪(*^-^*)

この場が創れていることに感謝です♪(*^-^*)


なかなか講座に参加でkない方にとっても

錆つき防止、ファシリのリハビリの場として

とってもお薦めですよ♪(*^-^*)


次回も是非皆さんより多くの

「引き出し愛」「学び愛」「分かち愛」を

体感しましょうね♪\(^o^)/

 

 

 

 


視点の癖

2012年08月25日 22時03分36秒 | 極和ファシリテーション

脳の癖に関連しますが、

『視点の癖』を感じたことはありますか?

視点に関しては、

“目に見える視点”と“目に見えない視点”の

二つがあります。


“目に見える視点”でわかりやすいのは、

運転するときの視点です。


私は運転免許の練習をしているとき、

車のすぐ目の前ばかり見ていて、

教官にもっと視点を先にするように指摘されたことがあります。

確かに、時速30キロとかで走っているときに、

車のすぐ前ばかり見ていては危険ですよね。


また、“目に見えない視点”とは、

物事の捉え方の視点です。

同じ体験をしても、

自分のことだけを見ている人や

自分だけでなく周囲の人のことを見ている人、

喜んでいる人のことを見ていたり、

困っている人のことを観たり、

極一部のことだけを見ている人や

全体のことを見ている人など、

視点もいろいろです。


どれが良いとか悪いとかではなく、

まずは自分の癖を知り、

必要に応じて必要な視点を持てることが大切です。


ファシリテーターには、

全体を見る視点が必要ですヨ♪(*^-^*)


あなたは全体を見れていますか?


自分の意志を伝えないことの弊害

2012年08月24日 21時06分56秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションとは、

二人以上の人が目的・成長意欲・向上心を持って存在するときに、

一人ひとりの満足を考えながら

全体の成果を最大最適にするために

考え、判断し、行動することです。


道徳は自分よりも相手のためという考えが根っこにあると思いますが、

ファシリテーションの場合は、相手も自分もひっくるめて“全体”であり、

相手と自分の満足を考えることが大切なのです。


つまり、自分のことでもあるけれど、

自分を含めたそのチームを

『客観視』できるかどうか?が問われます。


だとすると、

そこであなた自身が自分の満足について語らないと

一人ひとりの満足を考える中で

満足できない人が存在することになり、

全体の成果向上にも繋がらなくなります。


あなたが自分の満足を伝えることと、

あくまでそれを主張することは別問題です。


例えば、「今日のランチは何を食べたい?」

と聞かれたときに、本当はお寿司が食べたいのに

「何でもいいよ♪」と答えたとします。


相手は、実は自分もお寿司が食べたかったのだけれど

メニューの豊富なファミリーレストランに行くことを提案したとします。


相手も自分も満足度の一番高いお寿司をやめて、

無難なファミレスにした場合、

二人の満足度はそれぞれ80%ずつぐらいかも知れません。


もしも、最初に聞かれたときに

「私はできたらお寿司が食べたいけど、何でもいいよ。」と

答えていたら、

「わぁ!私もお寿司が食べたかったんだ♪」と、

二人でお寿司を食べて双方の満足度が100%に

なったかも知れません。


もしくは、その人が

「ごめんね。私お寿司が苦手なので、ホテルのレストランでもいい?

あそこだとお寿司もあるしランチもあるから」

ということになれば、

これでも双方の満足度が100%です。

そんな都合の良いお店がなかった場合、

「ごめんね。私お寿司が苦手なのでファミレスでもいいかしら?」

ということになったら、

相手の満足度は80%かも知れませんが、

あなたの方は100%となり、

二人の平均は90%になりますね。


このように自分の満足も考えつつ、

全体の成果や満足を考えて、判断し、行動することが

極和ファシリテーションなのです。


あなたは自分の満足を置き去りにしていませんか?

それは、相手の人の全体の満足度をあげたいという考えの

足を引っ張ることになっているのに気が付いて頂けましたか?





『おつりの要らない』コミュニケーション♪

2012年08月23日 11時16分43秒 | 極和ファシリテーション

先日の「仕事に活かせるコミュニケーション講座」では、

『おつりの要らない』話し方についても学んで頂きました。

『おつりが要らない』とはどういうことかおわかりになるでしょうか?


例えば、お店でお金を支払うときに

おつりの要らないようにきっちり支払えば、

相手はただ受け取るだけなので“手間要らず”ということです。

例えば、金額が2,365円だった場合に、

細かいお金はあるけれど、千円札が1枚しかない場合、

1万円札を渡して¥7,635-のお釣りよりも

10,365円渡して¥8,000-のお釣りの方が

シンプルで間違いを起こしにくいですよね。

今のレジはしっかりとお釣りがいくらと示されますので

以前のようなお釣りの間違いはないでしょうが、

「お釣りのないように」という考え方は

“相手に負担をかけさせない”&“間違いを起こしにくい”

という考え方が根っこにあります。


例えば夕方に駅弁を買おうとしたときに

「栗弁当はありますか?」

「売切れました。」

「では、牛タン弁当はありますか?」

「そちらも売切れました。」

(じゃあ、何ならあるんだろう?)

このような会話の経験はありませんか?


店員さんは間違いなく聴かれたことに答えてはいますが、

これじゃあ、“おつりだらけのコミュニケーション”ですよね。

このような店員さんのお店には

二度と行きたくなくなります。


また、経営者としてもこのような商売のチャンスを

みすみす逃してしまうような店員さんはクビにしたくなります!


さあ!あなたのコミュニケーション

おつりが要りそうですか?

『お釣りの要らないコミュニケーション』になっていますか?


マイナス思考の人がさらなるマイナスを引き出さないために♪

2012年08月22日 17時31分09秒 | 脳に関する話

極和ファシリテーションは、簡単に表現すると

「プラスを引き出すコミュニケーション♪」とお話しています。


最近、脳の癖とコミュニケーションに関して講座でお話する機会が多く、

そのときに気付いたことがあります。


講座の中でグループワークや全体でのワークを行なう際に、

講座の『場』をどのように作るかは非常に大切なのですが、

これは講師の力だけでは作ることができません。

そこに参加されてるお一人おひとりの皆さん全員と

一緒に『場』を作ります。


参加者の方がプラス思考の方ばかりですと

プラスの場を作るのは簡単!!

マイナスの人がいらっしゃると

マイナスのエネルギーはプラスのエネルギーの

3倍以上に強力ですから、3倍以上のプラスの人が居ないと

場そのものがマイナスの影響を受けてしまう可能性があります。


そして、マイナスの人は

他の人のマイナスの部分を見つけて引き出すのも得意です!


極和ファシリテーションの講座に参加される方は

「プラスを引き出すコミュニケーション」を身に付けたい!

と思って参加されるプラス思考の方ばかりなので

いつも受講生の皆さんに助けて頂いて

プラスの場を作って頂いていますが、

それは本当に貴重でありがたいことです♪(*^-^*)


普段プラス思考の方でも、

何かで落ち込んだり失敗することもあるかも知れませんが、

そのような場合、ついついマイナス思考になることも

あるかも知れません。

そんなときは要注意ですヨ!!

マイナス思考は更なるマイナスを引き出し、

どんどんマイナスを増幅させてしまいます。

マイナスのド壺、マイナスの蟻地獄になりかねません。


なので普段から自分の気持ちに自分で問いかけながら

マイナスに傾いたりしたときは

プラスになるために自分で自分をプラスにする方法を

見つけておくことをお薦めします!


例えば・・・

★自分の良いところを引き出してくれる人と話す!

★モチベーションが上がる音楽を聴く♪

★マイナスのことを忘れるために本を読んだり映画・ドラマを観る!

★モチベーションをアップさせる香りを嗅ぐ!

★B2カラーに包まれる♪

他にもいろいろな方法がありますので、

自分でその方法を普段から見つけておいてくださいね♪


あなたのプラスのスイッチは何ですか?

是非教えてくださいね♪ (*^-^*)


「ミスしないように!!」と言ってませんか?

2012年08月21日 23時59分51秒 | 脳に関する話

部下や後輩や生徒などに指導する場合に

「ミスしないように!」とか「間違わないように!」

なんて言ってませんか?


“ミス” や “間違い” といったネガティブワードを使うと

相手の脳にこのネガティブワードがインプットされ、

逆に“ミス”や“間違い”の可能性が増えることはご存知でしたか?


それよりは、

「ここは良かったね。これからも続けるように!!」

というように、良いところを褒めた方が

その褒められたところが脳にインプットされて、

そこがもっと良くなります!!


部下や後輩や生徒を伸ばすには、

良いところをしっかり褒めることが大切!!

子どもも「褒めて育てる!!」

という言葉があるように、

これは脳の習性を意志気した言葉なのです。


脳・・・特に潜在脳は、

良いことか悪いことかを判断せずに、

インプットされたことを実現化するように働きます。


だから、脳にはプラスの言葉を入れることが大切です♪(*^-^*)


マイナスは刺激しないに限ります!


あ・・・私も気を付けないとね♪o(^-^)o


「1を聞いて10を知る」人は?

2012年08月20日 23時59分30秒 | 脳に関する話

皆さんは

「1を聞いて10を知る」という言葉をご存知と思いますが、

身近にそのような方はいらっしゃいますか?


私も子供のころからこの言葉を知っていましたし、

非常に優秀である!!という例えを表す言葉だと思い、

そう言われたときは「やった~!」と、

凄く喜んだものです。


ですが、今脳のことを学んでいますと、

これは単に“脳の癖の違い”によるものだと思います。


例えば、私は子供の頃父親が帰宅すると

「ビール持ってきて」と言われます。

そのときに私は

頼まれたわけでもないけれど、

ビールだけでなく、栓抜きもグラスも持って行きました。

それは父親がビールを飲むときのことをイメージすれば

当然瓶ビールならば栓抜きがないと開けられませんし、

グラスに注いで飲むのでグラスが必要ということもわかります。


「気が利くなぁ~!」と褒められたのが嬉しくて

今も記憶に残っています!!


従妹の家に遊びに行ったときに、同じようなことがあり、

従妹がおじさんに

「ビール」と言われてビールだけ持って行くと

「気が利かないなぁ。ビールと言ったら栓抜きと

コップも持ってくるもんだ!」なんて怒られて

「それなら最初に言ってくれればいいのに・・・」と

ボソボソ言ってるのを聞いたことがあります。


これは、脳タイプの違いが為せるだけで、

優秀かどうかは別問題だと思います。


ハーマンモデルで言うとDタイプやCタイプは

イメージ力や想像力に長けているので、

ビールと言われるとビールを飲んでいる様子が

映像として浮かぶのだと思います。


一方左脳の人(ハーマンモデルのAタイプとBタイプ)は

言われたことに忠実で一直線なので

「ビール」と言われれば「ビール」を(完璧に)持ってくるのです。

ただ、左脳の方々は、知識として記憶するので、

もしも一度「気が利かない・・」と怒られたりすると

「ビール」と言われたら、

「ビールと栓抜きとコップを持って行く」のだと記憶するのです。


脳タイプの違いを理解すると

なぁんだ!そういうことか!!と思うことが

いろいろありそうですね♪(*^-^*)


横手での脳タイプを学ぶ

「仕事に活かせるコミュニケーション講座」

次回は9月8日(土)です!!

http://youkikaku.com/project/semi.html#0818

今回はサンサン横手が会場なのでお間違いないようにお願いします。

では皆さん

またお目にかかれるのを楽しみにしていますね♪


プラス思考?マイナス思考?

2012年08月19日 23時56分04秒 | 脳に関する話

8月18日に開催した「仕事に活かせるコミュニケーション」では、

ハーマンモデルの脳タイプのチェックを行なったあと、

プラス思考かマイナス思考か?のチェックも行いました。


想像以上に自分がマイナス思考だったことに気付いた方、

マイナス思考の人は苦手・・と言いつつも、自分がマイナス思考だった方など

自分の脳の癖を様々な角度からチェックシートで確認しました。


またこのチェックシートは、

他の人の言動からその人がプラス思考かマイナス思考かを

チェックすることもできるので、

今後の対人関係にいろいろ役立てて頂けそうです。


そして、脳のタイプや癖は、

『今』そうなだけで、変わることもありますし、

自ら変えることもできます!!(*^-^*)


それは例えば右利きの人が右手を怪我してしまって

やむを得ず、左手を使う連取をするのと同じような感覚です。


右手ほど上手には使えないかも知れませんが、

やり続ければそこそこ上手に使えるようになったりしますね。


脳も使っていないところを活用することで、

自分自身でも気付かなかった新たな脳力が

引き出されるかも知れませんヨ♪


そう考えると、脳のことを知って、

脳力開発していくのは楽しいですよね♪


まずは手軽なところで

プラス思考かマイナス思考かを知ることから

スタートしてみるといいかも知れませんね♪(*^-^*)


あなたはプラス思考ですか?

それともマイナス思考ですか?

 


目に見えないモノ

2012年08月17日 23時12分40秒 | 脳に関する話

世の中には、目に見えないことが多々あるのに、

何故多くの人は目に見えるものしか信じようとしないのでしょうか?


例えば、毎日食べている食事の味は

どう頑張っても見ることができませんし、

人の心の中も頭の中も見ることはできません。


自分が見えないだけで、相手には見えていることもあります。

それは、自分の顔&表情です。


先日お逢いした方は、

何故かしかめっ面をする癖をお持ちのようでした。

とても優しいオーラを出しているのに、

顔はしかめているのです。


すると、私の脳の中では

この人のオーラは優しいからやさしい人?と判断すべきか、

このしかめっ面からすると、陰険な人かも知れない?

と、とまどっているのを感じました。


その方がこの先顔をしかめていることに気付かずに居たら、

きっとお話される相手の何人かに

イジワルな人か、陰険な人かも知れない・・・と

間違った判断をされ、誤解される可能性があるなぁと思いました。


「え?もしかして、それ私のことですか?」

なんて、ブログを見て心配して電話がかかってくるかも知れませんが、

もしこれをご覧になった方は、

ご自分が誰かとお話されるときに

しかめっ面になっていないかどうぞ気をつけてみてくださいね♪

モナリザの微笑とまではいかなくても

やさしい笑顔は相手に安心感を与え、

自己開示しやすくするので、

商談も話し合いもうまくいく可能性が高まりますよ♪o(^-^)o

自分の顔&表情は普段見えないだけに

相手にどのような印象を与えているか?

充分気をつけたいですね♪o(^-^)o


今のあなたの表情はどんなですか? 笑顔ですか?o(^-^)o


あなたの脳は左脳タイプ?右脳タイプ?

2012年08月16日 19時57分43秒 | 脳に関する話

8月18日は横手で

「仕事に活かせるコミュニケーション講座」というタイトルで

脳タイプ別のコミュニケーションについて学んで頂きます。


この脳タイプ別は、ハーマンモデルを活用しますが、

ハーマンモデルは4タイプあります。

この4タイプがわかるようになると興味深いと思いますが、

そう簡単にはわからないと思うので、

それだと実践の場でなかなか活かすのが難しいですよね。


せっかく受講して頂いても、講座の場面ではそうか!

とわかっても、リアルの場面で活かされないともったいないです。


なので、ハーマンモデルの4タイプまで理解しなくても

右脳か左脳かだけでも判断できたらいいかしら?

と思ったので、そちらのチェックシートを作成しましたヨ♪o(^-^)o


左脳向けのコミュニケーションと右脳向けのコミュニケーションの

2種類ができるようになるだけでも

実際のビジネスシーンや、ご家族との対話など

充分活かせると思います!!\(^o^)/


腕組みや手の組み方でわかる!というのとは

まるっきり違いますからね~♪o(^-^)o