極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

40代一般職女性研修に極和ファシリ

2017年11月30日 21時54分45秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

名古屋の企業様で実施させて頂いた

40代一般職女性のスクーリング研修(実際は30代もいますが)も

来月の発表会を待つだけとなりました。


極和ファシリテーター養成スクールで実施しているように

発表会に向けてパンフレットを作成することに致しました。


今ぞくぞくと原稿が集まっているのですが、

その内容が素晴らしくて何と言っていいのか???


極和ファシリテーター養成スクールは

各自が受講料を払って参加しますので、

出した以上に学ぼう!元を取ろう!という意識が働きますが、

企業研修の場合は受講生は自腹を切っていません。

そのような中でどれだけ真剣に学んで頂けるのか?

正直不安な部分もありましたが、

そんな心配は今回の研修生に関して言えば全く無用でした。


それどころか、ある程度の成長を目指して実施しましたが

現実はそれ以上の成長を遂げてくれました。

そして何故そのような成果を手にすることができたか?

そんなことも書かれていて、ただただ講師冥利に尽きています。


大手企業や自治体では「40の壁」と表現したりして、

40代以降の女性の研修や活用に関して

成す術がなくて困っているとよく耳にします。


それなら極和ファシリが本当に役立ちますよ!!

と、自信をもってお勧めすることができます!!


発表会が無事終わりましたら、

是非こちらでもご紹介できればと思っています。


昔は寿退社していたであろう女性社員が、

結婚してもしなくても長く務めるようになり、

業務内容はほとんど変わることもなく何十年も

同じ仕事を続けるケースがあります。


そういう方々に極和ファシリテーションの研修を行うことで、

モチベーションを引き出すだけでなく、

組織の戦力強化に繋がるとしたら、やった方がいいですよね♪


そのようなときは是非ともお任せくださいませ。




コミュニケーションとは「伝え合うこと」

2017年11月29日 22時33分23秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションとは、

お互いに考えている事、思っている事、感じていることなどを

言葉や文字その他によって、伝え合うことです。


近年コミュニケーション力が足りないということで、

企業や自治体でもコミュニケーション研修が実施されて

コミュニケーション力が多少向上しているかも知れませんが、

どうも「伝えること」のみ向上していて、

伝え合うの「合う」の部分が取り残されているように感じます。


つまり、伝えることには長けてきているが、

相手が伝えることを受け取れない、受け取ろうとしない人が

増えているように思います。


コミュニケーションは、

「話すこと」と「聞くこと」ですが、

しっかり「伝えること」としっかり「受け取ること」が大切なのです。


口は一つで耳は二つ・・・・つまり

相手の話を2聞いて、自分は1話す!!


ところが自分は話すけど、相手の話を聞こうとしない人も居ます。

これは本人が気付いていない場合が多いのでちょっとやっかいです。


もう一度、2つ聞いて1つ話す・・・ということを心掛けてみてはどうでしょうか?


やってるつもり・・・(>_<)

2017年11月27日 22時47分59秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションは簡単に言うと

「プラスを引き出すコミュニケーション」とお伝えしています。


言葉にはプラスとマイナスがありますし、

感情にもプラスとマイナスがあります。


マイナスの言葉を浴びせられると人は不快・不愉快になります。

当然マイナスの感情を引き出してしまいます。


だから、言葉を選ぶときはプラスの言葉を意志氣して使い、

相手のマイナス感情を引き出さないようにします。


お互いに相手のマイナスを引き出さずに

プラスの感情を引き出し合っていたらとても心地良いと思います。


このような基本中の基本を学んでいても、

実際やっているのは?と振り返ると

マイナスの言葉を家族に浴びせたりしています。


「知ってること」と「やってること」は違うのですよね。

「やってるつもり」と「やってること」もイコールではないのですね。


学んだことは知識ではなく、実践することに価値があります。


極和ファシリテーションにご縁した皆様

どうか知識にしないで日々実践してくださいね♪




「不本意なこと」はメッセージ

2017年11月22日 09時39分11秒 | 社会で学ぶ!

日々暮らしていると「不本意なこと」が多々あります。

その度に腹を立てたり文句を言ってもきりがありません。

20代の頃の私はイチイチそれに対して腹を立てていたので

きっといつも「怒っている人」だったと思います。

当時は「間違いは悪」と思っていたのだと思います。


今は、「間違いは誰にでもあるもの」と受け止められるよう心掛けています。


ところが先日、「受け入れがたい現実」に出くわしてしまいました。

自分では充分気を付けていた(つもり)なのに失敗してしまったのです。


普段ならちょこちょこ失敗してしまうので、

そのときはあえてゆっくりじっくり気を付けて・・と

思ってやっていたのです。


にも関わらず失敗してしまったのです。


いつもの調子で失敗したのであれば充分受け入れられることでした。

しかし、自分なりにそのときは失敗しないようにしよう!と

心掛けてかなり気をつけていたのです。


なのに失敗!!


どうして?なぜ?なんで?

頭の中には疑問符ばかりが浮かびます。


できることなら時間を巻き戻してやり直したい気持ちです。

でも、そんなことはできません。(できたらいいのですが)


結果その事実を受け入れるしかないのですが、

何故その現実がやってきたか自問自答です。


そしてその失敗は神様からのメッセージなのだと

受け取ろうと思いました。


自分では気を付けている「つもり」ではダメなのだと!!

意識も意志氣も足りなかったのだと反省!!


では、氣を取り直して今日も1日氣をつけたいと思います!

あなたも氣をつけてくださいね♪

不本意なことが起きないように・・・。




 

 


自分では気付きにくいコミュニケーションの癖

2017年11月20日 17時48分20秒 | 極和ファシリテーション

仕事をする上でも、家族と接する上でも

コミュニケーションは必要不可欠!!

義務教育で習う国語は「読み・書き」中心で

「話す・聞く」特に「話す」ことに関して

学ぶ機会はほとんど無いに等しいと思います。


各自が自分の身の回りの人・・・家族・教師・先輩などから

見よう見まねで身に付けていっていると思います。

なのでそこには「自己流」は発生してしまいます。


そして自分流の癖ができあがってしまうのですが、

それを指摘される機会もほとんど無いまま

50代、60代へと突入していきます。


50代以上になれば自分が上の立場で居ることが多く、

教えてもらえる機会もほとんど無いと思います。

もしも上司などに指導されることがあったら

ありがたいことだと受け止めた方が良いと思います。


自分では気付かないコミュニケーションの癖ですが、

極和ファシリテーションのワークを行いますと

一人ひとりの癖が出てしまうことがあります。


この癖が出た時が絶好のチャンス!!

すかさずその「癖」を指摘させて頂きます。


そしてその癖がどのような場面で出やすいか、

そしてどのような弊害を引き出すかをお伝えしていきます。

すると皆さん納得されて、その癖を直そうとされます。


直そう!と思って行動すればするほど改善していきますし、

思うだけで行動しない人に変化は訪れません。


同じ基礎講座を受講されて、自分の癖に気付いたリ

話し方のコツを学んでも、実践しなかったら

学ばないのと同じになってしまいます。


いくら知っていてもやらなければ知らないのと同じ!!

だから、極和ファシリテーションを学んだら

とにかく実践して頂きたいのです♪

そうすると明らかに周囲との関係に「変化」が起きます!

もちろん!!良い変化ですよ~♪ \(^。^)/


基礎講座を受講された皆さん

是非実践なさってくださいね~♪ \(^。^)/

 


人は何時からでも成長できる!

2017年11月16日 22時50分42秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

名古屋で実施していた極和ファシリテーター養成研修の

最後のスクーリングを終え、あとは発表会と卒業式だけとなりました。


研修後の皆さんの感想にはこの研修がいかに良かったか?!

どれだけ良かったか?!というものでした。

改めてこの研修ができたことに感謝です。


そして、受講生の皆さんが変容を遂げ、

素晴らしく成長してくださったのは

実はこの研修のせいではないのです。

研修はあくまで「きっかけ」にしか過ぎません。

受講生の皆さんが宿題を実践してくださったり、

学んだことを即実行してくださったり、

そして実践・実行されたときの周囲の変化に気付けるようになったことが

大きな成長の糧になったのです。


受講された方は30代後半から50代前半の女性たち。

一人ひとりは職場の超ベテラン!!

これ以上何を学ぶ必要があるの?というぐらい、

日々の仕事は完璧にできていたかも知れません。


そのような方々が新たな視点で

自分のワークライフプランを見つめなおすことができたのです。


○一般職の見本となるような人財を目指します!

○早く会社に貢献できるようになります!!

○行動すればすぐに結果が出て楽しい研修でした。

○受講前は自分はまだまだだと思っていたが、今はすごく自信が持てるようになった。

○新しい自分に出逢えたことに感謝!

○自分の行動が周囲に伝染するのを実感でき、これからもどんどん発信して
 どんどん成長していきたい!ゴールはないので前進あるのみ!

○会社の一員として貢献する輪を広げていきたい!!


このような感想を語ってくれるなんて素晴らしいですよね♪ \(^。^)/

来月の発表、卒業式、打ち上げも大いに楽しみましょう♪ \(^。^)/


マイペースは人それぞれ

2017年11月11日 13時08分37秒 | 社会で学ぶ!

「マイペース」という言葉を

あなたはどんなときに使いますか?


例えば私は、

みんなの歩く速さについて行けず、

マイペースで行こう!と思ったことがあります。


また、仕事の遅い人に対して

「全くマイペースなんだから~」と非難したくなったこともあります。

 

最初の自分のときのマイペースと、

仕事の遅い人へのマイペースの意味は同じですか?

違いますよね?


「マイペース」とは自分のペースのことであり、

それは早い人も居れば遅い人も居ます。

つまり、マイペースの「ペース」は

早い場合も遅い場合もすべてひっくるめられた言葉なのです。


そして、一人ひとりマイペースは違いますが、

人は多くの場合、自分のペースがベストだと思っていないでしょうか?


本来、自分のペースと同じことの方が稀で、

一人ひとり違っているのが当たり前です。


分かっているつもりでも、

ついつい自分のペースを中心に考えてはいないでしょうか?


また、お仕事をする場合には「相手のペース」を

考えて合わせることが大事です。


相手のマイペースと自分のマイペースをうまく擦り合わせて

双方の満足度をアップさせるのが極和ファシリテーションです。


自分のペースも相手のペースも大事にしながら

双方の満足できる道を考えたり、手法を考えたり・・・

アイディアを足したり引いたり、かけ合わせたり!!

そして一人ひとりお互いが満足できるように仕向けることが

極和ファシリテーションの考え方です。

 

極和ファシリテーション基礎講座

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唾を吐かない!

2017年11月10日 21時10分57秒 | 社会で学ぶ!

侍ジャパンの稲葉監督が選手にお願いしたこと・・・それは

グラウンドに「唾を吐かないでもらいたい」ということです。


さすが!!稲葉監督!!その理由が

「グラウンドには野球の神様が居る。そこに唾を吐くことは

 強くなれない、勝たせてもらえないと思う」というようなことでした。


そのような考え方私も大好きです。

日本は古来より八百万の神を信じてきました。

グラウンドには野球の神様が居るかも・・という考え方は

日本ならではのものです!!


また、道具を大事にすることもお願いしたいです。


例えば世界で活躍しているテニスのN選手は

思うようにプレーができなかった場合など

ラケットを投げることがあります。


それを見るとテニスの神様に

嫌われちゃうよ~♪と思ってしまいます。

 

スポーツで活躍させて頂いていると思ったら

道具は大切なパートナーです!!

それを大切にしない人は

人間としての魅力が半減してしまいますよね。


これはスポーツ選手だけでなく

日々の暮らしでも言えます。


道に唾を吐く人も、たばこの吸い殻を道路に捨てる人も

平気でごみをその辺に捨てることも。


大人として、社会人として、日本人として

品格ある行動をとりたいと思います。


これは極和ファシリテーションの「笑みしぐさ」に繋がります。

品位ある行動、相手の不快を引き出さない行動を

日々心掛けたいです。

 


「それはラッキ~」とりあえず言ってみよう!

2017年11月08日 14時51分38秒 | 脳に関する話

日々の暮らしや仕事の中で

「え~っ!やだ~!」

「どうしてそれをしなくちゃいけないの?」

「なんてツイてないんだろう」

「どうして私だけこんな目にあうの?」

なんてことが多々あると思います。

 

その度に何だか自分だけ貧乏くじを引かされてる気になったり、

損をしている気になってしまうこともあると思います。

 

どんなにイヤでも、

上司の命令で仕方なくとか、

他にやれる人が居なくて・・など

受け入れるしかないことがありますよね。


どんよりした気持ちになるかも知れませんが、

そんなときこそ「これはラッキ~!」と

取り合えず声に出して言ってみましょう!


イヤだと思っていたところに

これは「ラッキー」という言葉が届くと

脳は混乱します。


さっきはイヤだと思ったけど、実は「ラッキー」だったのか?

と認識します。

そしてなぜラッキーなのか?が明確だと

もっと脳が納得します!!


なので、イヤだと思うことが起きても

まずは「これはラッキー!」と声に出して、続けて

「何故なら○○だから」と理由も何かしら言ってみます。

(取ってつけで良いです)


そうすると そもそもイヤだと思っていたことが

実はラッキーなことに変化します!!


例えば同僚が欠席したため

その人の分の仕事を今日中にしなければならなくなったとしたら?

「これはラッキー!何故なら同僚の仕事も覚えられるわ!」とか、

「これはラッキー!同僚に貸しを作っておけば自分のときも助けてもらえるかも」

「これはラッキー!同僚の仕事をすることで知らない人と知り合えることができる」

などなど、多少無理やりにでもプラスに置き換えてしまうのです。


そうすると不思議!不思議!

イヤだと思っていたことが本当にラッキーなことに

変化していくのです。


目の前の事象に良いも悪いもない、プラスもマイナスもない、

実は自分の感情が判断しているだけ!という場合が多いのです。


どうぞ試しにやってみてくださいね♪ \(^。^)/

 

極和ファシリテーション基礎講座

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極和ファシリで「苦手」が無くなる!

2017年11月07日 10時31分46秒 | 極和ファシリテーション

あなたは人との関係について苦手と思うことはありますか?

人見知りなので人が苦手・・とか、苦手な上司が居るとか・・・

間違ったことはしていないのに批判されてばかりとか?

今日は極和ファシリテーションを学んで、

「苦手」を手放せた方々の体験談をシェアさせて頂きますね♪

 

(1)苦手な上司と良好な関係になれた例

  苦手な人と良好な関係を築くことができるようになった方は
  たくさんいらっしゃいます。

  一番最近では、極和ファシリテーション基礎講座を受講後
  2~3ヶ月ですっかり仲良しになった例があるのですが、
  それまでは講座の度に実は上司のグチを語っておられました。 

  ★一人ひとり価値観が違うことを理解し、脳タイプの違う人への
   話し方を意志氣するようになった結果のようです。

(2)窓口対応で人が怖かったのが平気になった例

  行政のお仕事で窓口に座っていると市民の方がいろいろ
  相談に見えるのですが、何を言われるのかといつもビクビク
  怖い思いでいたそうです。

  極和ファシリテーションを学び数か月すると、いつの間にか
  怖いと思わなくなったそうです。今までは自分がすべて対応
  しなければいけないという思いが強かったのかも知れません。
  

  ★相手に共感し、一緒に解決法を見出す「横並びの関係」で
   対応するようになったからですね。

 (3)「クレーム」を「感謝」に変えた例

  職場のルールにのっとって正しい対応をしていたにも関わらず 
  いつもクレームが絶えなかったのが、極和ファシリテーター養成
  スクールで学び始めて半年ぐらいから、クレームの電話がなぜか
  電話を切るときには相手から感謝されるようになったそうです。

  ★職場のルールを押し付けずに、相手の話をしっかり聞き、
   一緒に解決しようとするスタンスで接した結果だと思います。

どうですか?

極和ファシリテーションを身に付けると、いろいろな方との関係を

良好にすることが可能です。

そうすることによって、職場がイヤにならずに済む、

仕事の成果が向上するなどプラスの効果が得られます。


今度の日曜日から2回コースで基礎講座を開催します。

この機会に是非極和ファシリテーションの基礎を学んでみませんか?

詳細&お申込みはこちらからです♪


PS.

極和ファシリテーションをまなんで得られるイイことは

この3つだけでなくもっとたくさんありますからね~♪ \(^。^)/

 


極和ファシリテーション基礎講座のご案内

2017年11月06日 18時37分50秒 | ファシリテーション講座情報

極和ファシリテーションは、

2人以上が存在して、

「目的」「向上心」「成長意欲」のいずれかがある場合において役立つ

ヒューマンスキルです。


言葉を変えると

「プラスを引き出すコミュニケーション」と表現しています。


言葉にはプラスとマイナスがあります。

感情にもプラスとマイナスがあります。


マイナスの感情を持つことは誰にでもあることですので、

マイナスの感情を持つことを否定するものではありません。


但し、相手から感情を引き出す場合に

マイナスを引き出すよりプラスを引き出した方がいいですよね♪

ということです。


一緒に仕事をしていくとか、

町内会やNPOで共に活動をする場合、

そして家族で過ごし合うときに

マイナスの感情(怒り、悲しみ、不満、不快、不愉快)を

引き出してしまったら

相手との関係性が悪くなってしまいます。


心地良い人間関係を築いていきたい場合には

マイナスの感情を引き出すよりも

プラスの感情を引き出したらより良い方向に進みますよね♪


そして、このプラスを引き出すことが

凄く難しかったら大変かも知れませんが、

決して難しくはないのです。


プラスを引き出すコミュニケーションを身に付けることで

相手との関係、職場やNPO・町内会での人間関係が良好になり、

物事がスムーズに進むことができたら

そんなイイことはないですよね♪ \(^。^)/


このプラスのコミュニケーションのちょっとしたコツを

身に付けて頂くための

極和ファシリテーション基礎講座が開催されます。


11月12日(日)と19日(日)の午後

一緒に学んでみませんか?

詳細&お申込みはこちらです。


お申込みお待ちしています♪


「苦手」はウェルカム♪

2017年11月05日 16時16分48秒 | 極和ファシリテーター

二泊三日の極和ファシリテーション協会の合宿に参加してきました。

場所は初めての南三陸まなびの里「いりやど」です。

心暖かいスタッフの皆さんの対応で、心地よく過ごすことができました。


今回の合宿では「極和ファシリテーター認定試験」も行われました。

試験は「セミナー」「会議の進行」「ファシリックス」の3科目です。

ファシリックスとは、物事を決めるときに

できるだけ一人ひとりの満足度を上げるための方法です。


ジャンケンやくじびきや多数決で決めることが多い中、

誰もがガッカリすることなく良かった~!

と思える結論を引き出す「ファシリックス」


使いこなせるまではしばし練習が必要です。


そんなときに苦手な数字が出てくる、問題が理解しにくい・・等

苦手意識を持ってしまうことがありますが、

そうなると上手くいくこともいかなくなってしまいます。

しかも苦手意識は他の人に伝わってしまいます。


ファシリテーターはなんでも得意か?

と言えば決してそんなことはないですし、

もしそうなったらあらゆること全てに長けてないといけないことになります。


ファシリテーターは自分が得意になる必要はなく、

得意な人の能力を引き出すのが役割です。


苦手なことは得意な人に任せる!!

という手法があります!!


だから安心して「苦手はウェルカム!!」

そう思ってどんどんやってきた「苦手なもの」は

得意な人に任せてしまいましょう♪


「苦手はウェルカム!」

そう思えたら、苦手なことに対する苦手意識が減って

相手に伝わることもなくなりますね♪

何でも自分でやろうとしなくてイイ!!

できない自分を認めてできる人に任せよう! \(^。^)/

 

 


できる自分をイメージ!!

2017年11月01日 23時09分51秒 | 極和ファシリテーター

今日から11月がスタート!

今月は極和ファシリテーター認定試験や

受講生のプレゼンテーションなど、

受講生の方々がご自分の力を発揮する機会が多々あります。


最初は誰もができないもの。

それをできるようにするための過程を経て、

「できる自分」へと進化&成長していきます。


そのときにちょっと心がけて欲しいことがあります。


「今の自分」から「できる自分」を見上げるのではなく、

まずは「できる自分」をしっかりとイメージして、

その上で「できる自分」から「今の自分」を見下ろします。


「できる自分」から「今の自分」を見下ろすことで

どこができないのか?何に苦手意識があるのか?

がよく見えるようになります。


その部分を練習したり、補ったりしながら

「できる自分」が「今の自分」に同化していく・・・

そんなふうにイメージしてもらえたらなぁと思います。


そして実力はもちろん!!実力以上のものを

発揮できることを祈っています。


大丈夫!!あなたならできます!! \(^。^)/