極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

「話すのが苦手」と思っている方へ

2016年02月29日 23時56分07秒 | 極和ファシリテーション

あなたは 「話すことが苦手」 ですか?

何を話したら良いかわからない・・とか、

氣の利いたことが言えない・・・などと仰る方がいますが、

もしそういったことで悩んでいるなら、是非もう悩むのはやめましょう♪\(^o^)/


例えば・・・。

何を話したら良いかわからないとしたら、

自分が話したい事、自分が聴いてもらいたいことを話してみてはいかがですか?


もし、話したいことも聴いてもらいたいこともなかったら、

ひたすら聴いてあげるのも良いと思いますよ♪


世の中には「話すのが苦手」と仰る方は大勢いらっしゃいますが、

「聴くのが苦手」と仰る方は意外と少ないですよね♪

あなたも「話すより聴く方が得意」ですか?

だとしたら、ひたすら聴きましょう♪\(^o^)/

(もちろん、途中で愛の手・・・うなづきとか、そうなんだ~と相槌はお願いしますね。)


そして、よく考えてみてください♪

あなたは話すのが苦手。話すより聴く方が得意。だとしたら、

自分は「聴くのが得意」!!だから話すのを聴くことをどんどんやれば良いのです♪

世の中にはひたすら話したい人がいます。

話すのが得意な人が居ます。

でも、話したい人が集まってもその人たちは満足できません!!

だって、自分が話したいのだから、他の人の話を聞く時間ももったいない!

と思っているかも知れません。


「話すのが苦手」と思うと、気分が暗くなっちゃいますから、

自分は(話すより)「聴くのが得意!!」と思ってください♪

何だか、得意分野が増えてイイ気分じゃないですか?


世の中には、足の速い人が居ますが、

速く走るのが苦手な人も沢山いますよね♪

そういう方々がいちいち「走るのが苦手」と思って生きているでしょうか?

学校時代は思っていたかも知れませんが、体育の授業がなくなったら、

速く走れなくてもたいして氣にならないですよね♪

それに、足が遅かったとしても、

「自分はゆっくり走るのが得意!!」って思ったらどうですか?


スピードを競っているときは速く走ることに価値が合ったかも知れませんが、

ゆっくり走る方が街並みや景色を楽しむことができるかも知れません♪

どこに重きを置くかで価値は変わりますね♪


だから、「話すのが苦手」って思うのをやめて、

自分は「聴くのが得意!」って思った方が良いと思います♪\(^o^)/


あ!もしかすると今「聴くのも苦手」ならどうするの?

なんて思いましたか?

本当に得意じゃなくても構いません♪

あなたがそう思うだけで良いのです♪\(^o^)/

あなたの心の中は他の人には見えませんから、

安心して 「話すのが苦手」と思うのを辞めて、

「聴くのが得意!」と思ってみてくださいね♪


それだけで、気分が変わってくると思いますよ♪\(^o^)/

是非やってみてくださいね♪


もっと詳しく学びたい方は、是非下記の講座に参加なさってくださいませ♪

ご参加お待ちしています♪\(^o^)/


極和ファシリテーション&極和ファシリテーター養成基礎講座の詳細はこちら♪

 


「子どものために」・・・実は!!

2016年02月28日 23時57分26秒 | 極和ファシリテーション

ファシリテーション講座に参加される方々の中には

「子どものために・・・」という言葉を何度も何度も口にする方々がいらっしゃいます。


その度に・・・あ~!この方々のお子さん 大丈夫かしら?と心配になります。


「このような場合、あなたはどう思いますか?」と尋ねると

「子どもはこう望むから、それが良いと思います。」


と、実は質問の回答になっていない回答をされる方もいらっしゃいます。


ママたちは誰もが「子どものため」に頑張っちゃいます!!

それはとても素晴らしい事ですが、本当にそれで良いのでしょうか?


ちょっとお子さんの気持ちになってみて頂いてもいいですか?


あなたがお母さんに次のようなことを言われ続けてるとしたら・・・・

「お母さんはあなたのために頑張っているのよ。」

「あなたのためにお母さんは頑張ってるの。」

「あなたのためならお母さんどんなことでも頑張るわ!」

「お母さん あなたのために、こんなに頑張ってるのよ。」

「あなたのためにお母さんはこんなに頑張っているのに・・・」


こんな風に言われたらどう思いますか?

辛くないですか?


子どもの立場として、お母さんが自分のために頑張って、

もしかしたら人生を楽しむこともしてないとしたら

それは嬉しい事ですか?


お母さんはお母さんでお母さんらしく好きなことをして、

イキイキしててくれる方が子供としては嬉しいと思いませんか?


お母さんが自分の好きなことを頑張っていることの方が

子どもの自分も頑張ろうと思いませんか?


お母さんが「子どものため」と頑張るのは、

決して子どものためにはなりません!!


お母さんが「子どものため」「子どものため」と頑張るほど、

子どもは辛くなっていきます。


お母さん

もう頑張らないで♪

お母さんはお母さんで居てくれることこそが

子どもにとっては一番のしあわせだから♪o(^-^)o


コミュニケーションに「苦手意識」のある方へ♪

2016年02月27日 23時54分10秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションに対して「苦手意識」をお持ちの方が

結構いらっしゃるのですが、あなたはどうですか?


もしも少しでも「苦手かも~」と思われたら是非お読みくださいね♪


ファシリテーションの研修をしている中で、

生徒さんの中にもコミュニケーションが苦手・・と仰る方がたくさんいらっしゃいます。


その中で共通することがあったので、お伝えしたいと思います。


その方々は、

「コミュニケーション」に「苦手意識」があり、

常に「次に何を話そうか?」と考えていて、

相手の話をちゃんと聞いていなくて、ちぐはぐな会話になってしまった・・・

という経験をお持ちでした。


コミュニケーションにおいて、

“話し上手” は “聴き上手” と言いますし、

人間には 耳が二つ、 口は一つです。


つまり、コミュニケーションを円滑に行いたい・・と思ったら、

まずは話そう!と思う事よりも、「聴く」ことに徹してみてください。


そして、聴いているときには相手の話をしっかり理解することを心掛け、

頷いたり、相槌を打ちながら、ときには意味がわからないところは

質問しながら聞いてみてください。


※ 質問についてですが、そんなことも知らない・・と思われないか?

  と心配してついしったかぶりをして聞けない・・という方がいますが、

  聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とも言います。

  むしろ、聞くことであなたが相手の話を真剣に聴いていることや

  理解しようとしてくれている・・・と思ってくださると思います。


相手の話が終わったら、気の利いたことを言おうなんて思わないでください。


相手の話に共感するだけでOKです!!


苦労話だったら、「大変でしたね。」とか、

「そんなことがあったのですね。」「そうでしたか・・・。」と

受け止める言葉だけで充分なのです。

また、「こんな変な人が居るのよ!」と悪口っぽい場合には

「そういう人も居るんですね。」とか、

「〇〇したのですか~」と、相手が言ったことの復唱をすると良いです。

間違っても、あなたが新たにその方の悪口を言うのはNGです。

(あとで、あなたがその方の悪口を言った・・と言われかねないのでご注意ください。)


で、いろいろ話を聞いたあとで、何か言わないと・・・と思ったら、

「話してくれてありがとう♪」と言えば良いのです♪(*^-^*)


それだけきっと相手は充分喜んでくれると思います♪


まずはこれを心掛けて頂いたら、コミュニケーションへの

苦手意識はなくなるのではないかと思いますので、

是非やってみてくださいね♪


もっと深く知りたい場合は、

3月27日に極和ファシリテーションの基礎講座がありますので、

是非ご参加くださいませ♪


お問合せ = 090-8783-4904     

MAIL = infoアットマークyoukikaku.com
            (アットマークを@に変えてくださいませ)


講師の方向け個人レッスン♪

2016年02月26日 23時36分02秒 | パーソナル極和ファシリテーション

今度初めて講師をされる・・という方の個人レッスンを行ないました。


例えば調理師さんやコックさんなら、

家で何度も料理を作ってみる・・・など、練習ができますが、

講師の方はなかなか練習したいと思ってもできないかも知れません。


そのようなときには、極和ファシリテーター養成講座で学んで頂くのがお薦めです♪


極和ファシリテーター養成講座や養成スクールでは、

模擬会議や模擬セミナーを通じて、リアルに学ぶことができます。


今回は個人レッスンでしたので、

ご本人の作成したカリキュラムへの確認とアドバイスをしました。


慣れないと、最初の自己紹介にどのぐらいの時間を取れば良いか?

また、参加者全員にやって頂いた場合の時間のコントロールの仕方、

予定時間をどのように見積もると良いか?

それでも時間をオーバーした場合のリカバリーの方法、

レクチャーとワークのバランス、

資料の作成方法と配布方法など、

さらには最初の挨拶の仕方、声の出し方、声の大きさ、声のトーン、

立ち方、立ち位置、動きの付け方、

視点の位置などなど・・・・

多分こんなにいろいろ注意されてもイッキには身に付かないかも知れませんが・・。


講師として人前に立ちたいと思っていらっしゃる方には、

極和ファシリテーター養成スクールがお薦めです♪(*^-^*)

まもなく8期生募集開始です♪


コミュニケーションの中での「アイスブレイク」

2016年02月25日 23時58分19秒 | アイスブレイク

「アイスブレイク」とは、セミナーや会議の時だけ使うものではありません。

日々のコミュニケーションの場面でも大いに活用できます。


江戸時代は「世辞」(今で言うお世辞とは異なります。)と言って、

ご近所の方に逢ったらまずはご挨拶、そして「世辞」を一言。

この「世辞」は江戸時代は4歳ぐらいで言えていたそうです。


具体的にはお天気のお話が多かったようです。

お天気の話は誰かの悪口にもならず、誰も不利益を被らないので

最初の話題には適しています!!

(あ!もちろん不利益を生じる可能性がある場合は他のお話にしましょう♪)


で、「今日も寒いですね~」とか「今日はお天気がいいですね~」

と一言ずつ交わしますが、

相手がお出かけしそうな場合には、

「行き先」を聞くのはNGだったそうです。

今なら個人情報保護のため・・でしょうが、

江戸時代でも相手のプライバシーの侵害をしない、ということが

一般的になされていました。


出かけるのかしら?と思ったら

「どこに行くのですか?」ではなく、

「お出かけですか?お気をつけて。」といった、

当たり障りのない内容で、でも言葉を交わすことが

相手との良好な関係を築くことになります。


お仕事で待ち合わせをした際にも、

いきなり本題ではなく、

二言三言、世間話・・・・この場所に来る途中の話・・・

例えば仙台でしたら、

「初めて地下鉄東西線に乗ったのですが、〇〇ですね~」とか、

「ここに来る途中、もうお花見をしてる人がいましたね~」とか、

季節の話題などもいいですね♪


本題に入る前に共通の趣味などが見つかって、

そこで意気投合でもしたら、

(〇〇の好きな人に悪い人は居ない!)なんて思ってくださり、

商談も一歩前進することでしょう♪\(^o^)/


外だけではなく、まずはご家庭でもやってみませんか?

ご家族がいらっしゃる方なら、

「今日の洋服の色素敵だね♪」とか、

「その色似合ってるね。」という一言で、

相手の気分が良くなったら、あなた自身にとっても良い事間違いありません!!\(^o^)/


お子さんにでしたら

「今日も元気でいいね♪」

「朝ごはんしっかり食べて偉いね」

なんて一言褒めるのもイイですよ~♪


会議やセミナー以外でも活用できるアイスブレイク♪

是非日々のご家族やご近所の方とのコミュニケーションにも

役だててくださいね♪\(^o^)/


第三者の立場・・・ファシリの視点

2016年02月24日 23時39分13秒 | 極和ファシリテーション

Facebook にある出来事とそこに登場したおばちゃんのお話が掲載されていました。

これはファシリを学んでいる方なら、

あ!ファシリの抜き打ちテスト!と思うと思います♪


先日の極和ファシリテーター養成実践塾でも

同じような場面の体験をみんなで学びました。


ファシリテーターはどちらかの方を持つのではなく、

中立の立場で居ることが大切です。


あなたはこのような場面でどうしますか?


ファシリテーターのつもりでお読みくださいね♪


-----------以下、引用文です------------------------------

 

昨日、近くのショッピングモールで
赤ちゃんを抱っこして
5歳くらいの男の子を連れたお母さんをみた。

男の子はぐずってて、お母さんは鬼の形相。

ものすごい剣幕で男の子を叱り
ほらっ!いくよっ!って
腕を引っ張るも男の子ギャン泣きで動こうとしない。

それこそモール中に響きわたるすごい泣き声。

お母さん、キレて

いいかげんにしてよっ!って

思わず男の子のほっぺたを平手打ち。

ばちーん!!

それをみていた私も思わずビクッとした。

やだー、子供かわいそ~

虐待じゃないの?

通報する~?

ってヒソヒソと声がまわりからもあがり
私はお母さんどうするのかなー
ってみていたら(基本はほっとくので)

そこへ、ひとりのご年配の
おばちゃまがやってきて
 
 
「まぁまぁ

 お母さん、たいへんやね~」
 
 
って声をかけた。

てっきり

子供になんてことするの!やめなさい!

って、止めるのかと思いきや

こんな言葉をお母さんにかけた。
 
 
「お母さんも本当にたいへんやね~。

 赤ちゃん生まれてから
 ちゃんと寝てないんでしょ?

 そりゃイライラもするわねー。

 (男の子に向かって)

 ぼく?ぼくも頑張った頑張ったねー。

 よく泣いたね、偉い偉い!

 きっと赤ちゃん生まれてから
 お兄ちゃんだから我慢しなさいって
 ずっと頑張ったのよねー。

 あー、偉い偉い!

 お母さんもぼくも、ふたりとも偉い偉い!」
 

って、男の子とお母さんの頭を撫でて
その場を去った。

お母さんは男の子をだきしめ
その子以上に泣きくずれた。

ショッピングモールの通路の真ん中で
お母さん、わんわん泣いてた…。

誰かがそっとお母さんに
ティッシュをさしだした。

私、何もできなかった。
その間、時間にしてほんの3、4分のこと。

私、何もできなかったなぁ。

お母さんに声をかけることも

男の子に声をかけることも

ティッシュを差し出すことも

そして、あのおばちゃま、すげ~な!って
軽く嫉妬した。(いや、かなり嫉妬した!)

私たちは、その場だけをみて
判断してしまう。

子供を殴るなんて、酷い母親だ。

歳はもいかない幼い我が子を
人前で殴るなんて最低の母親だ。ってね。

虐待や幼い命が危険にあって
騒がれている昨今なのでなおのこと。

でも、母親のあなたなら
一度は経験はないだろうか。

赤ちゃんが生まれて
ものすごくたいへんで
やっとのことで買い物にきて
フラフラになってるところに
上の子はやんちゃを言って困らせる。

一刻も早く帰りたいし
人前で騒がれてきまりも悪い。

思わずイラついて怒鳴ってしまう。

挙句の果てには
虐待とか酷い母親とかで責められる。

お母さん、泣きたかっただろうね。

子育て中のお母さんの記事を
過去にもいくつか書いてきたけどね。

こういう場面をみるたびに
何があっても暴力を振るうなんて
絶対許されることではない!
と言う方もいるが

子供と一緒に声をあげて泣いてる
お母さんをみたら
いかに子育てがたいへんか
少しはわかってあげられるのかもしれないな。

このお母さんは
人前で泣けたからまだ良かったな。

きっと泣けないお母さんが
たくさんいるんだろうな。

どうしていいかわからず
思わず子供に手を上げてしまい

夜、寝顔を見ながらひとりで
誰にも知られず心を痛め
罪悪感に押しつぶされそうな
お母さんがたくさんいるんだろうな。

しかし、お母さんのみならず
小さいお兄ちゃんにも声をかけた
あのおばちゃま、すげ~な。

私だったらそこまでできなかった。

お母さんに大丈夫よ、って
優しいっぽい声をかけてあげても

小さいお兄ちゃんにまで
気持ちはまわらなかった。

よく泣いたね、偉い偉い!

どこからそんな言葉が
咄嗟に出てくるんだろうか。

ああ、かなわないな。

私、まだまだだな。

出典元:いつでもPICOといっしょ
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自分の声をコントロールする♪

2016年02月22日 23時54分33秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションでは

『笑顔』 と 『笑声』 と 『笑みしぐさ』 を大切にしています。


先日 『笑声』 を自分で出したいときにだせるようになるための

講座を行ないました。


参加された方は、今まであまり「声」に対する意志氣はなかったようですが、

「えっ?」と聞き返されたり、

「元気ですね!」と言われることが多かったり、

声によって相手や周りに与える印象は様々です。

私は、三木良介さんや上川隆也さんの声が好きです♪\(^o^)/

女性ですと、賀来千賀子さんのちょっとハスキーで、

ちょっとひっくり返ったような(失礼)声が好きです♪\(^o^)/


参加された方にもどなたの声が好きですか?とお尋ねしたのですが、

皆さんあまり声に特化して考えたことはなかったようです。


ということは、ご自分の声に対する意志氣も

実はあまり高くなかったかもですね。


先日の講座では、

ご自分の声を録音してすぐに聞いて頂きながら、

ご自分の声をコントロールする練習を致しました。


ラジオ番組に出演したり、マイクを通じて話す場合など、

機会を通す場合には心持ちトーンを高くするとか、ゆっくりめに話すとか、

細かい話し方のサポートもさせて頂きました♪\(^o^)/


参加された方には、

自分で自分の声をコントロールすることができるんだ!と喜んで頂きました♪\(^o^)/


声は1種類を出し続けるのではなく、

TPOに応じて、また自分がどうしたいのか?相手にどうなって欲しいか?

何を伝えたいのか?などによって、

適した声を出せるといいですよね♪\(^o^)/


あなたの声もTPOに応じた素敵な声に変身させることができるんですよ♪\(^o^)/

いつかまた声に関する講座をやっていたいです♪

ご希望の方はリクエストくださいね♪\(^o^)/


「相談」しっぱなしはNGですよ♪

2016年02月21日 23時01分58秒 | 極和ファシリテーション

あなたは誰かに相談することはありますか?

どんな方法で相談しますか?

直接お逢いしてなら良いのですが、

インターネットが普及したおかげで、

今は様々な相談のためのツールがあります。


インターネットメールや携帯メール、facebookやLINEなどの

ツールを使って相談をすることが可能となりました。

これはこれで、電話のように相手の都合に関係なく繋がるよりも、

空いてる時間に見てもらえる文字ツールはとても便利です。


ところが、その文字ツールもきちんと活用してこその機能であって、

それの使いっぱなしは決して良いものではありません。


私のところにも生徒さんやら、会社の商品のこと、その他

いろいろ相談のメールが入ることがあります。


そのときに一番困るのは相談者からの「一方通行」です。


相談の内容が理解できないので、問い合わせても返事が無い、

電話の依頼をしても掛けてくれない、こちらから電話しても繋がらない・・・。


相談を受けた以上、それを解決するためにできることはしたいと思っているのですが、

もはやこのような方は私に解決のアドバイスを求めてない!

と受け取ってもいいのかしら?と考えを改めようと思います。


もし、本気で相談したいのであれば、

相手からの返事を受け取れるような環境作りをしないのは

相手に対してとても失礼だと思います。


もしもあなたが失礼な相談の仕方をしていたとしたら、

あなたの相談にのってくれる貴重なメンターが

離れていってしまうかも知れませんものね。


相談もキャッチボールが必要ですので、

コミュニケーションと同じように

「やりとり」するものであることを忘れないようにしましょうね♪


ボールは投げっぱなしではなく、

相手の返球を受け取るためにミットを構えている必要があることを

是非お忘れないようにお願い致します♪\(^o^)/



「ガン」を「ポン」と呼ぼう!

2016年02月20日 23時35分26秒 | 脳に関する話

昔、音のサブリミナル効果(潜在意識に働きかける効果)に関する本を読んだ時に、

「癌(ガン)」を「ポン」という名称に変えたら、

宣告された方のダメージが減るかも~と思っていましたら、

最近参加したセミナーで続けざまに

「ガン」を「ポン」と呼んだら・・というお話をお聞きしました!やっぱり~♪\(^o^)/


実際、「ガン」を「ポン」と呼ぶようになってから、

症状が軽くなったり、改善された事例もあるそうですから、

今後そのような研究データがどんどん公開されるようになるかも知れませんね♪


実際、誰が「ガン」という病名を付けたのでしょうね?

「あなたはガンです。」と言われただけで、

脳は「ガン」がどのような病気かわからなくても、

言葉のサブリミナル効果によって“ガーン”とダメージを受ける可能性があります。


濁音から始まる言葉は、脳に対してネガティブな印象を与える可能性があります。

例えば、

「タタタタ」と言われると軽やかですが、

「ダダダダ」と言われるとどうですか?

ちょっと圧迫感を感じませんか?


「とんとん」は軽い感じですが、

「どんどん」は重く感じませんか?


似ている言葉でも濁音になると重く感じますよね♪


これが半濁音になるとどうでしょう?

「ボンボン」より

「ポンポン」の方が軽やかですよね♪


だったら、癌を「ガン」ではなく、軽やかに「ポン」と呼んだら

ガーン・・とか、ズシン・・という印象からは遠ざかるのではないでしょうか?


年代のせいか、私の周囲には癌を患っている方が結構いらっしゃいます。

「実は私ガンで・・・」と打ち明けられると、

こちらも重く受け止めてしまいます。


「実は私ポンで・・・」と言われたら、とても軽い感じがして、

罹っていても悪い印象を持たずに済みそうです♪


以前・・と言っても既にウン十年も前の話ですが、

テレビでサンマさんが離婚したときにオデコに×を書いて「×1」(離婚)と

表現されていましたが、

私は「×」は悪いイメージが付いて回りそうなので

「〇1」と自己紹介をしました。

同じ離婚でも「×」と言うのか「〇」と言うのかでは、

イメージが変わります!!


癌も「ポン」と言い始めたら、治る人が増えるのではないかと思います♪

もちろん!医学的根拠はありませんが、

最近は「祈り」で癌が良くなったり、

考え方を変えただけで癌が無くなった方もいらっしゃいます。


だから、みんなで癌を「ポン」と呼び広めてみませんか?

私は、癌も愛すべき自分の細胞・・・・と思っているので、

ポンと呼びたいと思います♪o(^-^)o


『声』は正直!

2016年02月19日 21時01分15秒 | 極和ファシリテーション

あなたは自分の『声』をコントロールしようと思ったことはありますか?

それとも『声』は自然なものなので、どうしようもない!と思っていますか?


もし!あなたの『声』を誰かの声と交換してもらえる!としたら、

誰の声になりたいですか?


ハスキーな声、鈴が転がるような声、落ち着いた声、暖かみのある声・・・


また、あのような声にだけはなりたくない!という声もあるかも知れませんね。


ところで、あなたの声は1種類だと思っていますか?

声質は確かに1種類かも知れませんが、

様々な声を出すことがどなたでも可能です!!


あなたが意図せずに出している声に、

実は感情がしっかり表現されているとしたらどう思いますか?


あなたの今の感情の状態が声を通じて相手に伝わってしまう・・・。

どれほど繕っても安心してください!バレてます!!ってことですね♪


だとしたら、自分で声をコントロールして、

場面場面に応じて適切な声を出せるようになったら良いと思いませんか?


よく政治家の方が選挙が始まるときに「第一声」という言葉をお使いになりますが、

講師やインストラクター、ラジオのパーソナリティ、

エレベーターガール(最近は見ませんが・・)など、

『声』が重要な役割を担う方々の第一声はとても重要です。


心地良い!(かと言って眠くならないような)声が出せるとイイですよね♪


ご自身の声の質とトーンに注目して、

TPOに応じて適切で心地良い声が出せるようになるための

講座を開催致します♪


「『笑声』でできる好感度アップ講座」の詳細はこちらです♪


自分の『声』を自由にコントロールして、

相手に好印象を持って頂きませんか?

『声』に特化した講座!!参加者を募集中です♪\(^o^)/


「自分らしく活き・粋・輝いて生きる」ことと「極和ファシリテーション」

2016年02月18日 23時51分08秒 | 極和ファシリテーション

あなたも私も、あの人もこの人も、

誰もが自分らしく活き・粋・輝いて生きることができたら

どんなにハッピーで楽しいか?!


ところが、あなたが活き・粋・自分らしくすることが

「空気を読まないこと」と同じですよ♪と言われたらどう思いますか?


空気を読んで(感じて)、そこにマッチしようとしたら、

それは明らかに“自分らしく”ではなく、“他人らしく”になってしまいますよね♪


では、「自分らしく生きること」をお互いにできる世界はないのでしょうか?


それがあるんですね♪\(^o^)/

それが「極和ファシリテーション」の世界です♪


自分も相手もみんなが満足!みんながハッピーで居られるように

仕向けることが「ファシリテーション」です♪


一人ひとり、誰もが自分らしく活き・粋・輝いて生きるためには、

ファシリテーションは不可欠なのです!!


私は平成1年の初めて人前で話す機会を頂いたときに

何を話そうか?考え抜いて自分の中から生まれたタイトルが

「活き・粋・自分らしく生きる!」でした。

そしてこれは自分だけではなく、自分の周りの人にもそうであって欲しい!

と思い、せっかくなら「輝いて」るのがいいなと思って、

その言葉が増えたのですが、

このことを実現、達成するためにはファシリテーションが不可欠なのだ!

ということに改めて気付かされました。


そのために「極和ファシリテーション」が

私のところにやってきてくれたのだなぁと思いました!


改めて自分の「使命」を感じました♪\(^o^)/


「誰もがその人らしく活き・粋・輝いて生きる!」

そのための手段として「極和ファシリテーション」を今後も広めたいと思います。

また、ファシリテーションだけでは足りないところに

それを補うためのもの・・・エッセンシャルオイルやUEなど・・

がつぎつぎ私の手元にやってきたのだな♪

と実感しています!


これからも自分の使命を全うして生きたいと思います♪






「チームビルディング」と「できない自分を受け入れる!」

2016年02月17日 23時55分22秒 | 極和ファシリテーション

どのような組織でも、組織で何か活動する場合、

チームワークの良し悪しは、結果の良し悪しや成果の多少に影響を及ぼします。


せっかくやるなら成果がより多い方がいいですよね♪


極和ファシリテーションを活用したチームビルディングの研修では、

在るべき論を語るのではなく、

一人ひとりの良いところやできないところを認め合い、

それぞれが足りないところを補い合うことの大切さを実感して頂くような

ゲームやワークを行なって、

一人ひとりが自ら気付き学べるような内容になっています。


せっかくチーム全体のことに気付いて行動しているのに、

言葉足らずのためにそれが伝わらなかったり、

せっかく相手のためにと思っていやったことが

実は大きなお世話どころか、相手を傷つけることになってしまうこともあります。


人は一人ひとり感性も感覚も違うので、

学んだからと言って完璧ではないですし、

人が変われば対応も変わります。


なので、チームビルディングの研修では、

相手が変われば伝え方が変わったり、

サポートの仕方が変わるという事を実感&体感して頂きます。


人から教わったことはすぐに忘れてしまっても、

自ら気付いたり感じたことは身に付きますからね♪\(^o^)/


研修をやっていて感じるのは、

他人を受け入れる前に、

自分自身を受け入れることが如何に大切かという事です。


自分を受け入れているようで、実は自分を受け入れられずに居る、

それによって他の人をも受け入れられない方が多々いらっしゃいます。


人間だれしも完璧な人は居ません。

できる自分はもちろん!できない自分も自分です♪

できないからといって悪いわけではありません。


できないことはできなくてOK!!\(^o^)/

これからできるようになればそれでもいいし、

出来る人に頼るのもあり!!

(それですまない場合は、練習していきましょう!)


できない自分を受け入れてないのは他人ではなく、、

実は自分自身かも知れませんね♪o(^-^)o


他人ができないときに優しくできる人が、

自分ができないのが許せないなんてこともありますからね。

できない自分を愛おしく思ってみるのもイイですよ♪o(^-^)o


「蓋をしていたこと」に「向き合うこと」

2016年02月16日 23時55分31秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

あなたは心の中で「見たくないこと」や「蓋をしてしまった」ことはありますか?

例えば自分の大失敗や、悲しい出来事、辛かったこと、信じたくないようなできごと、

無かったことにしたいようなこと・・・・・・・

人生多かれ少なかれこのようなことはあると思います。


ですが、それらに蓋をしていっときをやり過ごしても、

いずれ向き合わなければいけないタイミングがやってくるかも知れません。


自分が成長していく過程において

知りたくない自分、出逢いたくない自分と向き合う必要がある場合もあります。


極和ファシリテーター養成スクールでは、

長年自分が蓋をしてやり過ごしてきたものを引っ張り出して、

相当臭くなってしまっているかも知れないけれど、

蓋を開けて、中身を処分しなければいけない場合もあります。


これができるとスッキリして、更なる成長に大きく役に立つのですが、

それに向き合うには覚悟や勇気が必要な場合もあります。


願わくば蓋をしたまま一生を終えたいと思う人もいるかも知れませんが、

それは成長することを諦めてしまうのと同じです。


自分ひとりでそれらに立ち向かうのは本当に大変ですが、

スクールでは一緒に立ち向かう仲間が居て、

その仲間と一緒に立ち向かうので、心強いと思います!!\(^o^)/


みんなで立ち向かえばコワくない!!\(^o^)/


そして自分自身としっかりコミュニケーションを取り、

自分との対話を大事にするように

他社との対話も大事にできるようになるといいですね♪


そうできたら、素敵な自分と逢えますよ~♪\(^o^)/

今まで知らなかったとっても素敵な自分を発見することができます!!

だから、スクール・・・開校したくなるのです♪

 


「段取り八分」で「仕上げは二分」

2016年02月14日 22時54分17秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

「段取り八分」で「仕上げは二分」という言葉があります。

仕事を進めるうえで、如何に準備が大切か?ということを示す言葉であり、

準備をしっかりやっておけば、8割がたは成功とも言える・・ということです。


今日は極和ファシリテーター養成実践塾で、

塾生の皆さんがそれぞれ自分の実践のための

茂木発表会を実施致しました。


自分の仕事の場面でトレーニングされる方、

講師の実践練習をされる方など内容はいろいろですが、

その度に他の受講生も生徒になったり、職場の同僚になったり、

今日は若い漁師さんの役も初体験致しました!\(^o^)/


それぞれのお仕事の場面が実践の場面になることで

お互いの視野が広がり、新たな興味の対象が生まれます。


この発表を行なうための準備の時間が

お一人おひとりとても長かったと思います。


ですが、まさにこの今日のための準備こそが「段取り八分」であり、

これはスクーリングだけでは学べないことでもあるのです。


例えばセミナーのカリキュラムや資料を実際に作成してみるからこそ

それが良いかどうか、受講生にとってわかりやすいかどうかがわかりますし、

配布資料の情報量や見やすいかどうか、受け取りやすいかどうかなども

実際に形にするから学べることがあります。


この作業は頭脳で学ぶというより、体で学ぶ・・・肉体労働とも言える学びであり、

だからこそ体で覚えることができていくのかも知れません。


6カ月はあっという間で、ようやく学びのエンジンがかかってきたかな?

というところで終わりを迎えてしまったような気がしますが、

極和ファシリテーターとして学んで頂くうえで、

これで終わり・・ということはなく、

如何に日々肉体労働的に頭ではなく体で実践して頂くか?

ということが大事なのだなぁと思います。


「知る」から「わかる」まではすぐ到達しても、

「わかる」から「できる」まではしばしかかります。


それでも極和ファシリテーターとして学んで頂いたからには

例え時間がかかっても「できる」ところまで

日々自主練習を続けて頂きたいと思います。


先輩たちがよく言う、

“どこを切っても「極和ファシリテーター」”であることを目指して

今後も学び続けて頂けたらとても有り難いです。


塾生の皆さん 本日は卒塾おめでとうございました♪\(^o^)/


「課題」と「学び」

2016年02月13日 23時55分36秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールや実践塾では

受講生の皆さんに宿題と言いますか、それぞれに「課題」を出すことがあります。

その「課題」はときには人によって到底でき無さそうな大きなお荷物に思えることや

あっという間に終わらせられることだったり、

「課題」の重さは人それぞれです。


ですが、共通して言えることがあります。

その「課題」に対する『取り組み方』と『学び』が「比例」することです。

「課題」を上手にこなすことと『学び』が「比例」するのかと思いきや、

実は「課題」の出来栄えの重要性は二の次で、

「課題」に対する『取り組み方』がその方の『学び』に関係するのです。


スクールや塾における「課題」は、

本来その「課題」を通じて何を学ぶのか?ということが大切なのですが、

学んでいる方々にとってはついつい「課題」をこなすことが

目的になる可能性もあると思います。

ですが、そのときにどれだけ真剣に取り組むか?

とりあえずこなせばいい!と思うか?

それによって『学べること』に大きな差が出ます。


これもやってみてわかることです♪


明日は、極和ファシリテーター養成実践塾の最終回!!

塾生の皆さんがどれほど真剣に課題に取り組んでくださったか?!

この塾でどれだけ学んでくださるか?!


先輩たちも見守ってくださっています♪

ありがたいですね♪\(^o^)/


スクールの1期生の活躍ぶりは素晴らしく

既に師を追い越しているようです!!

講師冥利に尽きますね♪\(^o^)/


明日の塾生たちにも是非師を追い越して頂きたいと思います♪\(^o^)/