水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

ウン○・4

2005-03-09 18:09:00 | Weblog

下の品だから「下品」
下品の代表として「性」がある。
「性」を正面から取り上げるのはワシでは無理だ。
とても深遠すぎて雑記で書ける相手じゃない。
肉体界と精神界(心の世界じゃないぞ)から、
聖界(真界)への乗り物としての能力を秘めている。
しかも生き物は全て備え付けている。

チベット亡命政府のある北インド、ダラムサラ。
かつての宮殿名ノルブリンカの名をつけれれた文化センター。
そこで見たチベット仏教の大曼荼羅図中心の御神体図。
男女交合神は腹の底が震えるほどの波動があった。
「性」の遥か深く、とんでもない世界がある。
グレちゃん(創造主)がオチャメだというのが、
これ(性)一つとってもわかるだろう。

ワシが話せる(書ける)のは「性」の極一部だけだ。
その更に一片として「下品」部分がある。
でも今回は書かないぞ。
興味のある人にしか話さないぞ。
聞きたかったら、講演依頼を申し込んでくれ。

「下品を愛する事」と
「下品な振る舞い」は正反対の位置にある。
ところが世の中は「下品」に眉をしかめ、
「下品な振る舞い」の政治家達に投票(応援)する。
常識って、かなりおかしい(可笑しくないか?)

ワシは上品はよく判らないが、
「上品な振る舞い」は判る。
ワシにはなかなか出来ないのだが、
「上品な振る舞い」は敬愛する。
「下品」好きと「上品な振る舞い」は矛盾しないのだ。

故マザー・テレサのフィルムを見た。
膿と垢だらけの病人を抱きしめていた。
あれが「上品な振る舞い」というものだ。
自他を融(解)かして行動する。
そこに塊(こだわり)はない。
「やわらぎ」と「やすらぎ」だけがある。

マザー・テレサの行動を評して誤解がある。
「自分を捨て、他の為に生きている」
そう語られ、書かれる事がある。
それは違う。
自分を捨てた行動で「生命」は続かない。
自他を融かした(解放させた)から偉大なのだ。
ワシが無条件で平伏する聖人の一人でもある。

また硬い話になったかなぁ・・・
ウン○話が硬くては苦しむなぁ。
明日こそ、軟かなウン○話を!
ファイト! オー!!(そんなことでファイトするのか?)


(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
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