つくし発見！

子供の頃は母親や友達と一緒に近所でヨモギやつくしを採ってきたりしたものですが、大きくなるにつれやらなくなってしまいました。
でも、田舎に限らず都会でも、道路脇の茂みや昔からある公園の端の方とかにはヨモギやつくしは結構生えてたりするんですよね。
たまにはこういったのを集めて、ヨモギ団子作ったりつくしの佃煮作ったりするのも楽しいかもしれないけれど、土壌汚染や薬品散布の可能性もあるから、安全性を考えると悩むところ。
しかもつくしは若いのじゃないと筋ばってて美味しくない上、下準備が結構面倒だった記憶が。
採取して調理するよりも見るだけで春を感じる、それが最も無難かもしれません。

今朝は食事をとりながら、ローワン・アトキンソン主演のテレビドラマ『メグレ警視』を見ました。
過去にはマイケル・ガンボン主演で『メグレ警部』というドラマシリーズが日本でも放送されていましたが、原作及び舞台はフランスなのにどちらのドラマもイギリススタッフによる製作で出演者も皆イギリス人。
個人的にはイギリス製の推理ドラマって作りがとても好きだから、全く問題なしどころかむしろ大歓迎ですけどね。
しかし、『Mr.ビーン』のアトキンソンさんがギャグ無しでシリアス演技してるのって、なんだか新鮮だ〜。
（昔の『メグレ警部』はギャグシーンも多かったんですけど、新作の『メグレ警視』は超絶真面目に作られてます。本当は、どっちが原作に近いんだろ？）