滋賀県 建築家 / 建築設計事務所イデアルの小さな独り言

建築家・清水精二のブログ、何でもあり独り言集・・・。

わが家の切り花は百日草(ヒャクニチソウ)??

2022年05月08日 | 季節の花

今日で大型連休も終わりです。連休中に仕事をして残務を片付けるつもりでしたが・・思ったように捗りませんでした(連休前に一区切りついたので、気が抜けてしまったようで・・)。まぁ、明日から頑張ることにします。毎年、ゴールデンウィークの頃になると花粉症が治まるのですが、例年に比べれば昨年も今年も症状がとても軽かったです。新型コロナのこともあって(コロナと花粉症の見分けがつきにくい)、昨年から例年より早く(花粉症の症状が出る前に)花粉症の薬を飲むようにしたところ、症状がとても軽くなりました。どうやら症状が出る前にアレルギーの薬を飲むことが花粉症を抑えるコツのようです・・。

 

という事で、わが家の百日草(ヒャクニチソウ)の話です。画像はお袋が仏花として重宝しているわが家の百日草?です。プランターに植えてあって、最近次から次へと綺麗なオレンジ色の花を咲かせているので、お袋に花の名前を聞くと「百日草」だとのことでした。わが家にはオレンジ色の花だけが咲いているので、他にもたくさん花の色があるのだろうとネットで調べてみると、百日草はジニアとも呼ばれていて多くの種類があるようです。それでわが家の百日草の種類を探してみたのですが、私の調べた限りではわが家の百日草と同じものが見つかりませんでした。

似ている種類の百日草は幾つかあるのですが、わが家のように花びらの先がギザギザになっている種類が見つかりませんでした。もしかして百日草ではないのでは・・と思い、お袋に聞き直したのですが、お袋は百日草だと言います。ちなみに、百日草の名前は長い開花時期に由来します。百日草はその名のとおり100日間花が咲き続けるのではないようです・・開花期間が5月~11月の初旬までと長く、ポンポンとたくさんの花を咲かせ、一つの花が100日間咲き続けるのではなく、花やぐ期間が長く続くという意味合いがあるようです。わが家の百日草も次から次へとたくさんの花を咲かせていますから、この特徴には当てはまるんですよね・・やはりお袋の言うとおり百日草なのかなぁ。

今は5月ですから、あとは11月まで咲き続ければ・・珍しい種類の百日草なのかも知れませんね・・・。

 

 

 

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