横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

ひな祭りに向け

2018-02-19 07:29:45 | 日記



境川遊水地公園の近くに天王森泉公園というのがある。

この建物は明治の頃から近くにあった清水製糸場の本館を移築したものだそうだ。






ここで3月7日まで「吊るし雛展」が行われている。






びっくりするほど多くの吊るし雛たち。毎年増えていくので、いくつあるか数え切れないそうだ。






吊るすものばかりでなく生け花風や置物の人形も。






今年は犬がいろいろ増えたようだ。






最初の写真で2階にたくさん下がる干し柿たちも近くで見ると手作りのものだ。
そばに「ちょうど食べ頃です」と書いてあった。






庭にはカンアヤメが咲いていた。






ここの裏庭には湧水があり、四季折々に草木の花が楽しめるようだ。
今はロウバイとフクジュソウが咲いていた。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ポージィ)
2018-02-21 16:43:57
天王森泉公園へお寄りになったのですね。
車で近くを通ったとき、幟が立っていて、近くの田んぼの周りの道などに
車が止まっているのが目に入りました。ずっと前一度だけ行ったことがあります。
パソコン内のアルバムを探してみたところ2010年の2月に行っていました。
おーちゃんの記事に懐かしさがわき上がりました。
その時、かって長後の辺りも製糸業が盛んだったこと、当時長後の商店街は
女工さんたちでにぎわっていたことなどをお聞きしたのを思い出します。
それで今でもぽつりぽつりと桑の木を見かけるのかしらとも思ったものです。
今では天王森泉公園の建物は吊るし雛と吊るし柿ですごいのですね!
以前行ったときはひな祭り開催の直前だったような気がします。
建物裏手の庭の植物たちも興味深いものが植えられていますね。
ポージィ さん (横浜のおーちゃん)
2018-02-21 16:59:30
こんにちは。
相鉄のゆめが丘から親水広場のあたりで和泉川に出て天王森泉公園経由で遊水地まで歩きました。
ポージィさんは8年前にいらしたのですか。
私もそれぐらい前に行った記憶がありますが雛祭りの季節ではありませんでした。
吊し雛の多さにはびっくりしました。
毎年毎年増えていて世話をしておられる女性も数は分からないそうでした。
裏庭は暖かくなると楽しめそうなものがいっぱいでした。

このあたりで製糸業が盛んだったのは初めて知りました。
我が家の近くも同様だったようで、桑の木が残っています。

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