１１月の行事予定

　快晴の佐賀の空、きょう（１０月３１日）から第４０回佐賀インターナショナルバルーン・フェスタが開幕しました。
　写真は、早朝から会場入りした次女の撮影。（私は留守番）
　きょうは、初めて福岡からバルーン大会に来た友人夫婦が、立ち寄ってくれるという嬉しいこともありました。

　さて、１１月の行事予定です。

　１１月　２日（土）１８：００　法専寺仏教壮年会例会
　　　　　　　　　　１９：３０　若っかもんで飲もう会

　１１月　５日（火）１０：００　寺族勉強会　於　佐賀教堂


　１１月１５日（金）１３：３０　法専寺なでしこ会（女性の集い）気楽においでください。　　　　　　　　　　

　１１月１７日（日）法専寺バス研修旅行（熊本）申し込み忘れている方、至急、ご連絡ください！
　
　１１月２６～２８日　佐賀教堂報恩講

　

スマホ紛失騒動

　
　
　昨日は、博多中洲川端にある「アンパンマンこどもミュージアム」へ。
　アンパンマンが大好き孫を連れて行きました。

　さて、帰りのこと。
　ＪＲで佐賀へ帰ろうと、ホームに上がり、自販機でコーヒーを買おうとしたところで、
バッグにスマホが無いことに気づきました。

　同行の次女のスマホで私のを呼び出すが音はしない（そもそもマナーモードにしているので、メロディーは鳴らない）呼び出し音に続き留守電になるだけ。
　それからが大騒動。
　アンパンマンミュージアムで落としたか？　ＮＯ
　携帯会社のＧＰＳで探してもらうと、博多駅の中央改札口と北改札口の辺りにある　とのこと。
　では、博多駅で落としたのだ。
　ああ、この広い構内、この混雑の中のどこ～
　遺失物の事務所（博多駅構内と博多デイトス事務所の２カ所へ一応届け出。
　あ、最後に買い物した場所か　ＮＯ
　あ、一番最後は、抹茶ソフトクリームを食べたとこか　ＮＯ

　夕方から所用があったので、間に合うように帰宅しなければならない・・・
　もし、見つかったら、明日、博多駅に出てこなくては・・・
　いや、見つかればいいが、見つからなかったら、「スマホを落としたばっかりに」になって、たくさんの方々にご迷惑をおかけしてしまう・・・
　
　佐賀に到着し、携帯会社に急ぎ、ストップの連絡を入れ、再度、ＧＰＳで探してもらったら、
「お客様、先ほどは博多駅構内でしたが、今は、佐賀市を移動中です」
「ええっ/eq_2/}」
　帰宅し、冷静にバッグをひっくり返してみても、買い物した袋にも、どこにもスマホはない
「えっ、どういうこと」

　念のため、次女が自分のバッグ（持参していた大きなリュック）をチェックしたら、ファスナー付きのポケットから私の携帯が・・・
　
　３才の孫が私のスマホを母親のバッグに入れたということが判明。

　周囲の賑やかなところで、マナーモードの振動音は聞こえなかったし、まさか、娘のバッグに入っているとは、私も娘も思いもしなかった。

　無事、スマホが見つかり、所用にもギリギリ間に合いました。
　ああ、よかった～　疲れた～　

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

佐賀市報より

４０回目の大会。３１日より、始まります。

ちなみに、先日、孫と県庁前の佐賀バルーンミュージアムに行きましたが、
佐賀豪雨で、浸水したらしく、自動券売機、自動入場口、エレベーターが使えませんでした。
ただし、シアターや展示は影響なく、通常通り、楽しく遊びました。
来客も多かったです。

仏教讃歌コンサート

きょうは、婦人会の役員さん方と一緒に佐賀仏教讃歌の会のコンサートへ。

第１部 佐賀が誇る声楽家の先生お二方による 式典序曲 で、開会。
佐賀教堂主管(教務所長)さん、讃歌衆と共に、音楽法要・重誓偈作法。
Ｚ寺住職・Ｙ師のご法話。

第２部 各９団体によるコーラス発表

第３部 声楽家のお二方 ご指導による「みんなで歌いましょう」

エンディングは、佐賀発の仏教讃歌「ひとりじゃなかもん」
手話のフラダンス付き

素晴らしい歌声に感動。
また、「みんなで歌いましょう」の中で 「上を向いてあるこう」を歌った時は、７年前、私も「佐賀仏教讃歌の会」に同行させていただいて、東日本大震災被災地・南三陸で、歌った時の情景が浮かび、胸がいっぱいになりました。

「佐賀仏教讃歌の会」は、毎年、東北を訪問、九州北部豪雨の朝倉も訪問されています。

来年は第３０回仏教讃歌コンサートを迎えられます。企画も頑張っていらっしゃるようです。

佐賀教堂 報恩講

お参りさせていただきましょう。

お寺で婚活「お寺でご縁」

　
　４０才ぐらい以下の方で、婚活中の方、どうぞ、ご参加ください。
　よき出遇いがあるかもしれません。

法専寺グランドゴルフ大会

１０月２０日(日)午前中、爽やかな晴天の下、法専寺のグランドゴルフ大会でした。

町内公園の広いグランドをお借りして行っています。

１３名の参加で、楽しくプレー。
終了後は、法専寺にて表彰式(１、２、３位と、６位、９位、ブビー賞、参加賞)

昼食のお弁当をいただきながら、諸氏が、佐賀水害、治水の話をされ、知らないことばかりで、大変興味深く聞かせていただきました。
参加くださった皆さま、ありがとうございました❗

さて、夕方からは、前住職(父)の祥月命日のお勤め。
父が往生した時、高２、中２だった娘達が、今は母となり、今年は、父にとって５人のひ孫が賑やかにお参りしました。
南無阿弥陀仏

タイ フェスティバル

１０月１９日（土）午前中、孫４人（６才、３才児２人と１才）を次女と連れて、「こころざしのもり」（市村記念館横の広場）で開会の
「タイ　フェスティバル　ｉｎ　佐賀」へ。

　初めて行ったのですが
　タイ王国と佐賀県との文化交流事業として、昨年に続き開催されたようです。
　開会式では、佐賀県知事、また、昨年１０月に開設された、福岡タイ王国総領事さんのスピーチがありました。

　開会式の後は、王立舞踊団による古典舞踊。

　孫と一緒でしたので、ゆっくり拝見することもかなわず・・・

　１９，２０日の２日間にわたって、２０１８年ユネスコ無形文化遺産登録された「仮面舞踊劇コーン」や、ムエタイ（タイの格闘技）ショーなど、盛りだくさんのプログラムだったようです。



　写真は、タイのお菓子作り体験に夢中の孫。
白豆餡を型抜きして、着色する菓子です。
民族衣装の美しい女性が親切に指導くださいました。

タイ語を書いてみようの体験コーナーも。

また、美味しそうなタイ料理の並んだコーナーもありました。

佐賀県はタイのヒット映画のロケ地であったこともあり、タイからの観光客が多いそうです。
今年は終わりましたが、佐賀タイフェスティバルの詳細は、佐賀県ＨＰをご覧ください。

聖典に学ぶつどい 佐賀開講３５周年記念講話

１０月１９日午後１時から、佐賀市の願正寺さまにて「聖典に学ぶつどい」開講３５周年記念講話が、
大阪から天岸浄圓師と釋徹宗師をご講師にお迎えして、開かれました。

　広～い願正寺さまの本堂が満堂に

　法専寺からも７名でお参りさせていただきました。

　天岸先生は　浄土真宗「そのまま」と「わがまま」　と題して、
お聴聞を重ねても、単に真宗教義を頭で理解しているだけなのか、それとも
私自身が、仏法を聞かせていただいたことで、み教えを拠り所とし生活するように転じられたのかを自らに問う・・・その要をお話いただきました。

　また、釋先生には、歌う真宗門徒と題して、聖人の和讃を中心に、その他、和歌や俳句など、信心の歌を歌われた方々の歌の味わいをわかりやすく
お取り次ぎいただきました。

　最後には、先生お二方が、親鸞聖人のお手紙について、フリートーク。
　フリートークも大変有り難く拝聴いたしました。

　お二方とも、わかりやすい言葉で、誰もが深く頷かされるお取り次ぎをいただき、あっという間に閉会の時間になってしまいました。

　同行くださったご門徒さん方も、「きょうはご縁に遇えてよかった～」
と大層喜んで帰られました。私もきょうのご縁にご一緒できたことを大変仕合わせに思いました。

　大変ご多用の中、佐賀までご出講くださいました先生お二方には、もちろんのこと、お世話くださった関係各位、会所の願正寺さまに厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました　

　

ジェットコースター

先日、世界仏教婦人大会(サンフランシスコ)の後、ラスベガスでのこと。

宿泊したホテルには、ジェットコースターが・・・
　ガイドさんのお話によると、富士急ハイランドのジェットコースターを設計された方(日本人)による、ジェットコースターとのこと。

せっかくなので、乗ろうってことで、絶叫ものが好きな数名で乗りに。

　いやあ、凄かった～　楽しかった～

　ジェットコースターに乗ったのは、娘達が小学生の頃以来・・・
たぶん、最後に乗ったのは、今は無くなった北九州のスペースワールドのタイタン？かビーナスだったか？
だから、25年ぶり位？

　日本では年齢制限（65才以上はダメ）で乗りたくても乗られないらしいから、年齢確認のないアメリカで乗られてよかった～
　
　人生最後の絶叫ジェットコースター体験でありました。