私の今の会社の仕事、今日の午前中に以前から入れていた事が有りました。
なので最後の仕事、終了。
同僚にもお別れを言いLINEを交換したり女性の同僚からは・・・ココでは書けない?
昼からはコレ。
先日取った舌の白板症から悪性の腫瘍が見つかりました。
で、取り残しが無いか?転移して無いか?の検査。
私が一番やりたくないヤツ。
その理由の一つは放射線量、もう一つは以前経験した事からのフラッシュバック。
何度か拙ブログに書きました。
CTって年間被曝量の半分から1/3を短時間で浴びるって事を。
東日本大震災後の岩手や宮城の瓦礫処理を受け入れるかが熊本県のとある町で採決されました。
結局、否決されたんですが、その際の傍聴人の市民団体のオバハンが狂喜乱舞して喜んでました。
大阪のとある町で用水路に新たに橋を架ける工事がありました。
その橋は福島県で作られた橋をだったのでその町のジジババが橋の設置に大反対。
既に運び込まれてるのに。
結局どうなったか?は知りません。
どちらも有るか無いか?多分検出されない又は検出限界以下の放射線に対しこの反対活動。
でもね熊本の市民団体のオバハンはレントゲン撮影やってますよ。
大阪のジジババは医師からCTで検査してみましょう!と言われたら喜んで検査を受けてるでしょう。
自然界の年間被曝量と宮城や岩手の瓦礫の放射線量比べたら圧倒的に後者の方が少ない。
CT検査での被曝量ってたいがいの量ですよ。
4年半前に脳の疾患を患いました。
その際に何度もやられたMRI検査。
コレ自体は被曝はないんですがとにかく狭い。
頭にプラのカバーを掛けられ全身をバンドで拘束されて・・・
元々閉所恐怖症気味の私。コレが辛くて辛くて。
もうトラウマになってました。
それが今日、やるとは・・・
検査の6時間前から摂食は禁止。
甘く無い飲み物はOK。
今朝は早く家を出たので昨晩から絶食状態でした。
大学の時の実験でこんなマークの施設に入りました。
放射線でラベルされた糖分を静脈注射。
1時間の休憩の後1回目のCT検査。
30分休んで2回目のCT検査。
1回目は20分程、2回目は10分程でした。
1回目の10分ほど経った時から身体に異変。
どこも痒く無いのに痒く感じて我慢ができなくなりました。
身体を動かすな!と言われてましてがもう我慢できない。
足をバタつかせたり・・・
良い方法を見つけました。
とにかく身体のどこかをつねる。
いわゆる自傷行為。
痛みで辛さを忘れさす作戦。
コレで何とか1回目の後半10分と2回目の10分を耐えました。
でも終わって見たら太ももや手のひらが傷だらけ。
ご褒美。
朝ごはん兼昼ごはん兼おやつ。
1点だけ注意された事。
今日は子供をあやしたらあかんと。
子供はいませんし妻も実家に避難してますから大丈夫。
明日の朝イチで本日の結果を聞きに行きます。
この結果によってバラ色の3カ月か鉛色の3カ月かが決まります。