はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

リンクを追加しました!

2011-11-29 21:27:20 | リンク

趣味風呂路具

1/35スケールのAFVを中心に製作されているたんくたんくろう様のブログです。
無精な私と違い、きちんと資料を集めて製作されています。
こうした考証を土台にしてエッチングパーツ等を効果的に使用した素晴らしい作品がたくさん紹介されています。
これからもお邪魔していろいろと参考にさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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第33節 川崎フロンターレ戦

2011-11-27 23:23:13 | マリノス

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情けない・・・

終わり次第、とっとと競技場から出ました。

帰り道、首に巻くタオルマフラーのエンブレムも悔しくて俺と一緒に泣いてるぜ。

2011年11月26日(土)等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 3 対 0 横浜F・マリノス
得点
49分 OWN GOAL
77分 ジュニーニョ
84分 ジュニーニョ
警告
37分 中澤佑二
45+1 大黒将志

試合後の監督コメントを聞いて悔しさが怒りに変わってしまった。

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#6 雨だれ表現~ドライブラシ~下部泥よごれ

2011-11-26 23:18:04 | 現用 ドイツ

キモであるエリコン自動機関砲を折ってしまったゲパルト。
気を取り直して仕上げにかかります。
まずはタミヤエナメルのレッドブラウンとブラックを混ぜて希釈したものでウォッシング。
(写真取り忘れました)綿棒でタテ方向に拭き取り雨だれ表現をしました。
その後、ドライブラシ、使用したのはタミヤエナメルデザートイエローです。

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泥汚れはMIGのピグメントを中心にクレオスの粉もチョイス。

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クレオスはアクセントとしてライトブラウンを使用。

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アクリル溶剤で筆をしめらせピグメントをランダムにこすり付けました。
しばらく乾かしたのち、最初は筆ではたきそのあと綿棒でこすり落とします。
こんな感じになりました

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キャタピラは市街地走行用にゴムが付いているタイプのようなのでゴム部分のピグメントをよく落とすとリアル感が出ると思います。

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アクシデント続きのゲパルト。灯火類を塗って次回完成の予定です。

使用塗料
ウォッシング:レッドブラウン+ブラック(タミヤエナメル)
ドライブラシ:デザートイエロー(タミヤエナメル)

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#9 完成

2011-11-19 23:16:22 | 第二次大戦 ドイツ軍

錆びダレはやりませんでした。完成といたします。

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HORCH4×4との2ショット

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#8 車体下部の泥汚し

2011-11-13 11:41:12 | 第二次大戦 ドイツ軍

ピグメントでタイヤ、フェンダー等の泥よごれをつけます。
使ったのは今までやって余ったものを集めておいたブレンド(笑)にアクセントとしてMIGのP232を使いました。

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タミヤのアクリル溶剤を筆につけてピグメントをつけ、タイヤに叩くようにして付けていきました。車体下部のさらに地面に近い部分も同じようにします。
さらにフェンダーや車体下部の叩くようにつけた先の部分は、筆に付いたピグメントをよく落としドライブラシの要領で付けていきます。付け終わった状態はこんな感じ

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やや時間を置いてタイヤ、車体下部のピグメントを綿棒を使って落とします。
まずは接地面から綿棒を使って落とします。

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次にタイヤウォール部分を落とします

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あとは車体下部の前後のピグメントを落としますが、下部はあまり落とさず上部にいくほどよく落としグラデーションぽくなるようにします。
言葉ではこう言ってますが、実際はそううまくいっていません。タイヤのピグメントの付き方もムラがあります。
まあ、自然についたように見せるのはなかなかむずかしいですね。
アクセントの一つとしてエッジに6Bの鉛筆を軽くこすりつけます

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次回、完成かな

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#7 チッピング

2011-11-12 13:37:49 | 第二次大戦 ドイツ軍

今回もタミヤエナメルを使用。
使ったのはジャーマングレー、フラットブラック、フラットブラウンの3色。

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薄め液はスポイトで1滴のみ。ほとんど塗料そのままで行います。
メインはスポンジでの作業。

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こんな感じで角にポンポンと叩く感じで。
塗料をつけてそのままではなく、ティッシュかボール紙(キットの箱でもOK)に少し拭き取ってからやった方が安全です。
もっともやり過ぎや不自然な感じがした時は、綿棒にエナメル溶剤をつけて拭き取れば簡単にやり直しがききます。
ハッチまわりやスポンジが入らないところは細筆でつけていきます。

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大体こんな感じになりました。搭乗兵はタミヤウエザリングマスターGで顔にアクセントを付け、肩章などはタミヤドイツ兵デカールセットを貼っています。
上の写真ではチッピング部分がわかりにくいですね。寄ったものはこちら(あれピンが甘い

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あとはエッジ部分に6Bの鉛筆をこすりつけたり、錆びダレを少しつけて足周りの汚れにかかります。

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#1 組立開始

2011-11-07 22:49:28 | 第二次大戦 アメリカ軍

今週は(も)お手つき週間です(爆)

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プラは柔らかくバリ取りはラクチン。フジミ1/76シリーズのプラもそんな感じでしたね。
だけど削り過ぎには注意しましょう。

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#6 ドッティング(笑)

2011-11-05 16:34:25 | 第二次大戦 ドイツ軍

ドッティング、こんな単語使わないよ。
経年変化退色塗りをします。
この手の処理は最近は油彩が主流ですね。W&N、クサカベ等の油絵の具からはてはMIGプロダクション製の専用絵の具と雑誌では色々紹介されていますね。
でも思うんです。油彩使わなきゃダメなの? そんなことないですよね。
手に入れやすくて値段も油彩に比べたらリーズナブルなものはないか?
あります! 今回はそれでやります。

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前置きが長くなりましたが、はい今回はタミヤエナメルでやりました。
実際は上記の色たちにフラットブラウンをプラスしました。
色も別にこれで無ければダメというわけではないですから。気楽にできますよ。
それではこんな感じに点々とつけて

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綿棒にエナメルシンナーをつけて拭き取っていきます。
すいません、ピントが指に合ってしまいました


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こんな感じになりました

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全部いっぺんにやらないでパネル面ごとにやっていきましょう。
というわけで経年変化退色表現が終わりました

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次はチッピングしたり、ボルト部分にスミ入れや錆びダレ等々をする予定。
そのあと足周りにお粉のお化粧をして完成の予定となります(あくまで予定ね

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第31節 ヴァンフォーレ甲府戦

2011-11-04 21:11:50 | マリノス

新星を期待。




おめでとう。森谷君。




あきらめずにやれば・・・・



2011年11月3日(祝・木) 山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府 1 対 2 横浜F・マリノス
得点
67分 ハーフナーマイク
86分 大黒将志
89分 森谷賢太郎
警告
66分 中澤佑二
87分 パウリーニョ
来季のために何ができるか、何をするか。

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#2 組立中

2011-11-03 23:07:55 | 第二次大戦 イギリス軍

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バレンタイン、組立中です。
先にも書いたように実際のパネル通りに分割されているようなので作っていて構造がよくわかっておもしろい。
そしてまさに組み立てているという感じがする。プラモデルの真髄ってこのことか。
そうは言ってもAFVCLUBのゲートの特徴は健在。
こんなのや

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これなんかよくわかるかな

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組立はパネル貼り合わせの要領だから、修正しないときちっとはまらない。
もう平やすりでの修正ばっかり。

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こんな感じでね。

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まさに面ごとの分割。

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そのおかげで複雑な構造をよく表現できているようだ。

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あと、こんな貼り合わせが多いときにはやっぱり流し込みタイプの接着剤が便利ですね。

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