ひろっぺのお針箱

下手だけど手芸が好きです♪

『551』の豚まん

2021-09-30 19:23:08 | 



昨日は、長男夫婦から『551』の豚まん、餡まん、焼売、餃子が届いた。
去年も送ってもらったけど、『551』の豚まんて、めっちゃ美味しいよねー

丁度知人が畑の耕作に来てくれたから、豚まんをお出しした。
息子のとこから送ってきた、と言ったら、
「息子さん、金持ちなんですねー!」って。(笑)

いやいや、そうではないでしょう!
長男も次男のとこも、お給料を幾ら貰ってるか知らないけど、
都会は物価も高いし、子供の教育費や家のローンもあるし、
そんなに余裕はないはず。

それでもやりくりをして、こうして時折美味しいものや珍しいものを
送ってくれるのは、やっぱり嫁の才覚というものではないかしら

有り難いことだと思います。

昨日知人が耕してくれた畑に、レタス、春菊、ラディッシュを蒔いた。
20年以上も放置していた畑だから、うまく生えてくれるか心配。


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敬老の日に頂いたジュレ

2021-09-29 10:17:43 | 

神奈川の次男夫婦が、敬老の日にジュレとかいう西洋菓子を送ってきていた。
都会にはこんなシャレたもんがあるんだねー
余りにもきれいだから、直ぐに食べるのが勿体なくて
ご仏壇にお供えしていたのを、今日下げて来て頂いた。

上品な甘さで美味しい。ゼリーみたいだヮ。

え?待って!ジュレゼリーってどう違うんやろ?
調べてみたら、ゼリーは英語でジュレはフランス語。
ゼリーは弾力があり、ジュレはゼリーよりトロッとした
食感ということだが、厳密な違いはないようである。
でも、フランス語のほうがオシャレな響きがするね


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中秋の名月

2021-09-21 22:39:41 | 日記

今日21日は、8年振りに中秋の名月満月が重なる日だってぇー
え? 満月=名月やなかったん? 何のことやら婆には分からん??

『月々に 月観る月は多けれど 月観る月は この月の月』
ならばともかく拝まなくてはー
と外に出て見れば、やっとこさ9時頃にお出ましだ

今朝テレビで、スマホで満月をキレイに撮る方法なんてやってたが
真剣に観てなかったからなー、ボケボケだ。
Twitterやblogでは上手な人が見事な写真をUPしてくれてるから、まあいいや。

あの後何度か外に出てみたが、雲に隠れて見えなくなった。
そして10時からは雨となり、完全にアウト。あ~あ。

でもちょっとでも名月拝めて良かったヮ。

~~~~~~~~~~
8/22追記
さっきフォロワーさんのblog読んでいて、

名月が必ずしも満月ではないという理由が解りました。

旧暦の8月15日の月を中秋の名月と呼ぶのだそうで、
しかしそれは必ずしも満月の日に重なるとは限らない、
ということなのだそうです。

そうなんだー!!知らんかったんは私だけかも⁉️😅


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今日のおみやげは栗ご飯

2021-09-20 16:47:14 | 

今日は娘が私の姉んちに用があって行くと言うから、
栗ご飯とサツマ芋天ぷらなどを作って持たせた。

栗は先週近所から貰って、四苦八苦して剥いたものだ。
 

天ぷらは、先日掘ったサツマ芋と畑の茄子、オクラなどあるものを揚げた。

他の人はどうか知らないが、私はお惣菜系を頂くと「一品助かったー!」
などと思って嬉しいので、親しい人へのおみやげはこんなものが多い。

まー、近くにお店が無いからでもありますが・・・。


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コミック版『鬼滅の刃』読んでます

2021-09-18 14:25:56 | 日記

昨今大人気の『鬼滅の刃』コミック版を孫から借りた。

時代は大正。家族を鬼に殺され、妹をも鬼にされた少年炭治郎が、
妹を人間に戻すべく、数々の困難に立ち向かい鬼と対決する話である。

劇場版は涙無くしては観れなかったとも聞くから、興味津々で読み始めたが、
第一巻から息をも付かせぬ残虐な戦闘シーンの連続と奇想天外な展開に、
四巻まで読んだところで婆は酸欠になった(笑)

ここで遂に婆の手は禁断の最終章23巻に伸びたのである。
あー、炭治郎と禰󠄀豆子よかったー
これで安心して五巻から先に進める。(笑)

劇場版の興行収入は史上最高の403億円だとか。
多くの人を引き付けたテーマは何なんだろう。
巷では、家族愛とか絆とか言われているようだけど、
婆が感じた所では、愛と勇気
いやいや、まだ5冊しか読んでないから、それはちと安直だな。
まーだ解らないというのが本当のところ。

 


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彼岸花

2021-09-16 20:03:41 | 

今年は季節の移ろいが早く、桜の開花も早かったが、
彼岸花も10日も早くもう満開だ。

近所の友だちが来て言う。
「棚田の彼岸花を見に行きたいと言ったら、
ウチの田んぼに咲いとるやんか!っていうんよー

隣の隣の町の棚田の彼岸花は見事で、
毎年『彼岸花祭り』が開かれるほどだった。
去年からはコロナのせいで祭りは中止だけれども、
彼岸花は変わらずに咲き乱れているはずだ。

ウチの夫もそうだった。
まだ元気な頃、「見に行こうよ」と言うと、
「目の前に咲いてるのに、行くこたぁない!」と、けんもほろろ。
じゃいいよ!と一人で行ったことがある。😅

分からず屋はウチだけかと思っていたが、ヨソもそうなんだ!
男は現実的で、女は夢想的なんかなあ
やっぱ、根本的に男と女は違うよねーと改めて思った事だった。

大根の芽が伸びてきた。

近所から栗貰った。1.7㎏

 


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稲刈り

2021-09-14 13:24:17 | 日記

数日前、娘が友人の家の稲刈りの手伝いに行った。
力仕事なんか滅多にしないのに大丈夫かと心配していたら、
「あー、楽しかったぁ」と言って帰ってきた。
鎌で刈ったり、コンバインの操作も教えて貰ったそうだ。

「昔ね、お父さんやおじいちゃんがこうやって刈ってたなー、と
 思い出してね、楽しかったぁ 
 やっぱり私は農家の娘だと思ったよー

 子供の頃は手伝うと言うより遊び半分だから、
 おばあちゃんに𠮟られたりもしたけどね。」と笑う。


へぇ私は農作業に楽しい思い出なんか一つもないけどねぇ。


家族揃っての稲刈りは、小さい弟たちもいて
一家団欒のように楽しい思い出として残ってるんだろうなあ。
もう二度と戻ってこない日々だから、余計に。

写真は、友人が知らぬ間に撮ってくれていたんだそうだ。


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アオマツムシ

2021-09-12 20:24:13 | 昆虫

枯れた赤紫蘇を片付けていたら、又初めて見る虫が・・・!
グーグルで写真検索したらアオマツムシだって
YouTubeには鳴き声も載っていた。
鳴き声と言うか羽根を震わしてるんだね。
リリリーというかジジジーというか、その中間の結構甲高い音だ。

そういえば昨晩、物置の隅の方からジジジーと聞こえてきて、
ラジオか何か誤ってスイッチが入ったのか
キョロキョロしたんだけど、この虫だったんだあ。

耳をすませば、アオマツムシの鳴き声ばかり聞こえてくるような・・・。
今まで私が気付かなかっただけで、結構ポピュラーな秋の虫のようだ。


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柚子胡椒作った。

2021-09-11 20:23:12 | クッキング

水曜日に青柚子を沢山貰っていたから、
今日は朝から柚子胡椒作りに取り掛かった。
小粒だけど数えたら80個もあった。

先ず、皮をおろし器で擦り下ろした。
過去の経験では、皮をフードプロセッサーでみじん切りにするよりも
擦り下ろした方が滑らかになる。
が、80個も擦り下ろすのは骨が折れる。3時間も掛かった。
(ご苦労なこっちゃ)

じゃ~んここで新兵器登場 青唐辛子のペーストだ

今年も柚子を頂けるものと見越して、予め取り寄せていたのだ。

擦り下ろした皮は、540g。
塩は20%として110g。
唐辛子ペーストには塩が入ってるようだ。
多いかな?と思ったが450g全部使った。
香り付けに柚子搾り汁少しと、カビ予防に焼酎少しを加えて出来上がり。

全部で1135g。
他の食べ物と違って、ちょっと舐めて味を見るわけにはいかない。
お昼に冷や奴に乗せて食べてみた。
程よくピリピリ。今年の柚子胡椒は大成功。

あ、そうそう、皮を剥かれた柚子からは搾り汁が400cc取れた。

 


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掘り上げてさつま芋のこれだけか

2021-09-09 13:54:25 | 日記

4月27日に植えたさつま芋を掘った。
試しのつもりで二株ほど掘ってみたら
まあまあだったので、一気に全部掘り上げた。

悠長に構えていると、猪に食べられてしまうこともあるからねー
近所では、植える前に苗を水に浸けていた段階で食べられてしまったそうだ。
鹿かもしれないと言ってたが、シカとはわからないらしい。
とにかく油断は出来ないのだ。

さつま芋は初めて作った。
日当たりの悪い場所だったから、
豊作とは言えないけどもまずまずかな

掘り上げた芋を見て句が浮かんだ。

☆掘り上げて さつま芋の これだけか 

元の句 《 焼き捨てて 日記の灰の これだけか 》山頭火

~~~~~~~~~~

追記
芋を陰干ししていたら、近所の人が通りかかって、
「もう掘ったん?まだ早かったんやない?!」って。
あちゃーそう言われればそうだね、まだ早かった気がする。
でももう掘ったものは元に戻せない。
タイム風呂敷があればいいな。ドラえもーん


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