いつだったか、まだ暑い時分に桜の木の下を草むしりしていたら、
雑草の中に何かの芽らしきものが3本生えていた。
抜かずに支柱を立てて様子をみていたら、
しばらくして小さなきゅうりの実が成った。
それから何日目だろう?今朝見たらだいぶ生長している。
3本の蔓のうち2本は10日ほど前の強風で枯れたが、
この1本だけは元気に桜の木に巻き付いて伸びてる。
なんでこんなとこにきゅうりの種が落ちてたのか、謎だけど。
うちらの地方ではこういうのを天道生え(てんとばえ)という。
9/26に種蒔きした大根が、2日目には芽を出してびっくりしたが、
今日は4日目、カイワレ大根くらいに伸びている。
いつもこんなに生長が早かったかなあ?覚えてない💦
大根の葉っぱは間引きして食べるのが好きだから、
ちょっと密に蒔いてる。
真夏は夜中にしか開かなかった夜顔が夕方には開くようになった。
大輪で純白だから薄暮に映えて、夕散歩の人を楽しませている。
友人からケーキを貰った。メッチャ美味しかった。
今日は高菜を蒔いたけど、古い種だから生えないかも。
生えなかったら苗を買って植えるつもりだ。
秋の種まきの時季だけど、畑の助っ人さんが都合が悪いみたいで来られない。
いつもは畑を耕して下さって「アレ蒔きなさい、コレ植えなさい」と
教えて下さるので全てお任せなんだけど、いつまでも甘えてもいられまい。
昨日は畑をシャベルで掘り繰り返して、苦土石灰と肥料を施して大根と春菊を蒔いた。
今日は又シャベルで掘り繰り返して、つる無しグリンピースを蒔いた。
シャベルで掘るのは、私が鍬をうまく使えないからだ。
グリンピースはつる無しだけど、丈が1mくらいは伸びるそうだから支柱を立てた。
果たしてこれで良いかどうか分からないけど・・・。
午後は家事の合間にちょこちょこと編み物。
ベストを編んだ残りの糸でマフラーを編んでる。
目通しノットという編み方はややこしいが、練習のつもりで・・・。
今日は娘と孫と3人で日帰り温泉に行った。
ご飯も食べられる良いとこがあるよ、と娘が言って、
最初は25㎞ほど離れた隣の市の温泉に行ったんだが、あいにく休館日だった。
あれ?日曜日に休みっておかしいね!だが仕方ない。
5㎞ほど後戻って市営の温泉へ。一般は330円。70歳以上は220円。
ここも食堂がある。入浴の後は飲んだり食べたりして帰った。
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昨日は又、栗を1㌔ばかり貰ったので、夜に剥いた。
娘が鬼皮を剥いて、私が渋皮剥き。2時間掛かった。
一人で剥いたら3時間掛かるとこだった。
今日は秋分の日。お彼岸の中日です。
先日、お寺のお彼岸法要のお参りに行ったとき、
ご住職さんがこんなお話をして下さいました。
『お彼岸と言うのは彼(か)の岸、即ちあの世のこと。
お彼岸の中日は太陽が真西に沈みます。
その真西の方向、十万億の仏土という果てしなく遠く隔たった所に
西方浄土(極楽浄土)があります。
私たちの命の行き先です。
そこに行けば、先に亡くなった懐かしい方々に会えます。』
そうなんだあ!会いたい人に会えるんだあ!
なら、死ぬのも悪くないなあ・・・と、
まだ死にたくはないけど、そう思いましたゎ。
一番会いたい人は、やはり両親。
会えたら数々の親不孝を詫びたいです。
でも、会いたくない人がいたらどうするんでしょうね?
ちょっと頭をかすめたけども、質問はしませんでした。
今日はおはぎを作って仏壇にお供えしました。
今朝、庭と畑を見回ったら、
昨日の強風で植木の葉っぱが庭いっぱいに散らかってるし、
皇帝ダリアは2本とも根元からポッキリ折れてるし、
鉢植えのミズヒキは葉っぱが千切れたり枯れたりで哀れな姿。
花は大丈夫なので復活すればいいけど・・・。
枯れたナスビを引き抜いていたら、デッカイ芋虫がいた。
去年もナスビの葉っぱを食べてた。
メンガタスズメガかクロメンガタスズメガの幼虫だと思う。
庭や畑によく生えている雑草。↓↓
葉っぱの裏側に丸い粒の実が並んでて、
何かの卵みたいで気持ち悪くて直ぐ抜いてたんだけど、
この頃どなたかのblogに、コミカンソウだと載っていて、
へえ~!となった。実が熟すと蜜柑色になるみたい。
最近なんだか身体がだるい。
真夏は早朝から張り切って畑や庭仕事してたのに、
あの元気はどこ行ったんだろ?
盆前は特に、あれもこれもと気を張ってたから、その反動かもね?
今日は青紫蘇を片付けて、その後にキンセンカの種を蒔いた。
丁度蒔き終わったときに雨がバラバラっと来て、
おっ、水遣りしなくていいぞ(^^)vと喜んだら、直ぐに止んだ。な~んだ
ニラの花に色んな虫がやって来る。
これはコアオハナムグリ(小青花潜)という黄金虫の仲間らしい。
そしてこれは、マルボシヒラタハナバエというらしい。
モンシロ蝶もやってきた。
彼岸花にはアゲハ蝶
丹波篠山特産の山の芋を毎年送ってもらっているが、
ここ数年、擂り下ろした後の芋の芽の部分を畑に埋めている。
運がいいと小さいながらも山の芋らしきものが出来るのだ。
今年は10コばかり埋めていた。
20日ほど前に葉っぱも蔓も枯れたから今日掘ってみたら、
食べられそうなのは3個ほど。後は小さいから又埋めた。
掘る時期が早すぎたのかも知れないが、
そもそも篠山の特産であるモノを我が菜園の特産にしようってぇのが、
我乍らこすっからいよなー!ははは。
夕食に早速頂いた。長芋よりも粘りがあって美味しい。
篠山には今年も注文している。
稲刈りの済んだ田んぼの畔に彼岸花が咲き始めた。
採りためてたブルーベリーでジャムを作った。
小さい木だからそんなに沢山の量ではない。
グラニュー糖を適当に加えて煮詰めた。
ベリーの実は煮詰めても潰れず粒々しているから、
ミキサーにかけた方がよかったかな?と思ったが、
ヨーグルトにトッピングするには丁度よかった。
昨日、友だちから貰った栗を剥いてたら、その友だちから電話があった。
「何しよる?」というから「栗剝きよるとこ。」と言ったら、
「そりゃ剥きにくかろ?あんね、栗は収穫して直ぐに剥いたら剥き易いんよー。」という。
そうか!13日に貰ったけど、
その日はズイキの皮剥いたり茹でたりが手間取って、栗の始末まで出来ず。
翌日は医者行きと買い物でくたびれて、やっと昨日剥いてるとこだった。
「収穫して直ぐだったら渋皮も剥き易いし、実も黄色できれいなんよー。」
「そうなんだ!じゃ、来年は直ぐ剥こー!」
来年も頂けると決めてる私。(笑)
友達からは茹で小豆も貰ってたから、餅米2合で炊飯器でおこわ炊き。
白っぽく写ったけど、頃合いに小豆色でふっくら美味しく炊けたから、
写真撮って友だちにLINEした。
ちゃんとできたかしら?と心配してるだろうからね!
栗は後2回分、小豆も後1回分あるから冷凍した。有難いなー。
追記 蒸しおこわの場合は餅米を一晩浸水させますが、
炊きおこわは餅米を洗ったら直ぐに炊きます。←ココ重要
今朝は山の頂に面白い雲がかかっていた。