今日は夫の入院している病棟の夏祭りに、中学生の孫と行ってきました。
祭りと言っても、殆どがお年寄りなので華やかさはありませんが、
職員さんによる、かき氷、綿菓子、射的の模擬店が出ていて、思い思いに楽しんでいました。
夫は、可愛がっていた孫が来たので終始笑顔です。
綿菓子を食べた後に手がべたついていたら、孫がすかさず濡れティッシュで拭いてあげていて、
何かしみじみした気持ちになりました。
孫が赤ん坊のころは、夫がよくこんな風に世話を焼いてたのに、
ついに逆転してしまったなあと思って・・・。
孫の成長は嬉しいけれど、夫の衰えが寂しい今日この頃なのです。