【 39 -9-】 ひっさしぶりの試写会(途中何度か当たっていたが他用で泣く泣く行けず)、しかしアニメ・・・
いやいや、ディズニーだしピクサーだし、わんこのお話だし、ましてやあのむちゃくちゃ感動したウォーリーや、抱腹絶倒したカンフーパンダのように素晴らしい巡り会いもあるかも知れないしとワクワクして試写会場へ。
今回はなんと厚生年金会館の大ホール
しかもオープニングに、甲斐名都ちゃん(メジャーデビューするまで隠していたそうだが甲斐よしひろの娘さん)が映画の日本語吹き替え版のテーマソング「同じ空を見上げてる」を本邦初披露。
ちっちゃなちっちゃな女の子なのに、威風堂々、素晴らしい声量と歌唱力で歌い上げていた。(ちょうど7月7日☆ということで、「天の川」という楽曲も披露♪)
ボルトは人気テレビ番組のスーパースター犬。愛する飼い主ペニーを守るため、超能力パワーで大活躍…でもそれはドラマの話。ところが、ボルトは人間たちにテレビの世界を現実と信じ込まされていた!!ペニーが本当にさらわれたと勘違いしたボルトが、初めて現実世界に迷い込んだ時、彼はついに真実を知る。自分はスーパーパワーなどない普通の犬で、悪の陰謀もペニーを守る使命も、ドラマの設定にすぎなかったのだと。だが、すべてが偽りだと知った時、ボルトにはただ一つだけ信じ続けたいものがあった。それは、愛するペニーとの絆…。「ペニーの気持ちを確かめるんだ」旅の道連れ、捨て猫のミトンズとヒーローおたくのライノと共に、ボルトの冒険が始まる!
パーフェクトに子供向きの映画で、「ピクサーの最高責任者ジョン・ラセターを迎え、本格的に始動した新生ディズニー・アニメーション・スタジオの記念すべき第1作」らしいんだが、やはり今までのウォルト・ディズニー・スタジオらしさを裏切ることはない(自分は裏切りを期待していたが
いやいやそれでいいんだ)。
登場するキャラクターも少なくそしてわかりやすく、ストーリーもぶれもひねりもなく明瞭で、暴力シーンはあるんだがそこにはちゃんと理由があってその理由さえ理解できれば子供たちも笑顔に
ハートウォーミングないい映画ですよ
うちも子供が小さければ是非に連れて行きたかったな。(誰?あんたんとこはもうすぐ孫だろって言っているのは?その気配はいま現在ないんだ!やつらはずーっと我が家に寄生するのかの雰囲気が濃厚な昨今。)
ところでボルトの声はジョン・トラヴォルタ、なんでさ?
そういえば、一人も死ななかったですね。
途中までしか描かれなかった、ボルトスーパードッグ編も続きが見たくなりました。
アレはアレで面白いですね。
ボルトスーパードッグ編で一つ映画を撮って欲しいですね。
ほんと、むちゃくちゃおもしろいと思う。
そうそう、スーパードッグ編で1本作って欲し
いですよ。初めて3D鑑賞したんですが、スー
パードッグのところは良かったものの、後はあ
んまり3Dの必要性を感じなかったんですよ
ね。3次元的な動きが多いほど3Dに向いてる
と思うのでスーパードッグ編ははまりますよ、
きっと。^^
ワクワクしていたんですよ、実は。
「うぉーおもろー!」って。
映画の内容をまったく知らなかったせいで(;^_^A アセアセ…