濃飛樹脂軌道

おもちゃ修理、鉄道玩具「プラレール」、独立型ソーラー発電、電気自動車など、理系技術系の話題がメインです。

松本伊代「時に愛は」

2016-11-02 18:54:28 | カルチャー・メディア
おもちゃ・環境関連主体の当ブログに音楽ネタが混ざることは最近少なくなってきましたが、「永遠の16歳」松本伊代をネタにするおっさんホイホイぶりは健在です(爆)
※Googleアナリティクスでもアラフィフ読者が多いとの判定も出ていますし。

80年代アイドルの代名詞のひとり・松本伊代が「変わった」と思えた名曲が「時に愛は」です。
尾崎亜美作詞作曲の楽曲を歌うこと自体が驚きでしたが…これがアイドル→アーティストへの成長だと当時の自分は直感しましたねぇ。(実際そのとおりでしたが)
ドラマの主題歌にもなっているので聞きなじみがあるという人は少なくないでしょう。
楽曲自体、何か儚げな少女を思い出させる…と思ったら、そのコラボしたドラマも闘病モノだったとは。Wikipediaで確認したかったけど情報乗ってないので詳しくは語れません(あしからず)。
伊代ちゃんの歌い方も、今までの楽曲と違う何かを感じました。ていうかそれまでの楽曲とは明らかに毛色が違ったからでしょうか…このあたりがうまく文書にできないのがもどかしいです。
ドライブの時にこの歌を聞くと心が落ち着きますね…といっても渋滞中より国道一本道で流れに乗って走っているときのほうがシチュエーションに合っている気がします。なんだか草原か川沿いの道を髣髴とさせるというか。
これで何かの賞を取っているかと思ったら、ゴールデンアイドル賞だったのね…やっぱりアイドルの枠に収まっていたのか(苦笑)。

ここは「松本伊代=センチメンタル・ジャーニー」のイメージから脱却した楽曲を聞きたいという方にはイチオシしておきます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿