濃飛樹脂軌道

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架空請求サイト!?

2018-01-05 20:22:08 | 社会・雑談
今年早々いきなりやらかしました(爆)
それは…おそらく架空請求と思われるサイトに個人情報を書いてしまったのです(爆)

内容は「本日中に設定を解除しないと料金が発生する」という内容でしたが…うっかり記入されたURLに飛び、さらに氏名住所を登録させるフォームに記入、さらには送信までクリックする始末(ぉぃぉぃ)
…その直後にメールが来ないので怪しいと思いつつ、そのフォームのURLを何気に覚えていたのでアクセスしてみると、なんとロシア語のサイトだった!!(爆)
…まさか、旧共産圏のハッカーが仕掛けたサイトではなかろうか!?

ただフォームにメールアドレス記入欄はないので、おそらく今度は文書で脅迫めいた文面が来るであろうことは容易に想像できます。
それに、何の請求なのかが具体的に書かれていなかったので、根拠のない架空請求であろうことも想像に難くありません。
もちろん文面が来ても当方は相手をするつもりはありませんし、来たら来たで警察や法律相談などに持ち込む予定です。
惜しむらくは肝心の送付メールを間違って消してしまったこと…さらにサイトのスクリーンショットも取り忘れたので今回警察に提示するのも難しいかもしれません。

いきなり不運でしたが…逆にこれを市民講座のネタにすることも思いつきました。
題して「架空請求よもやま話…こんなメールに要注意~もしも個人情報を出してしまったら」を、自分の体験を基に実践対処編まで講義するというもの。
いっそのこと今後来る架空請求にいろいろ相手して、寸前で対処できる方法を種類別に出すこともアリかと思うようになりました。
もちろいずれも一歩間違えば危険ですが、実体験を語るだけでなくメールの内容やサイトのスクリーンショット画像を見せながら説明すればとりあえずは納得してもらえるでしょう。
これをパワーポイント資料にするには色々ネットで調べるべきことも多いですが、今までおもちゃ病院講座などで培ったノウハウを投入すれば意外にまとまると思います。

まあいい、どんな封書が来るのか?たのしみですなww
もちろん法に触れる内容だったら警察に見せればアドバイスは得られるでしょうが。