疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

ピアノの調子悪さ

2024-04-08 00:03:27 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

「ピアノの調子悪さ」を 考えますと

「音が出ない」が 一番なのでは?

そうですよね!

何も 始まりません

「何で?」そうなったのか

私の住む 地域ですと 高湿度が 影響します

始めは 動き難い症状から 始まり

動かなくなります

鍵盤が 戻らないケースが 目につきます

鍵盤は 動きけれど・・・

音が出難い症状とは 少し違います

調整 又は 修理に及びます

使用頻度の 低いケースで 目立ちます

どうしたら よいのか? 考え 

仕事に その方法を 取り入れています

今までの経験で その時代により 

作業に 違いもあります

先日も 言いましたが

鍵盤の動きが 重要と 感じたのは 経験からです

地域性も 有りますが

鍵盤さえ 動いていれば 問題解決は 迷う事が少なくなります

オークション等で 「鍵盤は 動きます」

全くの 間違えではありません

但し ピアノに対しての 知識の違いが 現われ

調律師が 言う 「鍵盤が 動く状態」と

一般の方が 「鍵盤が 動く状態」では

意味が違うのです

虚偽報告に なる場合が 考えられるのです

「知識が無いので・・・」は

虚偽報告に 値します

今は 許されるかもしれませんがね!・・・

でも いつかは 許されなくなるでしょう!

ピアノの調子悪さの 一つが

音量不足も 含まれ

連打が 出来ないなど もってのほか

これから先 ピアノの価格が 上がるにつれ

その辺の 意識が 変わるでしょう!

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 📱 090-8779-3496

 ピアノが 楽しく弾けますように!

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩ 

 

 

 

 

 

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