さくら

羽生結弦の「春よ来い」では、ピンクの衣装を纏ってまるで風に舞うさくらの花びらのよう。地上にもさくらの花が咲き始めている。ワガママだけど、私ももう歳だし、醜いものは極力見たくない。元々悪くなっている目の更なるお目汚しはゴメンだ。最近のテレビは醜悪なものをやたら曝け出しているクセに、お為ごかしに必死に洗脳を図って来る。ご苦労様だけどアホらしくて付き合い切れないよ。花見でもして、目の浄化に努め、次なる醜悪なものに備えておきたいと思う。

春よ来い

羽生結弦が世界選手権で銀メダルだったけど、私は決してガッカリなんかしていない。金メダルを獲得して勝ち誇ったネイサン・チェンの顔を見てそう感じた。今回もちゃんとお祓いしていたし、不正採点なんて面倒くさいこと言われなくて済むし、返ってエキシビジョンで良いものを見れた。「春よ来い」 素晴らしい。不思議だけど、相撲もそうだ。優勝した白鵬の顔が勝者には見えない。

トップが豚でもいいのか？

本当にあんな豚がトップでもいいのか？素晴らしい血筋とか、天才とか、もてはやされていても、それはただのマスコミの忖度による飾りでしかない。どんなに飾って見せても豚は豚でしかない。そんな豚を自分の目で見た上で、それでも崇拝しトップに祭り上げることのできる人間はある特殊な民族しかいないと思う。日本人もトップに天皇を持つが、でも、少しでも穢れが知れ渡ればその天皇はトップであり続けることはできないと思う。神道と日本人の特殊性は、何よりも穢れを嫌う。