SEAIDs と就活

SEAIDs に参加すると就職に悪影響があるとか？ないとか？問題になっている。マア、どう考えても就職に影響するだろうとは思うけど。でも、その程度のことで、SEAIDsに参加しようとする若者の心を動かすことが出来てしまうとはお粗末過ぎる。SEAIDsだって、参加しようとしている若者はその程度にお花畑だということになってしまう。安保法反対のデモ行為なんだから、争点は就活ではなく、安保法を否定出来るしっかりした根拠や中国や韓国や北朝鮮が如何に脅威ではないか？とかを訴えて、SEAIDsのデモの陣営に若者を招き入れるべきではないだろうか？お花畑の若者を引き止めるために、就職に影響するよと外部から諭されると、一方のSEAIDs陣営は、そんなに就職に影響しないよとか？少しぐらいの影響ならば頑張れば人生なんとかなるからさとか？無責任な言葉で若者を引き戻そうとしている。SEAIDsは言う、悪いけどどうしてもそう言っているように見えてしまうから、「デモなんて、よさこい祭りみたいで楽しいよ。みんな若くてオシャレだよ。」だけど、本当は日本国にとってはスゴク深刻な問題。あまり知恵のないお花畑の若者は、君子危うきに近寄らずだと知るべきだと思う。自分の将来に深く関わり兼ねないという覚悟の持てないお花畑の若者は、気軽に関わると危険だと悟るべきだと思う。

SEAIDs とは？

SEAIDsとは、安保法を反対している学生の集まりらしい。写真を見るとオシャレな若者たちみたいだが、なんか違和感がある。一緒にデモに加わって行進できるかと聞かれれば、一緒だとは思われたくない。世代の違いのせいではない。なんか、共感というか、気取って言ってしまえば日本人として共有できない美意識がある。一緒に歌たり踊ったり出来ないし、また、やりたくもないという気分だ。

世界の反日

今や、世界中に反日活動をしている人たちが散らばっている。世界も日本もいい迷惑。でも、いままで日本国内外で行われてきた反日を考えると、また別の視点から見る必要も有りそうだ。世界に於いては反日と云えば、その国の内部や中枢に入り込む手段になっているのではないだろうか？慰安婦とか強制労働とか人種差別とか、反日を名目としてそれぞれの国に侵入し、それぞれの国を味方に引き入れながら共に反日を行うことで、その国の警戒心を解きながら更にその国の内部に侵入して行く。これまで日本で行なわれてきたお手盛りの行動様式だが、この事実をこの行動様式を
日本は世界に発信して行く義務があると思う。それがたまたま世界平和に繋がるのでは？

おばあちゃんと安保法案

おばあちゃんが、近くのショッピングセンターに買い物に行って、そこで自分と同じようなおばあちゃんが安保法案反対と書いたプラカードを持って何か言っているのを見たと怯えていた。テレビの報道を見てもしっかりした説明もなく不安を煽るような内容ばかり。その人は普通の一般の人ではないはずだよ。もしかしたら日本人でないかもよ。と教えたが、おばあちゃんは生粋の昔の日本人、ひたすらに真面目で世間知らずな人なのでなんか痛々しくかわいそうだった。それで、私はこれは一種の上品な暴力団的手法みたいなものなのかもしれないなと思った。

民主党のプラカード

安保特別委員会で、民主党が上げたプラカードは何のため？民主党議員さん皆さんでテレビカメラに向けて必死にアピールしていたみたいでした。採決の時にあの絵が撮れたことで皆さん何より得意そうです。そんなに評価される絵とはとても思えませんけど。同じ価値観を共有している人なら認めてくれるでしょうが。そういえば、可決後の民主党の集会で廃案に追い込むぞと叫んでいたのは、中国と韓国が廃案を望むと非難しているのと実によく似ています。あのプラカードは同じ価値観と美意識を共有しているテレビカメラの向こうの誰かに向けられたものだったんでしょうか？国民である私たちに向けられたものではなかったでしょう？だって何にも伝わらなかったし、理解されようとも支持されようとも、考えてなかったように見える。ひたすら同じ価値観を共有している方を見ていたような印象を受けました。同じ価値観というのはうまく説明しかねますが、つまりは似たような同じような欲望みたいなもんです。以上、韓国ドラマ風妄想でした。