なんか？微妙に違う。

なんか？微妙に違う。テレビや新聞で見るいろんなもの。いろんな顔や、いろんな言葉や文章、素直に共感出来なくなってしまった。韓国の整形美人に似ている。一見美しいけど、顔の輪郭や鼻の形をたどっていくと微妙にデッサンが狂っている部分がある。微妙な狂いは不自然だからやはり美しいとは思えなくて、ただただ気になる。気になる微妙なものを気にしているうちに整形だと気付いてしまう。今のマスコミも同様に気になる微妙ものを気にしているとかえって別のものが見えて来たりする。気持ち悪いけど興味深い部分もある。

大嫌韓時代が選ぶ書店とは？

今日はお付き合いで、坂本冬美コンサートに行ってきました。ホントは演歌は好きではないのですでが、歌の上手さと「岸壁の母」の斬新さにすっかり感心してしまいました。この日の記念に何か確かなものをと思い、「大嫌韓時代」を手に入れることにしました。神保町に行くのが大変だったのて、新宿の大型書店に行くことにしました。そこで、話題の本とか、ベストセラーとかのコーナーで探したのですが見つかりません。諦めかけたものの、念のため違う階に探しに行くことにしました。やっと見つけることが出来て、いざ買おうかなと思ったのですが、その本が置かれている場所があまりに微妙だったため、その本屋で買う気がすっかり失せてしまいました。売れる本ならとにかく売りたいという意思の感じられる微妙な位置でした。「岸壁の母」の感動を大切にするためにも他の書店で買うべきだと思いました。

慰安婦捏造報告をおじいちゃんの墓前に

先日、おじいちゃんのお墓まいりに行きました。おじいちゃんとは私の父で、戦争に行ったことのある人でした。何故か戦争の話はほとんど聞いたことがありません。初めて、おじいちゃんのお墓の前で、朝日新聞の慰安婦捏造ではおじいちゃんはかわいそうだったなと思いました。だって、おじいちゃんは若い頃に戦争に行かされて、戦争の後は一生懸命働いて、年老いてからは朝日新聞の慰安婦問題が取り沙汰されるようなって、それが捏造だなんて知らないまま死んでしまいました。日本の男だから、教養のない職人だったから、ただひたすら黙って死んでしまいました。寂しく、悲しかったと思います。捏造とは知らなかったから、おじいちゃんの悲しみに寄り添うことさえ思い付きませんでした。本当におじいちゃんには申し訳なかったです。日本の戦争に行ったおじいちゃん達の大多数は、私のおじいちゃんみたいに黙って言い知れぬ寂しさと悲しみを抱いたまま死んでしまったと思います。長生きしている他のおじいちゃん達だって今やっとホッとしていることでしょう。朝日新聞のやったことはひどい、残酷過ぎます。如何あってもおじいちゃんがかわいそうです。

ダイエーからイオンへ

いつも行ってるダイエーがイオンになるらしい。だんだんイオンの商品も増えて来てるし、いずれはイオン一色になるんでしょうね。ただの私の好みなんだけど、イオン由来の商品に比べると、ダイエーの商品の方が温もりというか、優しい暖かさが感じられる。平凡な主婦の平凡な嗅覚なんだけど、私は本能のままにだんだんもっと温もりの感じられる小さなスーパーや商店に移行してしてしまうかもしれない。忙しい共稼ぎの家族だって幾ら便利でも、イオンから生活全般に亘ってお買い得な画一的な商品をお薦めされて、画一的かつ底辺的な生活をするとか、飽きるに決まってる。小さなスーパーであっても、もっといろいろ豊かに選ぶことのできる、毎日の生活をもっと楽しくさせてくれる店がある。私は底辺であっても、お買い得でお仕着せの画一的な生活ではなく、日々豊かでいろどりに満ちた創造的な楽しい生活をしたいと願っている。

NHK受信料とアンテナ

我が家はスカイツリーが出来るまでは、電波障害のある区域だった。同居する前、おばあちゃんが訳も分からずケーブルテレビと契約してしまい、いろいろあって今はアンテナだけを借りてテレビを見ている。それが来年の3月で終了になる。そのために、どうするか？決めなければならない時期に来ている。以前、NHKからBS放送が見られる環境にある場合は見ても見なくてもBS放送の受信料を払うべしという脅迫じみた手紙を貰ってから、屋根に自前のアンテナをつけるしかないかと考えている。カミナリも台風も恐いが、やはり苦しい年金生活の中で全然見ていないBS放送の受信料を払うのは耐えられない。今だってNHKの受信料は払いたくないと思っているのだ。そう！！NHKは私や他の都民の皆さんが舛添さんに都民としてたくさんの苦情メールをしたことや、とても関心を持って見ている都知事辞めろデモをスルーして全く報道しなかった。皆様のNHKなんて真っ赤な嘘、受信料を返してほしい。本気で根に持っている。やはり頑張って来年3月までにはアンテナを立てようと思う。