あおしろみどりくろ

楽園ニュージーランドで見た空の青、雪の白、森の緑、闇の黒の話である。

風邪を引いた

2017-05-20 | 日記
風邪をひいて数日間寝込んだ。
思えば風邪を引くのなんて10年ぶりぐらいか、いやもっとかもしれない。
最後にいつ風邪を引いたのか思い出せない。
バカは風邪を引かないのである。
そして馬鹿と天才は紙一重である。
故にめったに風邪を引かないが、こうやってたまーに風邪を引く僕は天才であるということが三段論法で証明されたわけだ。
めでたしめでたし。

ガイドなんて仕事は忙しい時は目の廻るほど忙しいが、仕事の無い時には全く無い。
忙しい時に風邪など引こうものなら、即おまんまの食い上げだ。
なので繁忙期は「風邪か?」と思っても
「いや違う。これは偏頭痛と花粉症の鼻水鼻詰まりで、体がダルイのは疲れが溜まってるからであって、断じて風邪ではない!」
などと言ってプロポリスを飲みマヌカハニーを舐め、生姜湯などを飲み、早く寝て強引に治してしまう。
今回は最後の撮影の仕事でスタッフが風邪を引いたのがうつったのか、シーズンが終わった気の緩みか、季節の変わり目だからか、あっというまに風邪を引いて寝込んでしまった。
まあ仕事も冬まで無いし、家の仕事は数あれど今日明日にやらなくてはというものもない。
1週間ぐらい寝込んだところで大勢に変わりがあるわけでなし、ゆっくりのんびりと寝込んだのだ。

病気になって思う事は健康であることの有りがたさである。
健康が大切なんて、口先で言っても、頭で考えてもダメだ。
病気になって初めて感ずるものだ。
風邪なんてものは、健康であることの大切さを再確認するためにあるのではなかろうか。
僕が今回、風邪を引いたのも自分自身の不摂生、そして健康であることへの感謝が足りなかったからだろう。
健康であるのは当たり前だ。
当たり前であることに対し人は感謝をしない。
空気があるのは当たり前、水が飲めるのは当たり前、ご飯が食べられるのは当たり前、こうやって生きているのは当たり前。
当たり前というのは特別なことではない、そこにそうやって存在して当たり前なのだ。
はたしてそれが本当に当たり前なのか?
本当はすごく恵まれたことかもしれない。
他人や、別の視点から見ればすごく羨ましいことかもしれない。
ひょっとするとものすごい奇跡の上にそれがなりたっているのかもしれない。
でも常にそこにそれがあれば当たり前になってしまう。
当たり前なので感謝という気持ちも起きない。なぜなら当たり前だからだ。
物であれ、人であれ、健康であれ、場所であれ、失って初めて人は気づく。
いや、失わなければ人は気づかないのだ。
その大切さを。
そしてそれが戻った時に感謝を覚える。
その感謝も毎日同じことが続けば忘れてしまい、すべては当たり前になる。
その繰り返しだ。

これまた当たり前なのだが、風邪をひくと味が分からなくなる。
何を食べても旨くない。
不味いものは分かるが旨みや微妙な香りが分からない。
料理人も風邪を引けないわけだな、こりゃ。
それに好きな酒も飲む気にならない。
やっぱり酒は体調がいい時、そうだな、体をバリバリ使って汗をかいた後に飲むビールなんてのが最高だな。
やっとこんなブログもかけるぐらいに回復したので、もうちょっと良くなって旨いビールを飲もう。
できたてのペールエールが開けられるのを待っている。








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1 コメント

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どうぞお大事に (右)
2017-05-21 07:24:38
夏のピークおつかれさまです
風邪ですか。。寒くなりましたので温かくされ、どうぞお大事にー
先週よりchcにやってきました、ようやく夢が叶った感じです
またどうぞよろしくお願いいたします!

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