精神機能と能力開発:心理学―教育学―社会学

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背伸びゾーンのリスクとリターン ~挑戦と成長について~

2015年02月28日 | 動機づけ・モチベーション・習慣






『背伸びゾーンのリスクとリターン ~挑戦と成長について~』
1)まったくリスクを取らなければ、成長できない。
2)リスクが低いとリターンも低いが、着実。
3)程よいリスクが、挑戦的で達成感がある。
4)高いリスクは高リターンであるが、博打か苦行(ストレス)。

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21世紀の知識基盤社会のキャリア教育と教養 ~ジェネリックスキルとゼネラリストについて~

2015年02月27日 | キャリア


21世紀の知識基盤社会のキャリア教育と教養 ~ジェネリックスキルとゼネラリストについて~
1)かつては特殊な専門職のスキルであったことを、すべての人が基礎・教養として習得すること。
2)不確実な将来に備え、変化に適応し、成長し続けるためのスキル。

(1)学校教育・大学教育
1)基礎学力
2)アカデミックスキル
3)リサーチリテラシー

(2)ジェネリックスキル(汎用スキル)
(3)産業社会・ゼネラリストのスキル
1)MBA(問題発見・分析・意思決定・問題解決)
2)クリエイター(デザイン・創造)
3)コミュニケーション(ディスカッション・プレゼンテーション・ホスピタリティ・雑談力)
4)アスリート(コーチング・モチベーション・チームワーク)
5)マネージャー(リーダーシップ・マネジメント)
6)プロデューサー(ブランディング、マーケティング)
7)プランナー(自己アイデンティティ・ライフキャリア)
8)スピリチュアリティ(宗教観・人生観)など
  
(4)大学の専門科目
(5)産業社会のスペシャリストのスキル(T字型人材・π字型人材)

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1)成長と変化
成長こそ真の予防、変化こそ真の適応 >>このブログ内のリンク先
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2)ジェネリックスキル
魚の釣り方とジェネリックスキル ~一生困らないスキルとは?~ >>このブログ内のリンク先
大学教育の合成ベクトル ~高大接続と産学キャリア~ >>このブログ内のリンク先
学校と社会をつなぐキャリア教育とは? ~21世紀型のスキルとモチベーション~ >>このブログ内のリンク先
3)思考力
ロジカルシンキングのピラミッド構造と2つのツール ~Why so? と So what?~ >>このブログ内のリンク先
批判的思考と垂直思考 ~学術研究と経営ビジネス~ >>このブログ内のリンク先
4)自己アイデンティティ・ライフキャリア
自己分析や自分探しについて >>このブログ内のリンク先
キャリア・アンカー ~キャリアの拠り所となる自己イメージ~ >>このブログ内のリンク先
5)コミュニケーション
自閉症と雑談 ~1問2答のルール~ >>このブログ内のリンク先

発達障害の天才 ~ADHDとアスペルガー症候群の違い~

2015年02月26日 | 発想法・発見的思考


(1) ADHD(注意欠如・多動症)
0) デフォルトの動機づけ状態が低い
1) top-down(制御コントロール)の低さを、bottom-up(刺激入力)が改善する
2) 先入見のとらわれのないアイデアや、リスクやプレッシャーの高い条件下で、高いパフォーマンスを発揮する
3) 興味関心の拡散・幅広さ、細部に注意しない
4) アイデアの撹拌・偶発的な結びつき
5) 水平思考(拡散的・発見的)
6) 大勢で取り組む
7) 実学:理学を実用化する工業的な分野
8) 発明家・芸術家・起業家・戦闘機パイロット など

(2) アスペルガー症候群
0) 全体を細かいパーツに分解できる
1) 体系化・システム化の強さと、感情・共感の弱さ
2) 機械的・形式的な記号・言語、感情を交えない論理性、秩序を好む
3) 興味関心の限定・狭さ、細部に注意が向く
4) 緻密な構成・論理的必然
5) 垂直思考(収束的・分析的)
6) 1人で取り組む
7) 理学:哲学・論理学・数学・物理学
8) 理論研究者・推理小説の探偵 など

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注意転導性の二重性質 >>このブログ内のリンク先
トップダウンとボトムアップ(刺激定位、選択的注意) >>このブログ内のリンク先
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アイデアは、どこからやって来るのか? ~「意識レベル」の潮の満ち引きの落差~ >>このブログ内のリンク先

受験勉強と学術研究の違い ~高大接続と初年次教育について~

2015年02月25日 | 高等教育


『受験勉強と学術研究の違い ~高大接続と初年次教育について~』

(1)受験勉強
1)決められた答に向かう。次々と、要領よく進む。
2)ゴール:決められた答・正答

(2)学術研究
1)説明不要とされた前提を問う。知識の成り立ちを掘り下げる。
2)ゴール:真理の探究と発見。

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大学教育の合成ベクトル ~高大接続と産学キャリア~

2015年02月24日 | 高等教育


『大学教育の合成ベクトル ~高大接続と産学キャリア~』

(1) 概念的スキル: 基礎学力→ 高大接続・初年次教育→ 専門教育
(2) 汎用スキル: 論理的思考・問題解決・チームワーク
(3) 実用的スキル: 産業・社会の実務スキル
(4) 社会的スキル: 学校ルールと大人ルール
(5) 大学教育の合成ベクトル = 高大接続(初年次教育)・専門教育 × 産学キャリア

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アイデアは、どこからやって来るのか? ~「意識レベル」の潮の満ち引きの落差~

2015年02月23日 | 発想法・発見的思考


『アイデアは、どこからやって来るのか? ~「意識レベル」の潮の満ち引きの落差~』

(1) 意識的な活動・考え抜く (思考・論理・分析)

(2) 意識レベルの低下・注意集中の弛緩 (リラックス・『三上』… 馬上・枕上・厠上)

(3) アイデア・閃き・発見 (「意識レベル」の潮の満ち引きの落差… 天啓)

(4) アイデアのNG
1) リラックスしてばかり
2) 集中してばかり
3) 雲をつかむように漠然と

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無意識の働き ~適応・不適応・創造・暗黙~ >>このブログ内のリンク先
問題の発見・原因の追究・問題の解決 ~原因を追究することが、即、問題の解決になるとは限らない~ >>このブログ内のリンク先

アクティブラーニング ~情報のアウトプットとワーキングメモリ~

2015年02月22日 | 教授法・ティーチングスキル


『アクティブラーニング ~情報のアウトプットとワーキングメモリ~』

(1) 情報のインプットよりも、アウトプットの方が優位であると、よりアクティブ。
(2) 情報の貯蔵と再現よりも、思考や活用(問題解決)を行う方が、よりアクティブ。アクティブラーニングでは、アウトプットが、即、次のインプットになる。

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1)記憶システム
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2)協同学習
アクティブ・ラーニング ~教授学習パラダイムの転換~ >>このブログ内のリンク先
協同学習における、対話と知識の生成 ~主観から客観へ~ >>このブログ内のリンク先
アクティブ・ラーニングのねらいと成否の鍵 ~学習活動への参加と動機づけ~ >>このブログ内のリンク先
教授-学習パラダイムの新旧 ~情報化されないもの・最も大切なもの~ >>このブログ内のリンク先
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成長することとリスクをとること ~まったくリスクをとらなければ、成長できない~

2015年02月21日 | 動機づけ・モチベーション・習慣


『リスクをとることと成長すること』
リスクは避けなければならないが、まったくリスクを取らなければ成長できない。リスクの管理。

課題難易度=成功する確率・失敗するリスク

(1) 退屈ソーン: 易しすぎる

(2) 快適ゾーン: 余裕で成功・安全

(3) 背伸び・成長ゾーン: 挑戦的・達成感 (フロー体験)

(4) パニックゾーン: 失敗が多くなる、失敗が確実

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ビジネスのモチベーション ~利得の追求と損失の回避~ >>このブログ内のリンク先
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新しい幸福論 ~ポジティブ心理学~ >>このブログ内のリンク先
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問題の発見・原因の追究・問題の解決 ~原因を追究することが、即、問題の解決になるとは限らない~

2015年02月20日 | 問題解決


『問題の発見・原因の追究・問題の解決 ~原因を追究することが、即、問題の解決になるとは限らない~』

(1) 問題の発見・仮説の形成 (感性の働き)

(2) 原因の追究・特定 (論理・分析)

(3) 問題の解決
1) 原因の除去
2) 解決の積み上げ
3) 水平思考・アイデア
4) 現実の制約・利害関係者の存在・システム思考

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批判的思考と発見的思考 ~限定合理性について~ >>このブログ内のリンク先
水平思考 ~直感の働き~ >>このブログ内のリンク先
仮説形成・仮説思考 ~問題解決と仮説の検証~ >>このブログ内のリンク先

人間関係における、与えること(Give)と受け取ること(Take)

2015年02月19日 | コミュニケーション


『人間関係における、与えること(Give)と受け取ること(Take)』
1) 与えあい・互恵・互助 (Give and give)
2) 求償(Give and take)、返報 (Take and give)
3) 取りあい・奪いあい (Take and take)
4) 与える一方 (Give and give)、受け取る一方 (take and take)

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集団の強みと盲点 ~人間集団の特性とは?~ >>このブログ内のリンク先
人間集団に働く2つの要因 >>このブログ内のリンク先
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集団の強みと盲点 ~人間集団の特性とは?~

2015年02月18日 | 集団・組織




『集団の強みと盲点 ~人間集団の特性とは?~』
(1) 集団は、個人の単なる総和とは異なる特性をもつ。(ゲシュタルト心理学)
(2) 孤立から集団へ:脅威から身を守り、生存・安全・安心のために、互助・互恵・協力。
(3) 集団凝集性(まとまり):規範(ルール)と同調圧(反対意見の排斥)
1) 集団のまとまりを維持するためには、規範(ルール)が必要。
2) 集団のまとまりや一体感を維持するために、意見の全員一致を求め、反対意見を排斥することがある。
(4) リスキーシフト(集団の安心感・責任の分散)、暴動(皆でやれは怖くない・匿名性)
1) 集団は、生存・安全・安心のために形成されたのに、堅実でないリスクの大きい意思決定を行うことがある。
2) 集団を維持するための規範が、集団の安心感や匿名性によって、破られることがある。
(5) 責任の分散(匿名性)・社会的手抜き(集団に隠れて、分からないと思っている)
(6) 相互影響:薫陶・文化・風土(暗黙知・強化随伴性)と、悪影響(朱に交われば赤くなる)。
1) 人格的な陶冶がなされ、文化や風土が形成されることもあれば、悪影響を受けることもある。
(7) 競争・社会的比較と、協同・平等(集団内の競争もあれば、集団間の競争もある)
(8) 口コミ・評判・紹介・集合知(正しい情報と知識の集積)と、噂・デマ・風評(間違った情報)

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反対意見の重要性 ~確証バイアスと集団思考~ >>このブログ内のリンク先
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成長こそ真の予防、変化こそ真の適応

2015年02月17日 | ライフキャリア・QOL


『成長こそ真の予防、変化こそ真の適応』

1) 予防について: 成長する > リスクの警戒と回避
2) 適応について: 変化する > 現状維持バイアス

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1) リスク回避について
ビジネスのモチベーション ~利得の追求と損失の回避~ >>このブログ内のリンク先
2) 成長と人生について
思考の習慣、行動の習慣 ~習慣を変える、信念を変える、人生を変える~ >>このブログ内のリンク先
モチベーションのベクトルが、自己と人生をつくる >>このブログ内のリンク先
背伸びゾーンとフロー体験 ~学習と成長~ >>このブログ内のリンク先

ビジネスのモチベーション ~利得の追求と損失の回避~

2015年02月16日 | 動機づけ・モチベーション・習慣


ビジネスのモチベーション ~利得の追求と損失の回避~
1) 教育とビジネスのモチベーションの違いは、失敗により実損(生活・生存を脅かす)が発生すること。
2) 成長・利得を促進するタイプの人は、成功する確率50%の条件を、自分が成長できる機会として好む。
3) リスク・損失を回避するタイプの人は、リスクの少ない条件(0%)を好む。しかし、いったん損失が発生した後は、その損失を取り戻そうとして、リスクの高い条件を好むようになる(選好逆転)。

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学習と職業のモチベーションの違い ~他者(顧客)と外発(対価)~ >>このブログ内のリンク先
モチベーションの基本型 ~報酬を得る・罰を回避する~ >>このブログ内のリンク先
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ワーキングメモリ活動によるモチベーションの自家発電 ~ワーキングメモリの機能結合による作用~

2015年02月15日 | 動機づけ・モチベーション・習慣


(1) 感覚刺激: 感覚から→ 脳へ
1) カラフルな教材など
2) 注意を引きつける力がある
3) 短所: 熟慮を妨げる

(2) 身体活動: 運動から→ 脳へ
1) 身体を動かして気分転換
2) 短所: じっとしていなければならない場所では使えない

(3) ワーキングメモリ活動: 脳から→ 脳へ
1) 記憶した情報を、頭の中で操作する。
2) 脳内で作り出された認知的な刺激 (認知活動を行うことによる自己投与
3) 前頭前野と帯状回の機能結合による
4) 利点: 外的な刺激が不要、身体の動きを作らない

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ワーキングメモリ活動中の自己改善―ADHD研究・臨床のパラダイムシフト― >>このブログ内のリンク先
ダニエル・カーネマンとADHD ~心的努力(effort エフォート)について~ >>このブログ内のリンク先

思考の習慣、行動の習慣 ~習慣を変える、信念を変える、人生を変える~

2015年02月14日 | ライフキャリア・QOL


(1) マザー・テレサの言葉
「思考に気をつけなさい。
 それはいつか言葉になり… 行動になり… 習慣になり… 性格になり… 運命になるから」(途中略)

(2) 認知行動療法
「中核信念 → 媒介信念 → 自動思考(否定的な思考習慣) ⇔ 気分・感情 ⇔ 行動」

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