介護保険における住宅改修と考え方は同じ

昨晩のブログにも書きましたが...

今回の愛車に対する『運転補助装置改造費用の助成金』は中古車屋さんの申請書類の提出順番のミスにより、一切出ないことになってしまいました。

とはいえ、そのミスは『改造許可のための申請書』を先に出さなかったから...というミスからです。

ネイキッドの時も、イースの時も出ていますからね。

コペンだから出ないなんて事はないと思っていた私も中古車屋さんにも否はあるとは思いますが...




“ふっ”と『介護保険における住宅改修（障害者になった場合もですが）』の事を思い出しました。

よくよく読むと『介護保険における住宅改修』の場合、止む終えない場合は回収後でもOKと書いているようですが...

ケアマネさんからの口からは『許可が下りるまで改修しないでください』と言われますよね。

当人は今すぐに帰ってくる（退院する）状態で『許可が下りるまで』なんて待っていられないことの方が多いのでは？

↑で...それを『止む終えない場合』と判断されなければ『出ない』ってことと同じだな〜ぁ...と思いました。


ね...悪用する奴のせいで『基準』は必要だとは思いますが...もう少し臨機応変に血の通った行政であって欲しいものです。