『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

壁面に自動車が !

2008年06月15日 | 「廿日市地区」ぶらり


原地区の民家の軒下で出入口脇の少し高い所の壁に自動車が???
良く見るとminiクーパーの後部部分がカットされたものとタイヤが置かれており、相当のマニアであろうか。

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窮屈な天然記念物のイチョウ

2008年06月14日 | 「廿日市地区」ぶらり


地御前小学校の校地内にあるイチョウの巨樹で市の天然記念物に指定されている。
イチョウの樹の周囲には電柱と電線、小学校の渡り廊下、最近新築された管理棟があり、枝が茂ると剪定が行われているようである。
天然記念物の樹木は手を付けない自然の茂ったままが・・・

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フジボシ醤油の事務所が !

2008年06月13日 | 「廿日市地区」ぶらり


以前に紹介した本町地区にある広島醤油㈱は昭和17年に戦時統制会社として作られたもので、当時の事務所が最近まで使用されていたが工場改築のために取り壊されていた。
広島醤油の製品ではフジボシブランドがよく知られている。
二度と見ることができないかつての戦時統制会社当時の事務所の姿を再度掲載いたします。

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可愛川に架かる可愛橋

2008年06月12日 | 「廿日市地区」ぶらり


可愛川に架かる可愛橋で平成18年9月頃に新設された新しい橋である。
江戸時代には西国街道の土橋(長さ4間)が架けられており、幕末期長州戦争の時には芸藩の砲台が設けられていたところである。
土橋であった可愛橋は昭和4年にコンクリート橋に架け替えられている。

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神さまが渡る踏切 ?

2008年06月11日 | 「廿日市地区」ぶらり


広電宮島線の地御前神社石鳥居前に設けられている柵には出入りの扉があり施錠してあるが、管弦祭の日のみ開かれる臨時の踏切である。
管弦船からの御神体の渡御はないけれど地御前神社に参詣した善男善女が、海岸の管弦船を見物するためにこの踏切を渡っている。
今年の管弦祭は7月19日(土)である。

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大屋敷の門構えが

2008年06月10日 | 「佐伯地区」ぶらり


浅原地区の市野集落最奥部にある素封家の大きな屋敷で母屋、離れ、土蔵、納屋などがみられるが、門構えが・・・
通常このような屋敷では大きな門構えを備えているものであるが、この屋敷は納屋をくぐりぬけて玄関に至るようになっている。

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ごりょうや、うまとばし

2008年06月09日 | 「廿日市地区」ぶらり


日は旧暦5月5日で地御前神社では御陵衣祭が行われた。
「ごりょうや、うまとばし」と言われており、昔、旧暦5月3日から5日の3日間厳島より神官等多数渡海して舞楽、奏楽などの儀式があり、後に流鏑馬神事があった。
現在は舞楽の後に流鏑馬神事の型のみが行われている。

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広電廿日市変電所の給電は

2008年06月08日 | 「廿日市地区」ぶらり


広電廿日市駅裏に廿日市変電所が新設されたことは以前に紹介したが、変電所への給電は通常街中に張り巡らされている電柱から引き込まれていた。
以前は特別高圧線22000ボルトが引き込まれて外部にあった変圧器の大きな磁気共鳴振動音がしていたが、現在は6600ボルトの高圧線が引き込まれて600ボルトに変換されているようである。

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牛馬塚

2008年06月07日 | 「佐伯地区」ぶらり


岩倉温泉の入口付近の県道脇にある牛馬塚で昭和5年に建立されている。
農耕作業や木材運搬など力仕事に牛馬を使っていた時代、牛馬を供養するために建立されたものである。

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佐伯高感度地震観測施設

2008年06月06日 | 「佐伯地区」ぶらり


所山地区の元四和小学校跡地にある佐伯高感度地震観測施設で地下103mの井戸の底で高感度の地震観測をしているようである。
表示には「ここで捉えられた地震観測データーは関係機関に電送され地震の発生メカニズムの解明及び地震発生の可能性に対する長期的評価等に関する調査研究に活用されます。―科学技術庁」とある。
約20kmメッシュで日本全国を高密度にカバーした施設の一つであるようだ。

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お菊地蔵

2008年06月05日 | 「廿日市地区」ぶらり


下平良地区の西広島バイパス側道脇にある「お菊地蔵」で、元極楽寺参道脇にあったがバイパスの築造で参道は寸断された。
昔、この地区にあった素封家のお菊さんに関わる伝説のあるお地蔵さんである。昭和30年頃まで結婚式のある家にこれらのお地蔵さんが持ち込まれていたということである。

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廃れゆく土蔵

2008年06月04日 | 「佐伯地区」ぶらり


中道地区はいわゆる限界集落で崩れ行く廃屋が各地に見られる。
かつては収穫物の収納や什器類、衣装類などの保管などをし、富の象徴であった土蔵も家主不在で消滅の一途をたどっている。
家主の願いや左官の技量を誇った、ケラバの梁鼻や窓上の蔵飾りも消滅寸前である。

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県道廿日市環状線の西口は

2008年06月03日 | 「廿日市地区」ぶらり


県道廿日市佐伯線の交通緩和のために県道廿日市環状線が計画されており、ここ黒折地区が西口となり上平良地区の国道433号線に接続される。
道路下の手前から小さな道が津和野街道のなごりで折れ曲がって小さな橋で御手洗川を渡っている。
正面の家は解体されており少しずつではあるが事業は進んでいるようだ。

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アイガモ農法が

2008年06月02日 | 「廿日市地区」ぶらり


川末地区でアイガモを水田に放して雑草を食べさせ、除草剤の使用を減らす合鴨農法をされていたようであるが、電気柵のスイッチ入れ忘れによってキツネにアイガモを襲われて三羽のみとなったようである。
猪、山猿、キツネ等々の出没で川末地区の農業は大変そうだ。

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広電廿日市駅の「手代」?

2008年06月01日 | 「廿日市地区」ぶらり


広電廿日市駅のプラットホームの端に出発信号と手代と表示された信号機があった。
手代とは鉄道関係の人や興味を持っている人はすぐ解るのであろうが門外漢には???
駅員の手信号の代わりに用いる機器で手信号代用器の略称のようである。

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