慶應義塾高校野球部をひっそり応援しながら冷静にブツブツつぶやくブログ

慶應義塾高校&東京・神奈川を中心とした高校野球、東京六大学の観戦記・応援ブログです。 By G&G

24/4/21 慶應義塾Vs.山手学院

2012-04-21 21:15:26 | 2012年春季大会
慶應義塾7-0山手学院(8回コールド)

半年ぶりに日吉台へ。

あの魔の階段を下りていく途中でいきなり太股がピキッっと音を立て激痛が走る。しばらくそこにうずくまり、その後足を引きずりながらなんとかグラウンドへ。これぞ日頃の運動不足の賜物(こういう表現をすると、必ず文句つける輩がいるが、このブログは基本的にはすべて確信犯)。
それでも早く出かけたため、K氏のとなりの良席に鎮座。ネット裏席の後方部分がコンクリートで覆われていた(表現力が乏しく具体的にどういうふうになったかは分からないだろうが)。

さて、本日の対戦相手はどこだったっけなと出掛け、塾高校舎前に山手学院のチャーターバスが止まっていたことで分かったという集中力の無さ。昨日櫓は見て納得したんだけど、体も頭も劣化の一途。
川崎球場で山手学院と対戦したのを見に行ったことがあるとS氏が語っていた(いつの話だ?)。

となりに明日対戦予定の三浦学苑の生徒。彼らのビデオ撮影のミッションは山手学院の偵察だったのかもしれないけど、わざわざ来ていただいたので、一応塾高の知っていることをいろいろ教えてあげる。
参考になったかな?話してる内容はこのブログ読むようなもんだけど、横浜や相模もこのブログ読んで打倒塾高を目指してるんだぜ~(んなわけないか)。

さて、今年のチーム。一言で言うと「投げられるバッターがいっぱい」。イコール何を意味しているのかは各自の想像にお任せ。
先頭バッターは沓掛、2番に斎藤って去年の4番、3番とクリーンアップが並ぶ。昨秋の打順を2つずらしたような打順。例によって機動力は今年も期待薄。
今、巷で話題になっているような光景も。「2アウトランナー2塁2-2だったから、ランナーなんて全く無警戒で走らせてやったぜ~。どうだ~?ワイルドだろ~↑?」
まぁ、バッター打ちとりゃいいんだけど。

一緒に観戦していたK氏が第二試合も見ていくということで思惑が外れたため、途中出会ったS氏に付き添ってもらい、四つん這いになりながらまむし谷の階段を上がる。筆者にとって今日が日吉台の引退試合だったのかも。

ネタ提供者が周りにいたので、久しぶりにブログらしいブログになった?

P.S.
ヤバっ!歩けん!