ＮＨＫ教育テレビの「らららクラシック」を見ています。４月１８日の再放送である。シューベルトの「ます」についてやっている。シューベルトは、世渡りが下手な引っ込み思案だった。シューベルトにとっては、作品を出版社に売って儲けるよりも、身近な人を喜ばせたくて作曲していた。（コメント）生演奏は、演奏している人の真剣な表情やリズムを取っている姿が直（じか）に見られて、感動も大きいような気がする。
ＮＨＫ教育テレビの「すくすく子育て」を見ています。Ｑ．子供のためのいい習い事は？Ａ．子どもが楽しむことが大事である。まず、２～３回行ってみるとよい。４，５歳になったら向き不向きがはっきりしてくる。Ｑ．子どもに合う習い事を見つけるには？Ａ．日常の中で子どもが興味を持つことを見つける。Ｑ．いつから始めたらいい？Ａ．家でできないことを親と一緒にやる。同じくらいの友達とふれあう。習い事を４，５歳から始めるのには、根拠がある。上達を意識しない方がよい。子どもにとっては刺激が強くストレスになることもある。Ｑ．習い事の適齢期はあるか？Ａ．子どもは、１人１人個性がある。できるようになる早さにも個性がある。子どもが「やってみたい」と思ったときが適齢期である。英語は、子どもは使ってみたいと思ったときが適齢期である。Ｑ．子どもがやめたいと言って来たらどうする？Ａ．子どもからやめるとはいいづらい。親から聞いてみた方がよい。日本では「ＮＯ」と言える力が軽視されてきたが、ときにはＮＯという力も大事なことがある。（コメント）私がピアノをだらだらと習い続けてきたのは、単にやめづらかったからだが、３０代くらいまで続けると、人前で合唱の伴奏ができるくらいにはなったと思うし、音楽鑑賞を趣味として続けることもできたと思う。
ＮＨＫ教育テレビの「チョイス」を見ています。「危険な息苦しさ」についてやっている。肺と心臓は密接に関係していて、肺が悪くなると心臓が悪くなるし、心臓が悪くなると肺が悪くなる。不安感、緊張しているときにも、息がつまるという症状がある。内科、外科で検査して分からないときは、心療内科へ行くようにとのこと。（コメント）私が秋葉原の内科で診てもらったときは、レントゲンの肺に影があって、肺炎だと言われたが、肺が悪くなっているのは確かだろう。しかし、私の息苦しさは、おそらく精神的なものも原因になっていると思う。
